筑波大学MBA合格者の声|無理なく楽しく計画的に!仕事・家族を優先しながら10ヶ月かけてじっくり準備した 宮内 友章さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
MBAを目指したきっかけ
これまで長らく関わってきたビジネス全般、事業運営に関する解像度を高めることで、今後も一人のビジネスパーソンとしてより一層充実したキャリアを過ごしたいと考え、年初に国内MBAを受験することを思い立ちました。2年間集中して学ぶという得難い環境において、この先も続く社会人生活の基盤を再構築すると同時に、多様な業種・背景を持つ同僚と切磋琢磨することで社外人脈を深く掘り下げて、新たなコミュニティーを形成していく事にも関心がありました。
アガルートアカデミーを選んだ理由
予備校のリサーチをしている中で、他校と比較すると圧倒的な情報量が多く、合格実績多数で、合格体験記、YouTube動画の数々から学び得ることが多いと感じたためです。また通学をする時間を確保することは難しかったためオンラインでの受講を希望しており、サンプルのトライアル体験をしたところ、ユーザインターフェースや動画視聴の使い勝手がよく、通勤途中や外出先からも問題なく動画視聴をできたことも決め手になりました。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
①勉強の方針
基本方針は、無理なく楽しく計画的に学習することでした。年初に毎月の計画を立てて、なるべく計画に沿うように準備を進めていきました。仕事の兼ね合いで平日に勉強時間を確保することは難しく、週末に集中的に勉強をすることが多かったです。家族やプライベートの予定がある場合はそちらを優先しながら、10ヶ月程度をかけてじっくりと積み上げて準備をしました。
②研究計画書のテーマ設定までの流れ
Research Reportという形式を選択しました。日本の産業界を国際的に発展させるという視点から問題意識を洗い出し、関連書籍やビジネスフレームワークに関する書籍を読み込みました。その後、アガルートさんに研究計画書を3回添削をして頂いてブラシュアップを重ねました。フィードバックの内容から、研究計画書としては決して完璧ではなく及第点という程度ではと思いますが、私自身としては納得のできるレベルに達していたため、スケジュールを優先して提出するしました。研究計画書作成にかけた時間は1ヶ月程度、他の受験生の方々には2−3ヶ月程度、十分に時間を確保することをお勧めします。
③勉強のスケジュール
1月 年初に国内MBA受験をすることを決心。リサーチ開始。自分に合った大学院、コース内容の深掘り。国立私立問わず幅広い大学の情報をYouTube動画などで観る機会が多かった。月末に筑波大学 国際経営プロフェッショナル専攻の説明会に参加。志望度が高まる。
2月 WEBでリサーチを継続、アガルートのサイト情報にヒットする機会が多かった。この時点では、ビジネス書の読書量を意識的に増やした。
3月 この頃までには受験対策が必要であることを理解し、予備校に申し込むことを決めた。通う時間を確保することは難しかったため、オンラインで完結できるコースであることを前提に、アガルート、河合塾を比較検討。結果として、これまでに動画等で馴染みのあるアガルートに申し込んだ。
4月 「経営学の基礎講座」動画視聴を開始。志望校を筑波大学に絞り込む。
5月 勉強方法を、動画視聴からテキスト読み込むに変更。あくまでも個人的にですが、テキストを自分のペースで読み込む方が向いているということを再認識。
6月 一次選考用の書類作成開始(経歴書、エッセー)
7月 大学の成績表等の取り寄せ開始、研究計画書以外の書類完成
「研究計画書の書き方講座」のテキスト読み込み
8月 研究計画書のテーマ検討開始 インターネットで基礎調査を行った後、主に書店で参考文献を購入し読み込み。研究計画書作成・添削依頼。同時に、その他の提出書類の添削も依頼。
9月 一次選考の申し込み完了
10月 一次選考の通過通知を受領。2次選考の面接準備を開始。「面接再現」のテキスト読み込み、「面接対策講座」の動画視聴、テキスト読み込み。
11月 二次選考の面談。今年の出来事・時事問題等を確認して準備。
12月 合格通知受領
受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)
国内MBAの入試攻略講座のご感想・ご利用方法
各大学のコース内容について網羅的な情報が豊富にあり、志望校を決める際に非常に役立ちました。動画とテキストの両方が用意されていたため、情報の取捨選択をしやすいと感じました。例えば、志望度の高い学校に関しては、動画視聴を行い、それ以外の大学や周辺情報に関してはテキストを流し読みする程度など。
経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法
経営学の基本知識を得るため、おさらいをするためにも有意義な講座であったと思います。飯野先生の講義は事例が豊富で分かりやすいと感じました。最初の頃は動画視聴を中心に行なっていましたが、主に通勤途中や移動中に学習をしていたこともあり、途中からテキストを読み込む勉強方法にシフトしていきました。
出願書類・研究計画書の書き方講座のご感想・ご利用方法
日本語で作成・添削していただいた後、英訳をして大学に提出しました。
出願書類は「キャリアゴール達成とMBAの関連性を強化するために」といった具体的なアドバイスを頂けて改善に役立てることができたと感じています。研究計画書は書き慣れていないこともありやや苦戦、3回添削をして頂きようやく形にすることができました。
面接対策講座のご感想・ご利用方法
筑波大学MBAIBの対策講座の動画視聴、テキスト読み込みを行いました。過去の受験者の対策方法について、特に筑波大学特有のAnalytical Partの解説は有意義で、面接に臨む際の心構えができました。
