自己紹介

名前：森田 一輝さん
受験資格：法科大学院卒業

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 重要問題習得講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

私は法曹を目指した時期が学部3年生と、周りに比べて遅かったので、何がなんでも法科大学院入試までにある程度実力を固めることのできる予備校を選ぶつもりでした。また、大学も高校も私立に行かせてもらったので、予備校代もできるだけ安く抑えたいという思いもありました。

アガルートの講座はオンデマンドで配信されるので、時間さえ作れればいくらでも速く見られるし、それで見落としても簡単に見返せること、その割に合格実績もあり、伊藤塾等の競合に比べて費用も安い等、私が当初望んでいた条件が全て揃っていたので、アガルートを選択しました。

正直にいえば、最初はアガルートについてそこまでよくは知らなかったのですが、受講前から相談窓口で丁寧に案内をいただけたので、安心して講座を購入することができました。

また、当時は安価でマネージメントオプションを付けられる状況だったことも大きかったです。法学部にいたとはいえ、きちんと答案の書き方を学んだことはなかったので、毎週個別指導を受けられるという体制はかなり魅力的でした。

合格体験記

学習開始が遅かったこともあり、予備試験は視野に入れつつも、法科大学院に入学することを最初の目標として学習を開始しました。

学習開始から入試まで1年弱しかなかったので、なんとか7科目を一通り形にできるよう、基礎講座の受講から問題演習の消化まで、マネージメントオプションで先生方に学習スケジュールを管理していただきながらなんとか間に合わせることができ、第一志望であった一橋大学法科大学院だけでなく、併願して受けた中央と慶応の法科大学院にも合格できました。

一橋大学法科大学院に入ってからは、最初は司法試験の模試のつもりで予備試験を受けることが目標だったので、それまでと同じように、マネージメントオプションで学習進捗を管理していただきながら短答の勉強をしていまいした。結果として予備試験の短答を突破でき、合格はできなかったものの、論文式試験を受験できたことで、司法試験の勉強をするバロメーターを作ることができました。

司法試験講座は受講していませんでしたが、過去問演習を通じて潰したい弱点が見つかった際には総合講義や重要問題習得講座に立ち戻って基礎を固め、本番は盤石な態勢を整えて臨むことができたと感じています。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】重要問題習得講座

予備試験や司法試験ほど難しくはないので、困ったらこれを何回を回す、という学習ができるのがありがたいと思います。しかも、網羅性が抜群で、よく「重問を完璧にすれば司法試験も合格できる」という噂があるほどですし、合格してみて、その噂も正しかったと思いますので、他の予備校を利用している方も、この問題集を購入する価値はあると思います。