【2026年最新版】法学部おすすめ大学ランキング!私立・国公立別に徹底解説
本ページにはプロモーションが
含まれていることがあります

法学部でおすすめの大学として、国公立では東京大学・京都大学・一橋大学、私立では早稲田大学・慶應義塾大学・中央大学などが挙げられます。
志望校を選ぶ際は、入学偏差値だけでなく、就職実績やキャンパス所在地なども確認しておきたいポイントです。
今回は、法学部を受験する際の志望校選びのポイントに加え、関東・関西エリアのおすすめ私立・国公立大学を紹介します。
「法学部に行くならどの大学?」と迷っている方は、各大学の特徴を比較しながら、自分に合う志望校を探してみてください。
司法試験・予備試験の受験を
検討されている方へ
- 司法試験の勉強についていけるか不安
- 司法試験に関する情報を漏れなく手に入れたい
- 司法試験に合格している人の共通点や特徴を知りたい
このような悩みをお持ちでしたら
アガルートの無料体験を
ご活用ください
サンプルテキストと講義で講座を無料体験できるので、
司法試験の勉強についていけるかを試せる!
「初めての司法試験/予備試験/法科大学院入試 GUIDEBOOK」で、司法試験のすべてがわかる!
オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!
300名以上の合格者による体験記で、合格への最短ルートがわかる!
効率的な学習の進め方がわかる予備試験合格ハンドブック!
司法試験のテクニック動画で、必勝勉強法がわかる!
『総合講義 民法テキスト』まるごと1冊プレゼント(※なくなり次第終了)
割引クーポンやsale情報が届く
1分で簡単!無料
資料請求をして特典を無料で受け取る目次
法学部でおすすめの大学(私立・国公立)

関東・関西エリアで法学部を志望する場合は、早稲田大学・慶應義塾大学・中央大学・同志社大学・東京大学・一橋大学・関西大学などが候補に挙げられます。
以下では、まず関東・関西エリアのおすすめ私立大学から紹介します。
各大学の特徴や強みを比較しながら、自分に合う志望校を検討してみてください。
関東の法学部でおすすめの私立大学
関東の法学部でおすすめの私立大学は、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、明治大学、中央大学です。
| 偏差値 | 大学名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 81 | 早稲田大学 | 多様なカリキュラムで個を伸ばせる伝統校 |
| 80~81 | 慶應義塾大学 | 企業就職から大学院進学まで幅広い進路実績 |
| 72~78 | 上智大学 | 国際分野も学べる少人数教育 |
| 70~76 | 明治大学 | 幅広いコースから進路に合わせて学べる |
| 67~76 | 中央大学 | 法曹・公務員などを目指すための学修環境が充実 |
早稲田大学
早稲田大学法学部では、希望する進路や関心分野に応じて履修計画を組めるカリキュラムが用意されています。
法曹を目指す学生向けの「法曹コース」に加え、科学技術に関わる法律を体系的に学ぶ「先端科学技術と法コース」などが設けられており、自分の進路に合わせて専門性を深められる点が特徴です。
進路状況を見ると、卒業後は民間企業や官公庁への就職のほか、法科大学院をはじめとする大学院へ進学する学生もいます。
2025年度卒では、法科大学院への進学者が130名、その他の大学院への進学者が22名でした。
また、令和7年度の予備試験合格者実績では、早稲田大学の受験者818人のうち42人が最終合格し、合格率は約5.13%となっています。
早稲田大学法学部の学生は、4年間を通じて早稲田キャンパスで学びます。
東京都新宿区に位置しており、都心から通学しやすい立地です。
慶應義塾大学
慶應義塾大学法学部は、伝統と実績を兼ね備えた名門大学であり、民間企業や法曹界での就職実績が非常に高い点が特徴です。
法律学科と政治学科がある慶應義塾大学法学部には、両学科共通の授業を受けられる総合科目という制度があります。
これは、「スペシャリスト」であることに加え「ジェネラリスト」となる人材を育成するという理念のもと、外国語や人文科学・社会科学などを幅広く学ぶことができる制度です。
