自己紹介

名前：北原 諒人さん
合格した法科大学院名：東京大学（既修）・東北大学（既修／全額免除）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 法科大学院入試（ロースクール入試）過去問解説講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

住んでいる地域が地方なのでまずオンラインで受講できるかを検討しました。次に知名度を見て、最後に値段という順に絞りをかけて残ったのがアガルートだったというのが理由です。知名度で絞りをかけた理由は、司法試験は相対評価なので仮に予備校で習っていない範囲の問題が出たとしてもどうせみんなできてないという割り切りができるからです。会場に行ってみて周囲の人が本番の日の空き時間とかで確認していた教材は、伊藤塾が一番でアガルートが2番で学校のレジュメ的なものが3番っていう感じでした。今回私は点数的に合格ギリギリのラインだったと感じていますが、アガルートの知名度による相対評価のメリットで助かったのかなと正直思ってます。学校では伊藤塾の人がやはり多いですが、むしろその方が友達から伊藤塾の良いところだけ吸収して、メインはアガルートの教材で勉強できて良いのではないかなと思ってます。論証も他の予備校と比べて暑く量があるので、この観点からもおすすめです。

合格体験記

まず一番行ったのは重要問題習得講座です。誰か一つしか教材を選ばないとするならこれ一択っていう感じです。この講座のすべての問題をA評価がつくほど完璧に仕上げることができれば全然受かるのではないかと思います。私の受けた年では刑法と民訴はほぼほぼ同じ問題が出たと思います。過去問を見ても特に刑法は100パーセント対応できるので、アガルートをやってる人は刑事系科目で他の人と差をつけられると思います。私は刑事系科目が一番点取れなかったのですが、そこはこいつは重問のやり込みが浅かったと思ってくれればいいです。あとは過去問は絶対やっておいた方がいいです。東大はマス目があって普段予備試験を想定して勉強してる人は、いつもより少ない量で答案をまとめなければいけないので、そういう訓練をする必要があると思います。よく答案のマス目を無視して最悪良いという情報がありますが、やめた方がいいと思います。私は刑事系科目が一番点数をとった自信があったのですが、一番点取れなかったのはマス目をめっちゃ無視したからだと思ってます。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

法科大学院入試過去問解析講座

東大は自分で過去問を買わないといけません。そして、過去問を買ったとしても出題趣旨は上がってるのですが、実際にどう答案に落とせばいいのかわからないところがあります。この講座を買えばそこがはっきりして対策しやすくなります。