令和6年 司法試験 合格者の声|「規範で書き負けない」ためには過去問の出題趣旨・採点実感をそのまま用いるのが有用 小林 周平さん
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自己紹介
名前:小林 周平さん
受験資格:法科大学院卒業
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
アガルートアカデミーを選んだ理由
私自身、選択科目の学習方法が不明瞭であったが、ロースクール等で1から勉強するのは非効率であると思い、独学で勉強を始めた。意識していたことは最低限の知識で合格答案にまで導けることであった。そこでまず基礎知識を入れることに注力した。
その後、過去問演習に移行したものの、何を書けばよいかわからず、指針となる講座が見当たらなかった。唯一アガルートのみが過去問解析講座として経済法の過去問の詳細な分析を行っていたので、ぜひ受講したいと思った。
実際にもそこで書かれいたのは規範に加え、より詳細なあてはめ。時には割り切った解答例なども示されており、ここでなら自分の経済法の解答レベルを格段に上げることができると思い、受講に踏み切った。
実際に司法試験当初なかなか伸び悩んだ経済法も過去問解析講座を通して合格水準にまでもっていくことができたので感謝している。
また解説動画がついており、自分が考えたこととの齟齬を埋めることができるのもアガルートアカデミーを選んだ理由だった。
合格体験記
基本的に一日8時間を目標としていた。実質的に机に向かっていたのは6時間くらいで、他は隙間時間に暗記物をやるなどした。推奨する時間については一概に言えないが、自分の物理的、能力的に用いることができる時間はなるべく投入するべきだと思う。ロースクールの授業について心掛けたことは「司法試験に直結する勉強にのみ重点を置くこと」「学術的論点や知的好奇心に淫し、誤った勉強に走らないこと」であった。授業についても常に司法試験の事例問題を意識し、基本的に予習は30分前後で終わらせていた。これは本試験の答案構成の時間であり、これを超えて考えることは本試験との関係では不要な作業であるからである。
「過去問」はもっとも最重要視するべき問題演習である。過去問と向き合うことこそが合格への最短ルートであり、それ以上のことは望まれていない。過去問は全ての演習書より優先して解くべきであるし、起案できなくともどう解くか、常に戦略を見据えるべきである。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【特別対策】経済法 司法過去問解析講座
自分にとって特に大事だと思った点は規範で書き負けないことである。このためには過去問の出題趣旨・採点実感をそのまま用いるのが有用ではないかと思う。経済法においては過去問を平成18年から網羅的に学習することができる点がよかったと思う。
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