就職・進路を見ると、卒業後は金融・保険、コンサルティング、情報通信など幅広い分野へ就職しており、法学研究科や法務研究科などの大学院へ進学する学生もいます。
令和7年度の予備試験合格者実績では、慶應義塾大学在学生・卒業者878人が受験し、58人が合格しました。合格率は6.61%です。
1・2年生は日吉キャンパス、3・4年生は三田キャンパスで学びます。
上智大学
上智大学法学部は、法律学科・国際関係法学科・地球環境法学科の3学科を設置し、国内外で活躍できる人材の育成を目指しています。
少人数制のゼミナール形式の演習も設けられており、法的思考力や問題分析力を深められるカリキュラムが特徴です。
国際関係法学科には、英語による特修コース「AQUILA」が設置されています。
国際公法・国際私法・国際政治などを英語で学び、高度な語学力と専門性を身につけながら、多文化共生社会で活躍できる人材を育成するコースです。
進路状況を見ると、2025年度卒業者の法学部では261名が就職し、45名が進学しています。
主な就職先には、東京都、楽天グループ、三菱UFJ銀行、NTTデータ、アクセンチュアなどが挙げられます。
令和7年度の予備試験合格者実績では、上智大学の受験者115人のうち6人が合格し、合格率は約5.22%でした。
上智大学法学部は四谷キャンパスにあり、JR・東京メトロの四ツ谷駅からアクセスしやすい立地です。
明治大学
明治大学法学部では、法律の基礎から専門分野まで段階的に学べるカリキュラムが用意されています。
2年次からは、法曹コース・ビジネスローコース・国際関係法コース・公共法務コース・法と情報コースの5コースに分かれ、将来の進路や関心に応じて専門性を深められる点が特徴です。
また、少人数で法律の考え方や文章力を学ぶ授業に加え、3・4年次には専門演習が必修となっており、法的な思考力や表現力を身につけられます。
就職実績を見ると、卒業後は官公庁・情報通信・金融など幅広い業界へ進んでいます。
令和7年度の予備試験合格者実績では、明治大学の受験者330人のうち8人が最終合格し、合格率は約2.42%でした。
明治大学法学部の学生は、1・2年次を和泉キャンパス、3・4年次を駿河台キャンパスで学びます。
中央大学
中央大学法学部は、1885年創立の英吉利法律学校を前身とし、法曹界をはじめ官界・政界・実業界などに多くの人材を輩出してきた歴史を持つ学部です。
法律学科では、法曹コース・公共法務コース・企業コースの3コースを設置しています。2年次からは、希望する進路に応じて専門分野を選べる仕組みです。
また、少人数の演習では、論文作成や問題発見・解決、ディスカッションなどに取り組むのが特徴です。
法曹を目指す学生向けには、法科大学院への進学を見据えた法曹コースも用意されています。
進路状況をみると、2025年度の法学部では981名が就職し、177名が進学しています。卒業後の進路は、官公庁や民間企業、大学院などさまざまです。
令和7年度の予備試験合格者実績では、中央大学の受験者901人のうち26人が最終合格し、合格率は約2.89%でした。
中央大学法学部は、2023年4月に茗荷谷キャンパスへ移転しました。
中央大学法科大学院は駿河台キャンパスにあり、法曹を目指す学生が学部から法科大学院まで学びをつなげやすい環境です。
関西の法学部でおすすめの私立大学
関西で法学部を志望する方におすすめの私立大学として、同志社大学・関西大学・立命館大学・関西学院大学・近畿大学が挙げられます。
| 偏差値 | 大学名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 72~74 | 同志社大学 | 法律学科・政治学科を設置し、専門分野を幅広く学べる |
| 67~71 | 関西大学 | 法学と政治学を横断して学べる法学政治学科を設置 |
| 68~71 | 立命館大学 | 法学を基礎から段階的に学べるカリキュラム |
| 65~71 | 関西学院大学 | 法律学科・政治学科を設置し、多様な進路に対応 |
| 60~67 | 近畿大学 | 法律学科で法律の基礎から専門分野まで学べる |
同志社大学
同志社大学法学部では、法律学科・政治学科を設け、基礎から専門分野まで段階的に学べるカリキュラムを用意しています。