各種フォロー制度のご感想・ご利用方法
出願書類・研究計画書のフィードバックは個別対応をしてくださり、短い期間で集中的に内容をブラシュアップすることができたと感じております。また受講開始前にオンライン面談で受験校相談をさせていただいて、丁寧に解説をしてくださったことも印象に残っております。
スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫
最初に念入りにリサーチを行い、志望校を絞り込んで、学習計画を立てました。あくまでも仕事優先のため、計画通りに進まないことも多々ありましたが、それを見越して十分な時間を確保する事にしました。具体的には1月にMBA受験をすることを決めてから、9月の1次選考の書類提出までに8ヶ月間を確保。半年間でやり遂げることは個人的には難しかったと思います。また志望校を増やさず、絞り込むことで出願書類の準備を最小限にしたことにより効率的に準備をすることができたと感じております。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
平日は仕事優先のため、通勤途中にたまにテキストを読む程度でした。日々新聞の購読は怠らず、その時々の世間の関心事や時事問題(例 アメリカの大統領選挙など)は英語のニュース映像をYouTube等で視聴することもありました。ビジネス書は月に2−3冊程度、意識的に読書量を確保するようにしました。勉強は、主に土日に集中して行いました。1日3-4時間程度を確保して学習時間や出願書類の準備を行いました。やる事は多いため、毎週少しずつ進めていくよう心がけました。
直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
研究計画書に取り掛かった時期が遅かったため、1次選考の直前1ヶ月は準備に追われていました。アガルートさんに添削して頂くこと3回、毎回フィードバックをいただく度に、研究テーマを練り直して参考文献の購読を行い、研究計画を練り直すということを繰り返していました。幸いにもその他の出願書類の準備は早い段階で完了していたため、研究計画書に集中をすることができました。一方で、あと2ヶ月程度早く作業を開始していれば研究計画書の精度を高めることができたのではと感じております。
試験期間中の過ごし方
2次選考の面接前の期間は、仕事が忙しかったこともあり特別な準備はしていませんが、面接対策講座のテキストは読み込みました。筑波大学はAnalytical partがあるため、どのような質問にも対応できるようにと今年の出来事、世界・国内の大きなニュースを振り返り、自分なりの考えをまとめるといった作業を行いました。結果として、別の問題が出題されたため直接的な効果はありませんでしたが、ある程度自信を持って試験に臨むことができたと感じております。
受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
①受験した時の手ごたえ
2次選考の面接では、面接官の方々としっかり対話できたことと、自己アピールのポイントを伝えきることができたため、とにかくやり切ったという手ごたえでした。ここから先は大学との相性もあると思うので、深く考えず結果を待つのみでした。
②合格した時の気持ち
約1年間をかけて準備したため、まずは志望校に無事合格できたことに安堵した気持ちでした。同時に、受験にあたってお世話になった方々へのご報告、御礼と共に、今後通学をする際のスケジューリングや業務とのバランスを今一度検討する必要があるという気持ちにもなりました。
振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか
①合格の決め手
明確な決め手は分かりませんが、早い段階で志望校を一つに絞込み、仕事やプライベートに支障のないように準備を進められたこと、自身のキャリアパスと近いコース内容で、おそらく大学側との相性が良かったことが決め手になったのではないかと感じております。
②講座の影響度
国内MBAに関する知識ゼロベースから受講をしたため、他校との比較検討をはじめ基礎情報を網羅的に獲得するという意味で初期の影響は絶大でした。後期においては、大学院別の面接対策講座、出願書類の用意など効率的に準備を進めることができたと感じております。
卒業後のキャリアについて
①MBAに期待するもの
まずはビジネスパーソンとして総合的な基礎力の地固めをしていきたいと考えます。さらに一緒に入学をすることになる同僚や教授陣から新たな知己や視点を得ること、自分自身も刺激を与えられる存在となりグループに貢献することに期待しております。
②今後のキャリアビジョン
当面社業に専念をしながら、MBAにおいて新たな知識や人脈を獲得することで可能性を広げて、新たな事業領域への挑戦を続けて、国内外を問わず幅広くビジネスの拡大に貢献できるキャリアを構築していきたいと考えます。
受験生に対するメッセージ
社会人の皆さまは日々の業務に追われる中での準備になると思いますので、十分な準備期間を確保して、少しずつ準備を進めていかれることをお勧めしたいと思います。MBAはある程度長期戦になりますので、プライベートを犠牲にしすぎず、楽しく準備を進めるためにも時間的な余裕は持っておきたいところです。またMBA受験は、自分自身のキャリアを振り返るきっかけとなり、今後の中長期的なビジョンを描くためにも有意義な時間を過ごすことができたと感じております。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
研究計画書のテーマ設定、添削に集中的にご指導をいただき誠にありがとうございました。不慣れな作業の中、粘り強くフィードバックをいただけたことは非常に有り難かったです。
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