合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版です。

合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由

私が行政書士試験を目指した理由は、現在働いている職場に行政書士事務所の方が出入りしているのを見て興味を持ったからです。

数年前、友人が行政書士試験の勉強をしていたので資格の存在自体は知っていました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

アガルートアカデミーを受講する前から、相賀講師のTwitterを拝見しており、お人柄に魅力を感じたからです。

また、受講相談で電話をさせていただいたときに実際に相賀講師の話しを聞いて、相賀講師の講義で合格を目指したいと思いました。

学習上の工夫

日々の勉強時間はアプリに記録していました。

また、勉強の進み具合をTwitterに投稿したり他の行政書士受験生の投稿を見たりすることがモチベーションアップにつながっていたと思います。

勉強方法としては、重要条文を付箋に書いてノートを作ったり、トイレや洗面台など目に留まる場所に付箋を貼って意識して見たりしていました。

子どもが3人いてほかの受験生に比べると自由に使える時間が少ないので、家事の合間や仕事前といった日々のスキマ時間を有効活用。

睡眠不足だと翌日の勉強に影響が出るので、生活リズムを崩さないことも大切だと思います。

豊村ゼミの感想・利用方法

はじめて講義を受けたときの印象は、豊村ゼミの通学の方々は本当にレベルが高い!ということ。

私が答えられなかった豊村講師からの質問をスラスラ答えている受講生の姿を見て、「このままではマズイ……」と焦ることもありました。

私は通信クラスを利用していたのでまわに受験生は居ませんでしたが、実際の講義をアップしてくれるので自分も参加しているような臨場感を味わいながら学習できた気がします。

自分以外の受験生とのレベルの違いを再認識する良い機会になりました。

あとは、ゼミの講義を聴いてわからないところは相賀講師の講義動画に戻って復習。

豊村ゼミは基本を総ざらいで確認していくイメージなので最初はわからないこともありましたが、何回か繰り返すことで理解できるようになります。

入門総合講義の感想・利用方法

相賀講義の講義は1つのチャプターが10分程度と比較的短いので、気軽に学習できるのが個人的にとてもよかったです。

ただ、最初はチャプター数の量に圧倒されやり切れるのか不安になります。実際、2月から民法の講義を聴きはじめてすべて聴き終えたのは4月でした。

全講義は1周しかしていませんが、理解が曖昧だと思う箇所は何回も見て確認しました。

最初に、テキストにチャプター番号を自分で振っておけば見直すときにとても便利です。

講義1コマの再生時間が短いので、過去問を解いているときに疑問に感じた点もすぐに見つけられます。

記述過去問解析講座の感想・利用方法

「本試験で出題されことがある=択一で問われる」可能性も十分考えられます。

記述過去問解析講座に限らず、伝えたいことを40文字にまとめることを常に意識しながら問題を解いていました。

択一式対策完成への問題解析講座の感想・利用方法

択一式対策完成への問題解析講座は、他資格の過去問が組み込まれています。

そのため、ほかの講座では少し物足りない方にもぴったりです。

市販の他資格の過去問や公務員試験用の問題集には解説動画がないので、重宝しました。

模擬試験の感想・利用方法

あまり気負いせず、ペースメーカー代わりとして利用しました。

他の予備校よりも点数は低めでしたが、「模擬試験で間違えたところは、絶対にできるようにする」と決めて復習。

他校の模擬試験も含め、間違えやすい問題をエクセルにまとめて自分の弱点を把握できるようにしました。

苦手分野よりもあまり気にしていなかった分野の方が間違えやすいことがわかったので、模擬試験は良いきっかけになったち思います。