法律学科では、法曹や公務員、企業法務など幅広い進路を想定した学びが可能です。
課外講座として「法職講座」も開講され、司法試験や司法書士、司法系公務員などを目指す学生を支えています。
進路実績を見ると、民間企業や官公庁への就職、法科大学院への進学など、卒業後の進路はさまざまです。
令和7年度の予備試験合格者実績では、同志社大学の受験者220人のうち9人が最終合格し、合格率は約4.09%でした。
同志社大学法学部の学生は、今出川校地(キャンパス)で学びます。
立命館大学
立命館大学法学部では、5つの専門化プログラムと、司法特修・公務行政特修の2つの特修を設けています。
2回生進学時に、自分の関心や進路に合わせて選択する仕組みです。
少人数授業や専門演習も取り入れられ、議論や文章作成を通じて法学・政治学の専門性を深められます。
進路状況をみると、2025年度法学部卒業生の就職決定率は98.5%で、伊藤忠テクノソリューションズ、花王、任天堂、三井住友銀行などの民間企業に加え、国家公務員や地方公務員への就職実績もあります。
令和7年度の予備試験合格者実績では、立命館大学の受験者187人のうち1人が最終合格し、合格率は約0.53%です。
立命館大学法学部は、京都の衣笠キャンパスにあります。
関西学院大学
関西学院大学法学部では、少人数教育を取り入れ、法律学・政治学を基礎から専門分野まで学べる環境を整えています。
法曹志望者向けには、司法試験科目に特化した少人数授業や長期休暇中の学習支援を行う「法曹養成連携プログラム」も用意されています。
また、学部独自の留学プログラムや奨学金制度があり、法律・政治の学びを国際的な視点から深められる点も特徴です。
進路状況を見ると、2025年度の法学部卒業生713名のうち593名が就職し、69名が進学しています。大学院進学率は法学部全体で9.1%、法律学科では10.6%でした。
令和7年度の予備試験合格者実績では、関西学院大学の受験者114人のうち5人が最終合格し、合格率は約4.39%です。
法学部は西宮上ケ原キャンパスにあり、法学部用の資料室などを利用できます。
関西大学
関西大学法学部では、憲法・民法・刑法などの基礎科目に加え、幅広い専門分野を学べるカリキュラムを用意しています。
コース制を設けず、2年次以降は複数の科目群から自分の関心や進路に合わせて科目を選択できるのが特徴です。
進路状況をみると、2025年度の法学部生の就職率は97.7%で、公務員・公立学校教員は19.6%を占めています。
製造業や情報通信業、金融・保険業など、民間企業への進路も幅広く見られました。
令和7年度の予備試験合格者実績では、関西大学の受験者139人に対し、最終合格者は0人でした。
関西大学法学部は、大阪府吹田市の千里山キャンパスにあり、法学部の授業が行われる第1学舎には、法廷教室や法・情報演習室なども設けられています。
近畿大学
近畿大学法学部では、希望する進路や関心に応じて学べる専攻プログラムを設けています。
「犯罪・非行と法」「経済生活と法」「会計・税務と法」「まちづくりと法」などがあり、将来像に合わせて専門分野を深められるのが特徴です。
法曹を目指す学生向けの学習環境も用意され、法科大学院への進学や司法試験を見据えた学修に取り組めます。
進路状況を見ると、2025年度の公務員就職者は89人で、法学部の進路決定者の19.7%でした。
大学全体の公務員就職者のうち26.6%を法学部生が占めるほか、金融・保険、情報通信、製造など幅広い業界への就職実績も確認できます。
令和7年度の予備試験合格者実績では、近畿大学の受験者101人のうち1人が最終合格し、合格率は約0.99%でした。
近畿大学法学部は東大阪キャンパスにあり、法学部生用のローライブラリーや司法試験研究所の自習室などが併設されています。
関東の法学部でおすすめの国公立大学
関東の法学部でおすすめの国公立大学は、東京大学、一橋大学、千葉大学、東京都立大学です。
| 偏差値 | 大学名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 84 | 東京大学 | 文科一類を中心に法学部へ進学 |
| 80 | 一橋大学 | 法学と国際関係を幅広く学べる |
