データサイエンス|Pythonプログラミング講座 Lv2 データ処理の基本
実践的な学習を通じて「Pythonでデータを処理できる!」と必ず実感していただけます!
ビッグデータ活用が加速している今、データ分析の能力を有する人材は大いに求められています。そのため、データサイエンス技術を習得し、AIエンジニアやデータ分析官を目指してキャリアアップを志す方も急増しています。
データサイエンス技術の習得を目指す方々の多くは、人気の高いプログラミング言語であるPythonを使いこなそうと考えるかと思います。しかし、独学で勉強する方の中には「どこから手を着ければ良いのか」「どこまで勉強すれば最低限の実務をこなせるようになるのか」といった悩みを抱える方も多いはずです。
本講座「Pythonプログラミング講座 Lv2 データ処理の基本」は、上記のような悩みを抱えた、データサイエンス技術を習得したいと考えている方にぴったりな講座です。Pythonを使ってデータ処理を実践するための基礎を「過不足なく」獲得していただきます。
本講座で皆さまにお伝えしたいことは以下のとおりです。
- ・データ分析のスキル獲得に、「市販の分厚いテキストを片端から使いこむ」「プログラマと同等のコーディング技術を習得する」ことは必要ありません。
- ・データ分析のスキルには、Pythonでコードを記述し実行する環境や、分析に関する一連の流れを体感することが必要です。
- ・一番大切なことは、データ処理の感覚を身につけ、業務の中でウェブ・書籍のリソースを参照しながら手を動かせるようになることです!
本講座は、Pythonを使ってデータ処理を実践するための基礎を過不足なく身に着け、それらを確実にアウトプット出来るようになりたい方に最適な講座です。
本講座の特長
講師オリジナルの練習問題で学習内容を定着させる
本講座では、学習内容を定着させ、実務でデータ処理技術を応用できるようになるための、講師オリジナルの練習問題を用意しています。こちらを活用し、講義で学んだことと同じスキルを「新しいタスク」に適用する訓練を積んでいただきます。Anaconda上で動かす模範解答のコードをダウンロードすることができますので、苦手分野を徹底的に学び直し、身に着けたスキルを強化することができます。
質問制度つきの講座では、講師によるサポートが受けられます
Slackで質疑応答(購入から3カ月以内)
受講生の疑問に対して、ヤン講師が直接回答いたします。講義内容に関する質問やディスカッションをすることができますので、モチベーションの維持にもご活用いただけます。
※質問制度付き講座の商品は販売終了しました。
担当講師:ヤン ジャクリン
講義時間
- 全3時間
教材発送日・視聴開始日
- 2020年12月4日
教材内容
- ・テキスト1冊(PDFダウンロードも可)
- ・ダウンロードファイル(講義・演習で使用します)
視聴期限
お申込み日より180日
データ処理技術を効率よく習得!
Pythonを学ぶことによって目指すゴールは、Pythonを使ってデータサイエンスへ応用することです。 初心者の方が、機械学習の実装やデータ分析ができるようになるためには以下のような流れがスムーズです。
Step1コードが書けるようになり、環境構築できるようになる
ここでは jupyter notebookの使い方に慣れるとともに、変数、値の代入、データ型、数値、文字列の扱い方などを理解します。
Step2Pythonの基本制御構文をマスターする
Pythonでデータを処理するための基本制御構文の実装(条件分岐、繰り返し処理、関数)をマスターします。
Step3データ分析や機械学習に特化したライブラリを活用する
ライブラリとは、用途ごとに便利な機能や関数をまとめたパッケージです。Pythonはライブラリが数多く存在するので、ライブラリを活用することで、統計分析から機械学習まで幅広い機能を一から自分で実装することなく、手軽に使うことができます。
Step1に関しては、アガルートアカデミーのPythonプログラミング講座 Lv1が対応しており、ゼロからPythonを学び始める方にぴったりな講座として位置付けられています。Step2の本講座(Lv2)は、プログラミング経験がある方向けとなっています。Step3として、Pythonプログラミング講座 Lv3をご用意しております。
本講座でプログラミングの基本構文を制覇
本講座では、Pythonでデータを処理できるために必要不可欠な技術を身につけていただきます。下記で説明する内容は、Pythonに限らず、プログラミングにおいて重要な概念です。自由自在に使えるようになれば、一人前のAIエンジニアに近づくことができます!
たった3種類の制御構文で、ほとんどのプログラミングコードを構成できる
実は、「連接処理」と「条件分岐」と「繰り返し処理」の3種類の制御構文をマスターするだけで、ほとんどのプログラミングコードを構成できます。
■ 連接処理
連接処理は、単純に、処理を順番に実行することです。
■ 条件分岐
条件分岐は、条件に従って次にどのようにデータを処理するかを決める操作です。
■ 繰り返し処理
繰り返し処理は、「データの集合体からデータを1個ずつ取り出して処理を施す」もしくは「ある条件を満たしている間だけ、同じ処理を繰り返す」操作です。
関数をマスターする
本講座では、ビッグデータをスマートに処理するために必要な「関数」についても理解を深めていただきます。実務における複雑かつ膨大な量のデータ処理は、効率的な仕組みが必要であり、「関数」はその役割を果たします。関数は、様々なデータ処理の機能を1つにまとめた「箱」として考えることができ、関数に入れる値によって、戻される結果が異なります。関数を使えば、「効率の良い」「可読性の高い」「バグが発生しにくい」データ処理を実現できます。また関数を理解することで、高度なデータ分析ライブラリを活用しやすくなります。
ガイダンス動画
サンプル講義
おすすめの学習法
価格/講座のご購入
※質問制度付き講座の商品は販売終了しました。
Pythonプログラミング講座
Lv2 データ処理の基本39,800円(税抜)43,780円(税込)
Pythonプログラミング講座
Lv2 データ処理の基本
質問制度付き54,800円(税抜)60,280円(税込)
販売終了
Pythonプログラミング講座
3講座パック98,000円(税抜)107,800円(税込)
Pythonプログラミング講座
3講座パック
質問制度付き148,000円(税抜)162,800円(税込)
販売終了