合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。合格者の方の受講年度と異なります。

自己紹介

年齢:22
在卒高校名:海城高校
在卒大学名・学部名:慶應義塾大学法学部
在卒法科大学院名・コース:なし
受験回数と短答、論文の通過経験:1回目 短答不合格 2回目 最終合格
学習期間:約1年半

法曹・予備試験を目指したきっかけ

弁護士を題材とした海外ドラマや日本のテレビを見て、弁護士の仕事に憧れを持ったことが法曹を目指すきっかけとなりました。また親が自営業でしたので、自分も資格を持って、自分の力で顧客を獲得し、自由に働きたいとも思っていたので、それも弁護士を目指す一因になったと思います。

アガルートアカデミーを利用しようと思ったきっかけ

大学三年生の時、短答に落ち、全部の科目を未だ一周もしておらず、論文の書き方も全く分からない状態でした。このままズルズル勉強しても絶対に予備試験に合格することはできないと思っており、予備試験の合格方法についてネットサーフィンしていたところ、アガルートのマネジメントオプション付き予備試験一年合格プログラムを見つけました。
自分は基本科目の一週もできていなかったことに加え、怠惰な性格から進捗管理をしてもらわないとサボると確信していたため、この講座を選びました

勉強の方針とどのように勉強を進めていたか

アガルートに6月に入って、先生に来年の予備試験に合格するための勉強の予定を組んでいただきました。各科目、基本講座を受け終わったら、書き方講座、重問という流れで勉強していきました。重問が一周できたあとは予備試験の過去問を解きました。今思えば、基本講座はもっと早く終わらせて、すぐにアウトプットの講座に行けばよかったと思います。
基本講座で知識が完璧になることは不可能で、アウトプットを経験することで効率良いインプットが可能になるからです。

挫折経験としては、重問が一周し終わった後、初めて予備試験の過去問に取り組んだ時、自分が試験日までにこのような問題を解ける気がしなかったことです。
もっとも、重問に繰り返し取り組むことで、だんだん意外といけるかもと思うようになり、試験日直前には、自分が解ける姿を想像できるようになりました。

受講された講座の良さ,当該講座の学習方法(使い方)

総合講義300

試験の合格に必要十分な知識がコンパクトにまとめられていて、非常に使いやすかったです。他の予備校の教科書や基本書はとても分厚く、途中でやる気が削がれてしまうのですが、総合講義300の教材はコンパクトかつ十分な知識が掲載されているため、勉強することが苦ではありませんでした。

論文講座等のアウトプットを行なって、知識が不十分な点や分らなかった問題にぶつかったときに、総合講義300に戻って、基本事項の確認を行なっていました。

答案の書き方講座

この講座は、インプットからアウトプットに移行する架け橋として、非常に有用な講座でした。
インプットが終わった段階では、論文の書き方はわかりません。でも、書き方講座は書き方に特化した解説となっており、「論文を書く」とはどういうことかがわかります。自分はこの講座では、内容を理解しようとは心がけず、論文の雰囲気を知ろうという姿勢でいました。
内容の理解は重要問題習得講座でよく、書き方講座は論文への移行をスムーズにするもので、読み物として使うのもいいと思います。

重要問題習得講座

この講座は、問題数が多く、試験で出題される可能性の論点がほぼ事例の形で用意されているため、演習教材として非常に使いやすかったです。問題数は多いものの、解説や答えはスッキリしていて分かりやすく、短期間で自分の論文力を上げるのに最適でした。
予備試験の論文を合格するには、この講座が一番良いと思います。自分は論文の試験日までに、重問を3,4周しました。重問を3周程度行えば、自動的に論文に合格する力が養われると思います。