| 69~72 | 千葉大学 | 法政経学部で法律を専門的に学べる |
| 67~71 | 東京都立大学 | 少人数教育を取り入れた法学教育 |
東京大学
東京大学法学部では、第1類(法学総合コース)、第2類(法律プロフェッション・コース)、第3類(政治コース)の3つの類を設けています。
類ごとに必修科目や選択必修科目は異なりますが、履修方法によって幅広い分野を学べるのが特徴です。
東京大学では、入学後の1・2年次は教養学部前期課程に所属し、進学選択を経て法学部へ進みます。
法学部への進学は文科一類からが原則ですが、他科類から進学する制度も設けられています。
進路状況を見ると、2025年度の卒業者386人のうち191人が就職し、113人が法科大学院などの大学院へ進学しました。
就職先は官公庁や金融、情報通信、製造など幅広い分野にわたります。
また、令和7年度の予備試験合格者実績では、東京大学在学生・卒業者の受験者802人のうち97人が最終合格し、合格率は約12.09%でした。
1・2年次は駒場キャンパス、法学部へ進学後は本郷キャンパスを中心に学びます。
一橋大学
一橋大学法学部では、法学・国際関係を中心に学びながら、学生の関心や進路に応じて専門性を深められるカリキュラムを用意しています。
3・4年次には法学コースまたは国際関係コースを選択し、少人数のゼミナールにも参加します。
国際的な学びを希望する学生向けには「グローバル・リーダーズ・プログラム(GLP)」があり、英語による専門科目や海外大学との合同ゼミ、海外留学などを組み合わせた学習が可能です。
法曹志望者には、一橋大学法科大学院と連携した「法曹コース」も設けられています。
進路状況をみると、卒業後は民間企業や公務員、国際協力機関などへ進むほか、近年は法学部卒業生の約2割が法科大学院を含む大学院へ進学しています。
また、令和7年度の予備試験合格者実績は、一橋大学在学生・卒業者の受験者210人のうち15人が最終合格し、合格率は約7.14%でした。
法学部の学生は、東京都国立市にある国立キャンパスで学びます。
千葉大学
千葉大学には独立した法学部はありませんが、法政経学部の法学コースで法律学を専門的に学べます。
法学コースでは、少人数の「2年法学演習」で基礎を身につけたうえで、学生の関心や進路に応じた専門的な学習が可能です。
法曹を目指す学生向けには「法曹コース・プログラム」があり、一定の要件を満たせば3年間での早期卒業と法科大学院への進学を目指せます。
進路状況では、法学コース卒業生の42%が公務員、14%が大学院などへ進学しています。
また、令和7年度の予備試験合格者実績では、千葉大学在学生・卒業者の受験者62人のうち2人が最終合格し、合格率は約3.23%でした。
法政経学部は西千葉キャンパスにあります。
東京都立大学
東京都立大学法学部では、法律学コースと政治学コースを設けています。
学生は2年次進級時に希望するコースへ所属し、進路に応じて法律学と政治学の科目を幅広く学べる点が特徴です。
少人数教育を取り入れているほか、法律学コースには法曹養成プログラムも用意されています。
進路状況を見ると、2025年度の法学部卒業生は官公庁や民間企業、大学院などへ進んでおり、就職先は公務員のほか、金融・保険、情報通信、サービス業など幅広い分野にわたります。
卒業後の進路は、官公庁や民間企業への就職、大学院への進学などさまざまです。
2026年度一般選抜の前期日程では、大学入学共通テストが3教科3科目、個別学力検査も3教科3科目です。
また、令和7年度の予備試験合格者実績では、東京都立大学(首都大学東京)の受験者43人のうち、最終合格者はいませんでした。
法学部は、京王相模原線・南大沢駅に近い南大沢キャンパスにあります。
関西の法学部でおすすめの国公立大学
関西の法学部でおすすめの国公立大学は、京都大学、大阪大学、神戸大学、大阪公立大学です。
| 偏差値 | 大学名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 81 | 京都大学 | 法学・政治学を幅広く学べる国立大学 |
| 75~77 | 大阪大学 | 少人数教育を取り入れた法学教育 |
| 73~80 | 神戸大学 | 少人数教育と国際的な学びが特徴 |
| 68~75 | 大阪公立大学 | 法学と政治学を幅広く学べる公立大学 |
