受講されていたカリキュラム

行政書士試験を目指した理由・契機

現在、会社員をしておりますが、定年後に個人事業主として働く道がないかと検討しておりました。行政書士は独立向けの資格であることを知り、取得してみようと考えるに至りました。定年までの間は、副業という形でなんとかこの資格を活かしたいと模索しております。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

平日は会社勤めをしておりますので、通学形式で学ぶスタイルには時間的な兼ね合いからハードルが高いと感じておりました。インターネットで通信講座を比較検討している中で、高い合格実績と豊富な講義ボリュームに魅力を感じ、受講を決定するに至りました。

合格体験記・学習上の工夫

行政書士の試験対策や勉強方法についてインターネットで検索すると、様々な意見が紹介されています。その中でどれが正しい情報か確定させることは至難の業かと思いますが、個人的に感じたこととしては、一発合格を狙うのであればやはり十分な学習時間の確保が必要である、ということです。
他の国家資格でも言えることかもしれませんが、あと数点で涙を飲むケースが大変多いのではと思われます。そのわずかな点数を埋めるためには、一見割に合わないくらいの労力をつぎ込むしかないのでは、と考えます。もちろん非効率な学習をする必要は全くないと思いますが、地道にやらざるを得ない部分がどうしてもでてきますので、そういうところは愚直に何度も繰り返し取り組むことが大事だと考えます。
講義・教材としてはアガルート提供のもので十分かと思いますので、あとは本番の試験日から逆算して早目に前倒しでカリキュラムを消化させ、十分な復習時間を確保させることが必要ではないかと思います。
最後に私にとって鬼門であった一般知識等の学習方法についてですが、模試の活用が個人的には有効であると感じました。できれば5、6回ほど模試を受けることをお勧めします。出題された内容はもちろん、それに付随する情報をネットや書籍等で補完しておけば、足切りはクリアできる可能性が高まると思います。

入門総合講義のご感想・ご利用方法

当初はテキストと講義時間のボリュームに圧倒された、というのが正直な感想です。ただ、毎日最低これだけは学習するという量や時間を決めて、あとは愚直に進めていけば、自然と理解が深まっていくことを感じることができました。
民法・行政法の記述問題についても不安がありましたが、講義の中で出題されそうな箇所をその都度紹介(〇記マーク)いただけましたので、そこを重点的に理解・記憶することで不安も少しずつ解消されていきました。また、講義の中でなされる学習内容と関連した講師の方の実体験等も、記憶に紐づけやすく大変有益なお話であったと思います。

短答過去問解説講座のご感想・ご利用方法

テキストについてはアガルートのものを何度も読み返して利用していましたが、過去問の演習についてはもう少しボリュームが欲しかったため、市販のものを軸に勉強しました。ただ、上記は特に民法に関してより多くの問題に触れたいとの考えがあったためですので、他の科目については本講座のボリュームでまったく問題ないと思います。

記述過去問解説講座のご感想・ご利用方法

こちらの講座については、学習時間が足りず消化することが叶いませんでした。素人の考えで恐縮ですが、すでに出題された論点よりもまだ出題されたことのない論点を押さえておきたい、という気持ちが強くでてしまった結果、本講座を後回しにし、市販の記述式問題集を軸に、模試の記述問題を組み合わせて対策を行いました。
結果、本試験の記述部分は30点という結果でしたので、半分しかとれなかったということを考えると、自分のやり方はあまり良くなかったかもしれず、本講座を積極活用すべきだったかも、と感じております。

逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

こちらの講座についても手が回らず、まったく未受講のまま本番試験を迎えることとなってしまいました。これは完全に私の個人的な好みの話になりますが、条文を軸に学習するというのがあまり好きではなく学習がはかどらない、という理由です。
個人的には、テキストと過去問で試験範囲を少しずつ網羅していき、その中で条文を参照する、という形で学習を進めるやり方がしっくりきていましたので、どうしても「テキスト・過去問>条文」という位置づけが自分の中で変わりませんでした。
ただ、SNS等で他の受講生と思われる方が、本講座を繰り返し何度もやって準備を進めている、というコメントを拝見した時、果たしてこの講座に手をつけなかった私の判断は正しいのであろうかと不安も感じていました。

文章理解対策講座のご感想・ご利用方法

一般知識等については大変苦手意識を持っていましたので、本番試験において文章問題3問は絶対に落とせないという気持ちで、藁にもすがる思いで受講しました。結果、本講座を受講して大変救われました。本講座を受けるまでは、文章理解問題は特に解き方のパターン等はなく単純に力技でやるしかないのでは、と考えていましたが、その考えを180度変えることができました。ただやみくもに解くのではなく、論理的に読み解き、解を絞っていく考え方を学ぶことができました。何度も演習を重ねていくうちに、一種の言語パズルのように思えてきて、最終的には自信を持って本番に臨むことができました。

『択一式対策完成への問題』解説講座のご感想・ご利用方法

こちらの講座は大変有効に活用させていただきました。
民法はその難易度に比して過去問の数が少なく、どうしても不安が拭えない科目でした。しかしながら何度もテキストと過去問をこなした後、こちらの講座を受講することで、自分が正しく理解できている部分と、まだ知らなかった知識というものが整理され、ストンと自分の中に落ちた感じがしました。この講座を受講することで、テキスト・過去問の往復で学習していた知識は、他資格の過去問できちんと活かせることを実感でき、民法科目について自信をもつことができました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

上記の設問でも同様のことを記載しておりますが、私自身にとって模擬試験の位置づけは、①解く順番を決める、②一般知識等の対策に活用する、という2点のために活用することが目的でした。
①については、自宅で受験しましたが、事前に決めていた解く順番通りに解いてみたところ、想定していたよりも一般知識に時間をあてることができない、などの問題点を発見することができ、本番までに自分なりのベストの順番を決めることができました。
②については、一般知識の範囲が広大なため、少しでも今年でそうな箇所を検討するに際し、模試は大変有効でした。

講師へのメッセージ

オンラインで一方的にこちらが拝見するのみの形式でしたが、一年間本当にお世話になりました。時々先生が話される体験談や雑談をとても楽しみに拝聴していました。