予備試験過去問解説講座

この講座は、工藤先生が4ページの範囲で予備試験の過去問に対する最適解を提示する講座となっており、解説も非常に丁寧でとてもわかりやすかったです。
また、工藤先生が再現答案を見てきた経験から、現場レベルではどこまでかけてれば良いか、現場では受験生がどのように考えて、70分という時間で答案を書いていくかという実践的な解説もなされており、試験本番もこの解説をもとに戦略を立てることができました。私は、本番までに8年分の問題を一周しましたが、もっと何周もすればよかったと思います。

学習時間はどのように確保し,一日をどのように過ごしていたか

自分は、空いてる日は平均して1日に8時間ほど勉強していたと思います。6月にアガルートに入って、9月から11月は大学の学園祭に向けてサークルに時間を取られ、あまり勉強はできませんでした。空いてる日でも午前中から勉強できることは少なく、大体お昼くらいから勉強を開始していました。勉強場所は大学の図書館で、年明けからはずっと図書館にこもっていました。
今思えば、試験本番に向けて、午前中から勉強する習慣をつければよかったと思います。年内は論文の勉強のみをやって、年明けからは短答の割合を増やしていきました。

直前期の過ごし方

短答の直前は、朝から晩までずっと過去問を解いていました。論文の勉強は一切せず、論証集を確認するといったこともありませんでした。試験本番の1日前に過去問を解いて合格点を超えていたので、どうにかなるだろうという心構えで受けました。
論文の直前期は論証集を見て、論証を詰め込みました。論文試験の当日は、とにかく時間配分を気を付けようという心構えでした。
口述の直前期は最後の最後まで要件事実や刑事手続の知識の確認でした。試験本番はとても緊張しましたが、合格率は非常に高いので、よほどのことがなければ大丈夫という意識で受けました。

試験期間中の過ごし方

論文式は二日間で、その試験期間中も次の日の科目の論証集をギリギリまで確認していました。論文式ではその日の体調とかでパフォーマンスが変わってしまうと思ったので、当日に備えて早めに寝るようにしていました。また、なるべく会場には早めにいって、その場の雰囲気になれるようにしていました。口述の期間もギリギリまで知識を確認するようにしていました。

受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち

受験した時は、時間配分には気をつけようと思っていましたが、商法と行政法がマネジメントオプションでは提出したことがないようなエグい途中答案になってしまって絶対に落ちたと思いました。なので、論文式の結果発表の日は何の緊張もせず、結果を見ましたが、番号があった時はめちゃくちゃ嬉しかったです。
一方、不合格だと思っていたので、口述の勉強を全く勉強していなかったため、口述まで二週間程度しかなく不安も襲いかかってきました。最終合格を確認した時は、一年間勉強してきて本当によかったと幸せでいっぱいでした。

振り返ってみて合格の決め手は?それに,当該講座はどの程度影響したのか

どの講座も合格には不可欠ではあったと思いますが、やはり重要問題習得講座とマネジメントオプションが自分にとっては一番の合格の決め手だったと思います。
重要問題習得講座の論点網羅性は非常に高く、この講座をやっていれば自動的に合格水準になるし、試験当日に知らない問題が出ても、他の受験生も知らないだろうと割り切って答案を書けます。
マネジメントオプションは試験のスペシャリストである先生が、答案の書き方を一から教えてくれるため、他の受験生とは演習の回数もそこから得る学びという点でも非常に差をつけることができたと思います。

アガルートアカデミーを一言で表すと

間違いなく、「最短ルート、アガルート」です!!

受験生に対するメッセージ

予備試験は、科目の多さ、時間的制約、合格率の低さ等、本当に自分は受かることができるのかと疑心暗鬼になってしまうと思います。もっとも、この試験を経験して分かったことは、合格するにはセンスや才能といったものは必要ではなく、「合格に必要な知識を正しい方法で勉強する」という一点に尽きると思います。
アガルートの先生は数多くの個別指導を行なっており、その人にあった正しい勉強方法を熟知しています。あとはそれを信じて愚直に勉強すれば必ず合格することができると思っています。受験生の皆さんはアガルートでの勉強、そして自分を信じてどうぞ頑張ってください。