| 63 | 岡山大学 | 法学・政治学を基礎から専門まで学べる |
京都大学
京都大学法学部では、法学・政治学の幅広い分野について、基礎科目から専門科目まで段階的に学べるカリキュラムを設けています。
少人数の演習科目も開講され、学生が自ら考え、議論しながら専門性を深められる点が特徴です。
進路状況を見ると、2025年度卒業生は法科大学院や大学院への進学に加え、金融・商社・製造・コンサルティングなど幅広い分野へ就職しています。
主な民間就職先には、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、丸紅、三井物産、日本製鉄、アクセンチュアなどが挙げられます。
また、令和7年度の予備試験合格者実績では、京都大学在学生・卒業者の受験者299人のうち29人が最終合格し、合格率は約9.70%でした。
法学部は京都市左京区の吉田キャンパスにあります。
大阪大学
大阪大学法学部では、法学科と国際公共政策学科を設け、少人数教育を取り入れながら専門的な学びを深められる環境を整えています。
海外大学との交流や留学制度もあり、法律・政治だけでなく国際的な視点を身につける機会も用意されています。
進路実績を見ると、2025年度卒業生は官公庁のほか、製造、金融、情報通信など幅広い分野へ就職しました。
法学科だけでも法務省や農林水産省、国土交通省、大阪府などへの就職実績が確認できます。
また、令和7年度の予備試験合格者実績では、大阪大学在学生・卒業者の受験者163人のうち12人が最終合格し、合格率は約7.36%でした。
法学部は豊中キャンパスにあります。
神戸大学
神戸大学法学部では、法学・政治学を幅広く学びながら、少人数の演習などを通して専門性を深められます。
法曹を目指す学生向けには「法科大学院進学プログラム(法曹コース)」があり、法科大学院への進学を見据えた体系的な学修が可能です。
大学院進学を希望する学生には、3年次早期卒業などの制度も設けられています。
進路実績を見ると、2025年度の法学部卒業者194人のうち126人が就職し、47人が大学院などへ進学しました。卒業者に占める進学者の割合は24.2%です
また、令和7年度の予備試験合格者実績では、神戸大学在学生・卒業者の受験者134人のうち3人が最終合格し、合格率は約2.24%でした。
法学部は六甲台キャンパスにあります。
大阪公立大学
大阪公立大学法学部では、法学・政治学を幅広く学びながら、将来の進路に応じて体系的に履修できるカリキュラムを整えています。
「司法」「行政」「企業・国際」の3つの履修モデルがあり、法曹、公務員、民間企業など、希望するキャリアに合わせて学修計画を立てられる点が特徴です。
なお、2026年度からディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポリシーが改訂されています。
進路状況を見ると、2025年度の法学部卒業者145人のうち110人が就職し、22人が大学院へ進学しました。
就職希望者に対する就職率は99.1%で、卒業後は民間企業や官公庁、大学院など幅広い進路を選んでいます。
また、令和7年度の予備試験合格者実績では、大阪公立大学在学生・卒業者の受験者69人のうち4人が最終合格し、合格率は約5.80%でした。
法学部は杉本キャンパスにあります。
岡山大学
岡山大学法学部では、法学・政治学の専門教育に加え、少人数での演習などを通して専門性を深められます。
3年次からは、将来の進路に応じて「公共法政コース」「企業法務コース」「法律専門職コース」のいずれかに所属します。
他コースの科目も履修でき、関心に合わせて幅広く学べる点が特徴です。
進路実績を見ると、2025年度の法学部卒業者192人のうち154人が就職し、23人が大学院などへ進学しました。就職者のうち98人が公務員、56人が企業などへ進んでいます。
また、令和7年度の予備試験合格者実績では、岡山大学在学生・卒業者の受験者56人のうち3人が最終合格し、合格率は約5.36%でした。
法学部は津島キャンパスにあります。
法学部の偏差値ランキング
法学部の偏差値ランキングでは、東京大学や早稲田大学、慶應義塾大学、京都大学などが上位に位置しています。
