自己紹介

名前：組橋 祐貴さん
受験資格：法科大学院卒業

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 国際私法 総合講義

アガルートアカデミーを選んだ理由

大学の先輩や同期、ツイッターなどを見ていて、とてもいい評価を集めている予備校だなという印象をアガルートに対してもっていました。そして、司法試験の選択科目を決めるときに、アガルートの講座販売ページをみました。そこでは、ガイダンス動画やサンプル動画が公開されていました。それを実際に視聴することで、授業がどのように展開されていくかについてかなり具体的なイメージをもつことができました。また、レジュメを公開されていて、読みやすいなという印象をもったのでアガルートで国際私法を勉強することにしました。もっというと、アガルートの国際私法の授業の購入ページには、司法試験合格者の声が上がっています。上位合格されていた先輩方からの講座に対する評価がとても高かったこともアガルートの国際私法の講座を購入した理由です。また、他の予備校と比較して、講座の費用が圧倒的に安いのが学生である私にとっては非常にありがたかったです。

合格体験記

短答学習についてはひたすら短答パーフェクトを周回しました。苦手な分野については何度もやりました。全体的な周回は各科目で3周くらいだと思います。

基本7科目の論文演習については早いうちに過去問演習に取り組み、司法試験で繰り返し問われている問題意識を何度も確認するようにしました。特に、刑事訴訟法や行政法については全ての年度起案しました。その他の科目についても、全ての年度について答案構成は行いました。そこで、処理することができなかった問題や意識できなかった条文などについては、できるようになるまで繰り返しやりました。また、本番を意識して、時間を測って起案することを心がけていました。

国際私法に関しては、アガルートの総合講義から自作の論証を作り出して本番でそれをしっかり再現できるように演習を繰り返しました。国際私法は、同様の問題が繰り返して出題されることが多い科目なので、この勉強方法はすごくおすすめです。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【選択科目】国際私法 総合講義

ロースクールに入学する前に選択科目を1周しておきたくて上記の講座を利用させていただきました。司法試験を振り返ってみると、かなり網羅性の高いテキストだったなと思います。特に、人事訴訟法や家事事件手続法の細かい条文についての趣旨等がフォローされている点がすごくよかったなと思います。