受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

MBAを目指したきっかけ

私のキャリアゴールは、多国籍企業の地域型のIT責任者に成長し、その地域の現地法人において本社との技術的なギャップを埋め、効果的なシステム導入・運用を通じて、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現し、企業の成長をリードすることです。

現在、特に日本における中小規模の欧米系企業では、本社の先進的なシステムが現地で導入・活用されにくいという課題があります。同様に海外に進出している日本企業の海外企業も同様の課題を直面しています。これに対して、私は本社と現地企業の架け橋となり、異文化とIT のバックグラウンドを生かし、地域型のIT 責任者になりたいです。その中、ビジネス・人・テックの三者をマネジメントするために必要な経営スキルやリーダーシップをさらに深める必要があると感じています。

アガルートアカデミーを選んだ理由

1.Youtube飯野先生のビデオをきっかけにして、アガルートを知り、MBAの学校選定から書類準備・面接準備まで紹介できて安心できるため。

2.Youtubeで過去の利用者の合格インタビューもとても役に立って、アガルートを選んだ理由のひとつです。

3.受講や書類訂正などすべてアガルートのプラットフォームで完結できることも大事な理由です。いちいちメールのやり取りや通校など不要ことはとても便利と感じています。

勉強の方針とどのように勉強を進めていたか

①勉強の方針

1.経営学の基礎講座のテキストと動画を最初から最後まで受講しました。

2.飯野先生がYoutubeにアップした主要のMBA校の紹介を参考しながら、自分のキャリアゴールに合わせ、志望校を絞りました。

3.志望校に合わせて、願書や面接の内容に合わせて、勉強しました。

②研究計画書のテーマ設定までの流れ

志望校について、すべて研究計画書が必要ではありませんが、極力一貫性をもって研究計画或いはBusinessProjectのテーマを設定しました。

1.アガルートの過去研究計画を確認し、自分のキャリアと興味に合う内容を探ってみました。

2.自分の仕事の内容を振り返って、研究或いは推進すべき内容を探ってみました。

3.いくつかのテーマを書き出して、論文や関連の本を図書館で探ってみました。

4.自分のキャリアと興味にあうテーマを最終に絞って設定しました。

③勉強のスケジュール

3月 アガルートのYoutubeを通じて、アガルートを知り、国内MBAの準備の仕方や志望校など調べます。

4~5月 図書館でMBA関連の本を読んで、他の予備校も調べ、調査します。TOEICを受験。

6月 アガルートの受講相談を受け、受講を決める。

7月 「経営学の基礎講座」」「研究計画書の書き方講座」「研究テーマの探し方」などを視聴。

8月 図書館にて先行研究研探し。計画書、願書作成。

   隙間時間などで動画視聴は継続。

9月 研究計画書作成・添削依頼。

   隙間時間などで動画視聴は継続。

10月 「面接対策講座」を視聴。二次試験に向けてアガルートのテキストに沿って準備をします。

11月 志望校の1校目面接。2学目のため、模擬面接実施。

受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)

国内MBAの入試攻略講座のご感想・ご利用方法

1.国内MBAの入試準備のため、入試攻略講座はとても分かりやすく、俯瞰できるようになった気がします。

2.経営学の基礎講座を受ける際にも、願書を書く際にも何度も入試攻略講座を聞きなおしました。全体感を使うには有義な講座だと思います。

経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法

1. 飯野先生のビデオにも強調しましたが、それぞれ分野の専門家ではありませんが、経営学の様々な分野を横断的にカバーできている講座です。

2.テキストを合わせて、ビデオと音声の講座は利用するにはとても便利でした。

出願書類・研究計画書の書き方講座のご感想・ご利用方法

1.それぞれの学校に対して、実例を挙げながら、説明いただきとても分かりやすかったです。

2.自分の志望校を絞って、それぞれの願書や計画書を書きながら、何度も講座を見直し、願書や計画書の修正なども役に立ちます。

研究計画書の研究テーマライブラリーのご感想・ご利用方法

志望校について、すべて研究計画書が必要ではありませんが、研究計画書が必要の志望校を絞らず、研究テーマライブラリーを一読してみました。さらに、自分の志望校を絞って、どの傾向で記載するか勉強になりました。

面接対策講座のご感想・ご利用方法

1.それぞれの学校に対して、面接対策を紹介いただき、本当に役に立ちました。

2.自分の志望校を絞って、面接対策の講座を見直しました。更に、面接対策の実例を活用して、面接に可能の質問を準備し練習しました。

各種フォロー制度のご感想・ご利用方法

研究計画書の添削について、2校を依頼しました。それぞれも何度も修正して、提出しました。色々指摘・整理いただき、本当に役に立ちました。

また、模擬面接を一度利用し、面接の講師から有義なアドバイスをいただき本番の面接の自信に繋がりました。

スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫

最初から筑波大学と早稲田大学を絞って、準備しましたが、筑波大学のほうが順調に1次合格できましたが、早稲田の1次落ちました。筑波の2次も必ず合格できる自信がないため、自分の選択肢を増やすよう、再度早稲田を挑戦するか別の大学を検討するか調べなおしています。入試攻略講座を再度見直して、青山学院も自分の志望をとても会うことを気づきました。

