自己紹介

名前：近藤 里穂さん
合格した法科大学院名：名古屋大学（既修）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験最短合格カリキュラム
• 重要問題習得講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

アガルートアカデミーを受講しようと思ったきっかけは、知人によるお薦めです。知人にアガルートを利用して司法試験の勉強をしている人がおり、講義がわかりやすいと聞いたことがあったからです。また、合格実績も高く、比較的講座の価格が安かったため、アガルートアカデミーを選びました。私はロースクールに進学したいと考えていたので、できるだけ予備校費用は抑えたかったのです。他にも、全てオンライン講座であることから、大学に通いながら自分のペースで場所を選ばずに進められました。１講義あたりの時間が短いため、隙間時間にスマホで講義を受けることができ、１つ１つの講義を受け終わるたびに講義を受けた後の達成感を得、勉強のモチベーションの維持に繋がったと思います。また、過去の司法試験や予備試験に出題された問題の範囲であることやその単元の重要さが一目瞭然にわかるカラーのテキストであったので、このテキストだけを頼りに勉強しようと思いました。

合格体験記

私は3回生になる頃から[2024・2025年合格目標]司法試験/予備試験最短合格カリキュラム講座を受講し始めました。法学部生ですが、3回生まで司法試験対策を意識して学部の授業を履修していなかったので、全科目の総合講義300を受講しました。諸事情により掲示されている学習スケジュールに間に合わず焦燥感を覚えながらも自分のペースで頑張りました。

まず受けるローの過去問を入手しどのような問題が出題されているのか確認し、ユーチューブに掲載されているアガルートアカデミーのロー対策も拝見し、そこで全体像を掴みました。もちろん過去問を解けるわけがなく、ロー入試が10月だったので、その1ヶ月前までは重要問題集を満遍なくこなし、最後の1ヶ月は他大学の過去問を含め5年分解きました。重要問題集のテキストを信じて「本番に出る」と思いながら、模範解答を丸暗記するつもりで問題に当たっていました。過去問は制限時間を設けずに、量をこなすことを優先し、わからない場合は総合講義や重要問題集、論証集を使って100点満点の回答を作る練習をしていました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】重要問題習得講座

問題を解くとき、全く論じ方が掴めなかったので、まずは模範回答を真似ることから始めました。段々と書くべき内容がわかるようになってきたら、まずは自分で書いてみて、模範解答と書くべき内容を照らし合わせ、不足部分は赤ペンで修正して勉強していました。