令和6年 司法試験 合格者の声|重問に載ってない論点は他の受験生も解けないと割り切り集中して取り組んだ 三浦 綾介さん
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自己紹介
名前:三浦 綾介さん
受験資格:法科大学院卒業
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
アガルートアカデミーを選んだ理由
まず、重問という講座が素晴らしく、これを受講するためにアガルートを選びました。重問のいいところは、各科目の重要な論点を含む問題を網羅的に収録されており、これに対してコンパクトな解説と答案例が付属しているところです。
司法試験においては、各論点の深い理解があることも重要ですが、その論点や概念を全く知らないということをなくす方がより重要であると考えます。この点で、重問は各科目について、重要な論点についてはおおよそ押さえられており、重問に載ってない論点は現場で考えればいいという線引きができることが何よりいいと思います。
また、解説、解答例も基本的に判例に準拠した説を採用しており、本試験で使いやすい内容となっています。また、論証集との互換性も高く、この点でも使いやすいものとなっていますし、巻末の論点マップは、本試験直前に、論点名をパッと見て何が問題の所在か、どんな内容だったかを瞬時に答えられるようにするのに大変重宝しました。
さらに、これらの講座が、比較的安価に受けられるのもアガルートを選んだ理由です。
合格体験記
本試験は大きく短答と論文に分かれますが、短答に関しては、愚直に過去問を解いて、その答えを理解、暗記することに努めるほかないと思います。この際、ただ闇雲に過去問を解いていても、あまり力になりにくいと思うので、特に刑法などは、論文で出題されたらどう答えるかなどを考えながら解くことで、理解も深まりますし、論文の力もつくと思います。
一方、論文に関しては、論点抽出と規範の貼り付け、あてはめをバランスよく鍛える必要があります。そして、論点を抽出するためには、どのような場合に、どのような論点が生じるのか、その論点の結論はどうなるかを、重問などの短文事例問題で学んだうえで、実際に過去問を解く必要があると思います。また、規範もただ暗記するのではなく、その規範を書く意味やどうしてそのような結論になるのかを理解することが必要だと考えます。あてはめは、合格者の答案例などから、いいと思った表現をストックすることに努めました。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【基本7科目】重要問題習得講座
なんといっても網羅性の高さがいい点です。重問に載ってない論点は他の受験生も解けないと割り切って、ここだけに集中して取り組めました。1周目は読むだけでも勉強になりますし、2周目以降も、自分で答案構成をする、出てきた論点について理解度を確かめるなどの使い方をしていました。
【基本7科目】論証集の「使い方」
重問とのリンクがとても助かりました。工藤先生もおっしゃっていましたが、1個1個の論証が長めに掲載されているのは、長い文章を短くすることはできるが、逆は難しいからだと思います。なので、まずは各論証の問題の所在はどこか、規範となる部分はどこか、といった点を意識して、メリハリをつけて覚えるようにしていました。
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