自己紹介

名前：奥田 玄介さん
受験資格：法科大学院卒業

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

予備試験1年合格カリキュラム
総合講義300
重要問題習得講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

司法試験の勉強方法について右も左もわからなかったので、予備校に入るということは決めていました。その方がお金はかかりますが、学習の効率が良いだろうと考えたからです。知人に聞いたり、ネットの声を見て、伊藤塾かアガルートのどちらにするか悩みました。価格はアガルートの方が安かったので、アガルートに魅力を感じたのですが、これだけで決めるのは不安だったので、無料カウンセリングに申し込み、話を聞いてみることにしました。司法試験なんて合格できるのかと半信半疑でしたが、その際に、丁寧に今後の勉強のスケジュール、使用する教材の内容を説明して頂いたことが決断する上で安心材料になりました。オンラインで好きなペースで進められることや、答案添削や月ごとの進捗確認も、マイペースな自分にちょうど良いと感じました。伊藤塾に入っている人も、論証集や重問はアガルートのものを使っているという人も聞くので、結果的には正解だったと感じています。

合格体験記

大学3年の6月にアガルートに入り、まずは予備試験に向けて、ダメだったときは法科大学院入試に向けて勉強しようと考えていました。結果的に予備試験はダメでしたが、法科大学院入試にも大いに役立ったので良かったです。アガルートの勉強スケジュール通りの順番で講義を視聴しました。闇雲に勉強するのではなく、素直に順番に従いました。もっとも、合格するには人一倍のペースでやらなければと考えたので、スケジュールを前倒しで取り組み、倍速で視聴し、科目の全体像を掴もうとしました。総合講義で全体像をざっくり理解し、重問で細かな論点と答案の書き方を覚えました。重問の答案を読み込むことで、論点の発見能力と書き方が養われました。論証集は、内容を理解し、自分の言葉で説明できるようになることを意識して取り組みました。短答は量が多いので、毎日の通学時間に電車の中でコツコツやりました。過去問も解答例があるので、どのような分量でどのように書いているのかに注目して読みました。これらのことを何周もするうちに理解が段々と深まってきました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】総合講義300

分厚い基本書を読むことに対して苦手意識があったのですが、このテキストはカラーで判旨に下線があり、ポイントをまとめてくれているのでとても読みやすかったです。特に憲法は短答対策としてテキストを読み込みました。

【基本7科目】重要問題習得講座

答案の書き方、論点の発見能力をマスターするのに最適な教材だと思います。論点一つ一つの問題なので解くごとに科目の解像度が上がっていきます。そして何周もするうちに理解し、答案例をまるごと覚えることができます。