令和6年 司法試験 合格者の声|講座とロースクールそれぞれの学びで知識が繋がり新たな視点を得ることができた K.Fさん
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自己紹介
名前:K.Fさん
受験資格:予備試験合格
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
アガルートアカデミーを選んだ理由
私は、最初は市販の基本書等を読み込んで勉強していました。しかし、基本書等だけでは徐々に限界を感じ始めました。そして、成績を上げるためには、問題集が必要だと感じました。そのため、問題集だけを買おうと考えました。
そして、問題集を扱っている予備校である伊藤塾・LEC・辰巳・BEXA・アガルートなどのクチコミ、及び、市販の演習書のクチコミを調べました。クチコミは、ツイッター(現X)などのSNSを中心に調べました。
調べてみると、明らかに評判が良かったのがアガルートでした。特に、民事系の評判が良い印象を受けました。
そのため、アガルートの重要問題習得講座のうち、民事系について受講することにしました。
また、刑事系についても、刑事訴訟法については、アガルートの重要問題習得講座の評判が良かったです。そのため、刑事訴訟法についても重要問題習得講座を受講することにしました。
このような理由で、私はアガルートを選びました。
合格体験記
最初は、予備校の薄めの本で基礎知識を得ようとしました。そして、分野を読み終えるごとに短答式の過去問を扱うことにしました。しかし、最初は問題文の意味すら分からず、全然解くことができませんでした。そのため、しばらくは本をじっくりと読み込むことにしました。
基本的な知識が身についた後は、論証集などを読んで、論点についての知識を得ようと考えました。論証集などで軽くではありますが、どのような論点があるかについてある程度はわかるようになりました。
その後は、問題集を扱うことにしました。ここで使った問題集が、アガルートの重要問題習得講座です。重要問題習得講座は、具体的な事例の問題文を読んで、その事例から問題点を抽出する訓練をするのに非常に役に立ちました。
その後、ロースクールの授業で再び基本的な知識を入れ直しました。これにより、今まで得た知識が繋がり始めて、新たな視点を得ることができました。
このような学習を通じて、合格を勝ち取りました。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【基本7科目】重要問題習得講座
問題が適度な長さの事例問題で、事例からどのような法的問題が生じるのかを考える力を身につけることができました。
答案と解説が分離されているため、軽く確認したいときは答案だけを確認し、深く確認したいときは解説まで読み込むことができ、非常に便利でした。
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