自己紹介

名前：宮本 純和さん
合格した法科大学院名：京都大学（既修）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 法科大学院入試（ロースクール入試）過去問解説講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

アガルートを選んだ理由は講師の質が高いことにあります。私は予備試験合格カリキュラムを受講していましたが、工藤先生を始めアガルートの先生の講義は非常にわかりやすかったため、ロースクールの受験にあたってもロースクール対策講座を受講するならばアガルート一択でした。ロースクールは各学校で過去問をだいたい五年分程公開していますが、解答は公開されておりません。自分で過去問を解いて、それが合ってるかを確かめるには、ネットで公開されている再現答案を参考にするしかありません。しかし、再現答案は誰が書いたものであるかも定かではなく、その答案が正しいかどうかもわかりません。このような状況の中で、ロースクール受験の対策が出来ずに悩んでいました。そこで、アガルートのロースクール過去問対策講座を知りました。アガルートの過去問対策講座では該当のロースークールの過去問を五年分解説してくれ、参考答案ももらえます。そして、参考答案はアガルートの講師が作成したものであり信頼できます。そして、私はこの講座のおかげで対策をすることでき、合格を勝ち取ることが出来ました。

合格体験記

私は初めロースクールの受験を考えていませんでした。予備試験の合格を目標としていたためです。1回目の予備試験の論文に落ち2回目を受けるにあたって、在学中受験の制度も始まったこともあり、ロースクールも予備試験と並行して受けておこうと考えました。

予備試験を勉強していたこともあって、基本的な論文の知識はある程度自信がありました。そこで、ロースクールを受かるために自分に足りないものは各学校に対する対策(私の場合は京大対策)であると考えました。アガルートのロースークール過去問対策講座(京大)を受講しました。具体的な勉強方法としては、京大ロースークールの過去問を解き、解説講義を聞き、参考答案をチェックすることを過去問五年分繰り返しました。予備試験の基礎講座だけでもロースクールに受かることは不可能ではないとは思いますが、各学校それぞれに予備試験とは異なった特徴があります。京大であれば、予備試験の論文にはないような、手形法、統治をガッツリ聞いてくるといった特徴がありました。やはり合格を勝ち取る上で重要なことは、基本的な論文知識をマスターした上で、各学校の特徴を踏まえた対策を立てることにあると思います。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

法科大学院入試過去問解析講座

本講義はロースークールの過去問五年分を解説してくれる上、参考答案までもらえます。そして、各学校の特徴を踏まえた対策を講義の中で解説してくれるため、この講義を受けることで、各学校の特徴を踏まえた対策をすることができます。