以下では、ここまで紹介した大学を偏差値順に比較します。
偏差値は志望校を検討する際の目安のひとつですが、大学選びでは就職実績や教育内容、司法試験・予備試験の合格実績などもあわせて確認することが大切です。
それぞれの大学の特徴も踏まえながら、志望校選びの参考にしてください。
| 順位 | 偏差値 | 大学名(法学部) |
| 1位 | 84 | 東京大学 |
| 2位 | 81 | 早稲田大学 |
| 2位 | 80~81 | 慶應義塾大学 |
| 2位 | 81 | 京都大学 |
| 5位 | 80 | 一橋大学 |
| 5位 | 73~80 | 神戸大学 |
| 7位 | 72~78 | 上智大学 |
| 8位 | 75~77 | 大阪大学 |
| 9位 | 70~76 | 明治大学 |
| 9位 | 67~76 | 中央大学 |
| 11位 | 70 | 大阪公立大学 |
| 12位 | 72~74 | 同志社大学 |
| 13位 | 69~72 | 千葉大学 |
| 14位 | 67~71 | 東京都立大学 |
| 14位 | 67~71 | 関西大学 |
| 14位 | 67~71 | 立命館大学 |
| 14位 | 67~71 | 関西学院大学 |
| 18位 | 60~67 | 近畿大学 |
| 19位 | 63 | 岡山大学 |
関東(東京)の私立大法学部偏差値ランキング
関東(東京)にある主な私立大学の法学部では、早稲田大学と慶應義塾大学が偏差値上位に位置しています。TOP5は以下の通りです。
関西の私立大法学部偏差値ランキング
関西にある主な私立大学の法学部では、同志社大学が偏差値上位に位置しています。TOP5は以下の通りです。
関東の国公立法学部偏差値ランキング
関東にある主な国公立大学では、東京大学が偏差値上位に位置しています。TOP4は以下の通りです。
関西の国立大法学部偏差値ランキング
関西にある主な国公立大学では、京都大学が偏差値上位に位置しています。岡山大学を含む5校は以下の通りです。
法学部を受験するときの志望校の決め方
法学部の志望校選びで最も重要なのは、「法曹(弁護士等)を目指すか、公務員・一般企業を目指すか」という出口戦略を明確にすることです。
志望校を明確に決めておくことは、大学受験の重要な一歩です。自分の興味や関心、将来の目標に照らし合わせて、最適な大学を選びましょう。
この章では、法学部を受験する際の志望校選びのポイントを5つ紹介します。
興味・関心
興味・関心に基づいた志望校選びとは、自分が深く学びたい法律分野(国際法、知的財産法など)に強みを持つ大学を特定することです。
法学部では、憲法・民法・刑法などの基本的な法律のほか、国際法や知的財産法など、多岐にわたる法律に関する学問を扱います。
そこで、あなたが特に興味を持っている分野がある場合、その分野に力を入れている大学を選ぶと良いでしょう。
例えば、国際法に関心があるなら、国際法に強い教授陣や豊富な留学プログラムをもつ大学が適しています。
また、学部内に設置されている学科やコースも重要です。
例えば、ビジネス法務に関心がある場合、ビジネス法学科がある大学や、法学部内にビジネス法務コースが設置されている大学を選ぶと、専門的な知識を学ぶことができます。
自分の興味・関心を惹く講義が開講されているか、大学のWebサイトなどで確認しておきましょう。
就職実績
就職実績を重視して選ぶ際は、公務員志望か民間企業志望かに応じ、各大学が公表している具体的な就職率を確認してください。
現時点では法曹になることを希望している場合であっても、大学入学後に進路を変更する可能性もあります。
そのため法曹志望者であっても、各大学の公式ウェブサイトやパンフレットで、卒業生の就職先や就職率を確認しておきましょう。
また、大学の就職サポート体制やキャリア支援も、将来の就職活動に役立つため重要なポイントです。
オープンキャンパスや学校説明会で、直接キャリアセンターの担当者に質問することもおすすめです。
司法試験・予備試験の合格実績
司法試験・予備試験の合格実績は、法曹を目指す上で最も信頼できる教育の質の指標となります。
司法試験の合格者数や合格率が高い大学は、優れた教授陣や充実したカリキュラムが整っていることが多く、自分の目標に合った学びを得られるでしょう。
