令和6年 法科大学院入試 合格者の声|大事なことはスケジュールをしっかり立てること、そしてそのスケジュールを日々こなすこと K.Yさん
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自己紹介
名前:K.Yさん
合格した法科大学院名:京都大学(既修)・大阪大学(既修)・神戸大学(既修)
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
アガルートアカデミーを選んだ理由
私がアガルートを選んだのは、値段が比較的安かった事や市販のアガルートの論証集を利用していたという事もありますが、一番はオンラインの受講相談で丁寧に対応して頂いた事です。
そもそも私は司法試験に際して予備校を利用することに対しては猜疑的でした。しかし、前年に法科大学院受験に失敗し、再挑戦するためには予備校を利用することが不可欠と考えてアガルートを含む複数の予備校を比較検討しました。
他の予備校では法科大学院の入学試験に落ちたという一事をもって、アガルートで言うところのカリキュラムに相当する高額の講座を受講して基礎からやり直すことを半ば強制的に勧められました。それに対して、アガルートでは学習状況等を丁寧に聞いていただき、入学試験までの時間等も踏まえて最善と思われる講座のみの受講を勧めていただきました。
この事から、アガルートでは誠実に対応していただけると感じました。
また、他の予備校ではテキストがファイリングされた形式のところもありますが、アガルートではテキストが製本された形式で頂けるというのも、決め手の一つでした。
合格体験記
私は所属していた京都大学の法科大学院の入学試験に落ちたため、それまで予備校を利用していなかったのですが、アガルートを利用し始めました。
院試に落ちた事から、自分が問題をやりこむ数が足りていおらず、インプットも十分ではないと感じました。そこで、重要問題習得講座を徹底的にやりこもうと決めました。次の入試まで1年を切っていて時間がなかったので、問題演習とインプットを同時に行おうと考えたためです。
具体的には、6月くらいまでかけて答案構成のみ行い、実際に論述はせずに答案を見て足りないところをインプットしながら一周、7月の予備試験短答式の勉強を経て、9月の予備試験論文式試験に向けて添削を利用しながら実際に論述してもう一周、11月の大学院入試本番に向けて更にもう一周する予定でした。
ところが、6月までに重問を一周させる事が出来ず、更に予備試験短答式試験に落ちたため、論文式試験を受験する予定が無くなったため大幅にスケジュールが狂いました。そこで、とにかく一周目を終わらせて一刻も早く二周目に入って論文式試験を受けるつもりで勉強することにしました。しかし、論文式試験が無いと院試まで時間が空くため、モチベーションを維持することが出来ませんでした。
結局、重問の一周目が終わったのは7月も終わるころでした。大阪大学ロースクールの試験が10月半ばにあるため、ここから論述しながら二周目をしていたのではそれに間に合わないと感じ二周目も答案構成に留めることにし、添削指導は京大ロー入試の直前にして頂くことにしました。
しかし結局のところ怠惰な性格のため二周目を走り切ることはできませんでした。
10月に入り阪大ローの入学試験まで2週間を切ると、過去問を実際に論述して解きつつ重問の二周目を進めていきました。以降、神大ロー、京大ローの入試が2週間ごとにあったため、神大ローの入試に際しても同様に進めました。京大ローの過去問は既に前年に解いていたため、京大ローの過去問については答案構成に留め、代わりに重問の添削オプションを進めました。しかし、私の見通しが甘く、添削にかかる時間などを合わせると、2週間で添削の対象となる問題を完遂させることはできませんでした。
このような杜撰な計画の中で大学院に合格する事ができたのは、重問をこなしながら、知識のインプットをする事だけは怠らなかったためであると私は考えています。司法試験や大学院入試の問題が解けるようになるには、知識と文章を書く力の二つが必要になりますが、定着に時間がかかるのは前者だと思います。そのため、後述の通り質問制度等を活用してインプットに時間をしっかりかけられた事が結果として合格に繋がりました。
ここまで読んでいただいた方なら自明かと思われますが、大事なことはスケジュールをしっかり立てる事、そして、そのスケジュールを日々こなすことが合格のカギとなります。この体験記がどなたかの反面教師としてでも役に立てれば幸いです。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【基本7科目】重要問題習得講座
インプットと演習を同時にこなすため、私はまずは答案構成のみ行うことで重問を周回しました。重問はほぼ全ての論点を網羅しているため、重問の演習を通じてインプットする事で結局その科目についてまとめてインプットすることができました。
重問をこなす際に役に立ったのは質問サービスです。特にインプットに際しては、解説及び答案を熟読して少しでも気になったところは質問させて頂きました。オンラインで質問することができるため自分で対面で質問するよりも遥かにハードルが低く、また時間を気にすることもないため、大変重宝しました。
講座のご感想、講師へのメッセージ等
直接お会いしたわけではありませんが、重要問題習得講座を通じてアガルートの皆様には大変お世話になりました。今後、予備試験、司法試験に際してもアガルートを利用させて頂こうと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
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