それ以降、青山学院の願書など準備し、面接の準備を進めました。アガルートの体系の講座のおかげで、早速方向転換ができました。最終も無事に合格できました。

学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか

1.筑波大学の国際経営プロフェッショナル専攻を志望するため、3月~5月の間は週末など3~4時間を利用し、過去問を中心にTOEICの受験を準備しました。

2.6月~8月に通勤などを利用し、一日平均2時間ぐらい、講座を受けました。

3.9月~10月に一日平均1時間ぐらい、面接講座を受けしました。

4.11月に模擬面接など面接を中心に準備しました。

家族もあるため、夜遅い時間で1~2時間を確保しました。

 直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)

1.願書や研究計画書を忘れないように、面接の準備中に繰り返して読みました。

2.準備しました面接の質問とその答えを確認し、思いついた質問や解答内容を修正しました。

3.志望校のパンフレットなど公表の情報を何度も読んで、志望校それぞれの強みに合わせて、自分に志望する理由を整理しました。

4.体調が崩れないように、できる限り在宅勤務に調整しました。出社の場合、マスクを着け、ラッシュの時間帯を避けました。

試験期間中の過ごし方

1.筑波大学の場合、朝一番のため、20分ほど早めに試験場に到着し、準備した面接の内容を最初から最後まで目を通しました。面接は2部分がありましたが、1部分目が準備した内容でカバーできた内容で、自信を持って回答できましたが、後半の部分について、想像した内容と離れ、緊張しながら、回答しました。

2.青山学院の場合、午後2時53分の面接でしたが、予定より10分ほど遅れました。待機部屋に入ってから、面接の内容など目を通した後にまだ呼ばれなかったため、目をつぶして、休憩しながら待ちました。

受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち

①受験した時の手ごたえ

1.筑波大学の場合、面接後に前半の質問は手ごたえがありましたが、後半の部分は自分が納得できる回答出来なかったため、とても不安でした。特に筑波大学の面接(50PT)と書類(150PT)の部分の点数は明確に決まっているので、書類選考が皆様が近い場合、面接で落ちる可能性が高いなとずっと不安でした。

2.青山学院のの場合、模擬面接に近いし、終始穏やかに進んだため、手ごたえがありました。

②合格した時の気持ち

1.筑波大学の場合、面接してから、合格発表まで1ヶ月近くあるため、合格した時にとても喜んでいました。

2.青山学院の場合、手ごたえがありましたが、倍率がかなり高いと事前に聞いたため、合格した時も本当に喜んでいました。

振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか

①合格の決め手

1.筑波大学の場合、事前に英語とBusinessProjectの準備は合格の決め手だと思います。研究計画書の講座を受け、相応しいBusinessProjectを書けたと思いました。

2.青山学院の場合、志願書類と面接は合格の決め手だと思います。面接の講座や模擬面接はとても役に立ちました。最後に申請を出した志望校のあめ、集大成の感じもしました。

②講座の影響度

1.経営学の基本講座と研究計画書の講座は筑波大学の合格に繋がっていると感じています。

2.国内MBAの入試攻略講座や面接の講座について、逆境の中に素早くに青山学院を絞りだして、書類と面接の準備にとても役に立ちました。

卒業後のキャリアについて

①MBAに期待するもの

願書に記載下通りですが、下記3つのポイントでMBAプログラムに期待しています。

1.経営知識と戦略思考の強化

2.リーダーシップを養い、実務経験の融合

3.グローバルな環境で、ネットワークとキャリアサポート

②今後のキャリアビジョン

私のキャリアゴールは、多国籍企業の地域型のIT責任者に成長し、その地域の現地法人において本社との技術的なギャップを埋め、効果的なシステム導入・運用を通じて、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現し、企業の成長をリードすることです。

受験生に対するメッセージ

1.自分の強みと求めるキャリアゴールをしっかり整理して、飯野先生の講義のキーワードの「原体験」に合わせてアピールいただければと思います。

2.いくつかの志望校を絞って、申請すると思いますが、どこか落ちるかもしれませんが、諦めず立ち上がって、しっかり対策を取れば、合格に導くと思います。

3.英語が求められる学校を志望する場合、早めにTOEICなどの対策をして早めに受験しておいたほうが申請の後半が楽になります。

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