また合格実績の高い大学の場合には、志の高い学生が集まっていることが多く、学生による自主ゼミや勉強サークルが開かれていることもあります。
司法試験や予備試験の勉強は長期戦となるため、共に切磋琢磨できる仲間をもつことは重要なカギとなります。
進学率
大学院進学率は、その大学が法科大学院(ロースクール)との連携をどの程度重視しているかを測る基準となります。
大学院進学率が高い大学は、学部での教育だけでなく、専門的な知識やスキルを深める大学院プログラムの質も高いことが多く、学生の継続的な学習意欲が高い傾向にあります。
また、大学院進学率が高い大学は、教員と学生の研究指導における関係が密であり、卒業後も研究者や専門職として活躍できる可能性が高まります。
法曹志望者の場合、予備試験に合格する場合を除いて法科大学院(ロースクール)へ進学することとなるため、法科大学院への進学実績も確認しておきましょう。
このように、法曹(弁護士・検察官・裁判官)や研究者など、高度な専門職を目指す場合は、大学院進学率を重視して大学選びを行う必要があります。
キャンパス所在地
キャンパスの所在地によって、学生生活や学びの環境が大きく異なるため、自分に合った環境を考慮して大学選びを行いましょう。
大学の所在地が都心部であれば、通学へのアクセスが容易なほか、就活の際の交通費の負担を抑えることができます。
また、交通の便が良い場所にある大学は、学外での活動や情報収集が容易であり、学業と並行して様々な経験を積むことができます。
一方、郊外にあるキャンパスは自然豊かで静かな環境が特徴であり、集中して学問に取り組むことが可能です。
オープンキャンパスや長期休みなどを利用して、実際にキャンパスまで足を運んでみるのもおすすめです。
【講座紹介】初めて法律を学ぶ方におすすめ!「法学入門」講座

これから法律を学んでみたいという方におすすめの講座「豊村講師の法学入門」をご紹介します。
「法学ってどんなことを学ぶのかな?」「何から始めたらいいかわからない」という方に向け、法学学習の初歩の初歩を解説する講座となっています。
たった1,980円(税込2,178円)で気軽に楽しく学べる内容になっていますので、ぜひ体験してみてください。
まとめ
法学部の大学選びで最も大切なことは、偏差値だけでなく、自分の将来(法曹・公務員・民間)に合致した合格実績やカリキュラムを持つ大学を選ぶことです。
志望校を決める上では、単に偏差値だけを比較するのではなく、自分の興味関心を知り、キャリアプランに合った大学を選ぶことが重要です。
この記事でも紹介してきたように、各大学ではそれぞれ独自のカリキュラムを開講しているため、オープンキャンパスなどを利用して実際に大学の制度や雰囲気に触れてみるようにしましょう。
また、将来的に司法試験などの難関資格試験への合格を目指している方は、各大学の合格実績やサポート体制もチェックしておきましょう。
この記事が皆さんの志望校選びの一助になりましたら幸いです。
司法試験・予備試験の受験を
検討されている方へ
- 司法試験・予備試験・法科大学院試験に合格できるか不安
- 勉強をどう進めて良いかわからない
- 勉強時間も費用も抑えたい
アガルートの司法試験・予備試験・法科大学院試験講座を
無料体験してみませんか?
サンプルテキストと講義で講座を無料体験できるので、
司法試験の勉強についていけるかを試せる!
「初めての司法試験/予備試験/法科大学院入試 GUIDEBOOK」で、司法試験のすべてがわかる!
オンライン演習サービスTOKERUKUNを体験!
300名以上の合格者による体験記で、合格への最短ルートがわかる!
効率的な学習の進め方がわかる予備試験合格ハンドブック!
司法試験のテクニック動画で、必勝勉強法がわかる!
『総合講義 民法テキスト』まるごと1冊プレゼント(※なくなり次第終了)
割引クーポンやsale情報が届く
1分で簡単!無料
資料請求をして特典を無料で受け取る
令和7年司法試験合格者1581名うち有料受講生618名!占有率39.1%
追加購入不要!これだけで合格できるカリキュラム
充実のサポート体制だから安心
予備試験合格で全額返金あり!!
会員30万人突破記念!
全商品5%OFF!
2027年2月4日までの申込で5%OFF!
▶司法試験・予備試験・法科大学院の講座を見る