自己紹介

名前：M.Kさん
受験資格：法科大学院卒業

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 重要問題習得講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

理由は２つあります。１つ目は、尊敬する先輩に勧められたからです。私は大学２年生になる直前に本格的に司法試験の勉強をはじめる決意を固め、司法試験対策の予備校を探し始めました。大学では法曹志望が集まるサークルに所属しており、１つから２つ上の学年の、既に１年以上司法試験対策の勉強をしている先輩が複数人いました。その先輩方に司法試験対策の予備校のおすすめを聞いたところ、何人もの先輩からアガルートアカデミーがとてもわかりやすいと勧められたため選びました。私が受講をはじめた2020年はいまほどアガルートアカデミーのＣＭ等が盛んではなかったので、アガルートアカデミーの名前を聞いたのは先輩からのアドバイスがはじめてだったのですが、尊敬する先輩を信じて受講を決断してとてもよかったと思っています。２つ目は、講座の費用が安価だったからです。私は予備校の代金は自分の力で捻出すると両親と約束しており、大学１年の５月から大学２年生に上がるまでの間アルバイトで60万円ほどを稼いでいました。アガルートアカデミーの講座はそのときある主要な予備校の中ではかなり安価で、アルバイト代からの捻出が可能であったため選びました。

合格体験記

司法試験までの間の問題演習は、アガルートアカデミーの重要問題習得講座と司法試験過去問だけを行いました。私は予備試験を受験していなかったので、まずはロー入試の合格を目標に掲げ、ロー入試までの間に重要問題習得講座を７科目、それぞれ５周ほど回したと思います。その過程で７科目の基礎ができ、受験したロースクールすべてで合格することができました。そしてロースクール入学後にはじめて司法試験の過去問を解いた際にも、基礎が仕上がっていたため、難しくはあるものの手は動くレベルに達することができました。ロースクール入学後は司法試験の過去問演習がメインでしたが、苦手な分野については重要問題習得講座に戻るなど、基礎を大切にすることを意識していました。また、司法試験の過去問を解く過程で得た知識はすべてアガルートアカデミーの論証集に一元化していました。本番はアガルートアカデミーの論証集だけを会場に持ち込み、お守りがわりにしていました。知識を論証集に一元化していたおかげで、本番前に効率よく復習をすることができ、落ち着いて試験に臨むことができました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】重要問題習得講座

大学の講義等を通してインプットした知識をどう答案に落とし込めばよいのかを重要問題習得講座を通して学ぶことができました。また、各科目網羅性はあるにも関わらず、そこまで問題数が多くなく問題文も短いので、短期間で７科目を仕上げることができました。