合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由・契機

初年度と2年目で全く目指す理由が変わりました。

現在主婦ですが、職務経歴は金融畑十数年と、社労士事務所で給与計算のパート2年と、行政書士とは縁のない生活をしていました。小学生の子どもが大きくなったら本格的に社会復帰したいと思う中、同僚が立ち上げた会社で金融業の開業届けをする人材として行政書士を将来募集する予定だというSNSの記事を見たのが、そもそもこの資格試験に出会ったきっかけです。

2年目になる2021年は、コロナで外出自粛の中参加していた「相続の勉強会」のオンラインサロンに大いに影響を受けました。行政書士として活躍される方に何名も出会い、人としても尊敬でき、憧れの行政書士さんたちが皆相続業務を主軸にしていたので、自分もその仲間に入りたいという理由で目指しました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

2020年に独学で受験した際に、直前期に口コミで偶然知った豊村先生の直前の無料フェスでの講義を聞いて、非常に分かりやすかったことがきっかけです(半面独学の自己解釈部分に不安を感じ、独学での限界も痛感しました)。

2020年の不合格通知を受けて、スクールで勉強するなら一番ボリュームのあるところが良いと思いました。そして、受講するなら豊村先生の講座だと真っ先に思いました。

六法を開き、丁寧に条文を読んでくださるところ、判例解説が分かりやすいところ、マーカーの引き方、合格者のインタビュー、講師との相性をよく考えて、やっぱりアガルートしかないと思い、受講を決めました。

合格体験記・学習上の工夫

講座を申し込む時に、豊村先生がYouTubeでおっしゃっていた、受験が2回目以上の人向けの振り返りをしたのが良かったです。申込みは金銭的にも痛みがありましたが、精神的に、自分の失敗と向き合うことはかなり辛い作業でした。

失敗を分析して、合格するために2021年にやることとやらないことを明確に書き出したことが、行動指針になりました。

例えば2020年は、夏以降本番で合格できるか不安でイライラしていたので、2021年の夏以降はイライラしないように、9月の模試で合格レベルにして、11月の本番での目標を合格ではなく高得点と高めに設定しました。

その行動指針をベースに年間、月間の大まかな予定を組み、月ごとの目標のために日々何をすべきか落とし込むことで、アガルートの大量の教材を解き、動画をすべて視聴することができました。

受験は2回目ですが、法律は初学者なので、条文や判例集も何度も読み返しました。夏までは合格者インタビューや豊村先生の学習の仕方のYouTubeを参考に、「学習四天王」をテキストに一元化することを心掛けました。

ゼミに参加したかったのですが、スタートが遅かったので、すでに申込みをしたものを優先することにしました。ゼミに参加していたら先生がおっしゃるであろうペースを予測して、それまでに民法の1周目を終わらせるというペースメーカーにしていました。

演習総合講義のご感想・ご利用方法

民法がとても苦手だったので、得意になることを目標としました。結果はまだ少し苦手ですが、条文を解説できるようにはなれました。行政法開始のときに、民法も同時並行で解き直すのが非常に大変でした。

ずぼらなので、スケジュールの細かい管理はいつもはしないのですが、スケジュール管理の 手帳を使って、1日後、そのまた1週間後、その2週間後、そのまた4週間後に同じ問題を全部解き直してみました(心配性なので、前回間違えた付箋だけでなく全部です)。初回に全問不正解だったものも、さすがに4回目には、瞬間的に分かるようになり、記憶の定着を実感できるようになりました。

初年度は解答の〇×ばかり覚えていたのですが、このときは理由付けや根拠条文が言えるように工夫しました。

行政法の択一は満点を取れました。他資格セレクション問題集は直前期までに相当やりこみ、直前2週間は、行政書士の過去問に特化しました。

商法・会社法、一般知識、憲法のテキストも、本体がボロボロになるまで書き込みをしました。民法、行政法以外も手厚く情報が多いので、信頼してテキストや問題集を使うことができました。一般知識はアガルートのYouTubeもほぼ全部視聴しました。

総まくり択一1000肢攻略講座のご感想・ご利用方法

他資格セレクションとは違う意味で難しかったです。開始時期が分からず、春に少し手を付けましたが断念(断念して正解)。直前1か月半頃に全科目を1日で少しずつおさらいするために一度か二度行いました。

模試など、直前期になると時間がなくあまり見ることがなかったのが残念ですが、1肢1肢丁寧な解説があるのは素晴らしいです。

総まくり記述80問攻略講座のご感想・ご利用方法

前年度記述の得点が1桁だったので、80問の攻略に非常に力を入れました。直前期に改正部分を聞けばもっと合格点に近づけたと思い残念ですが、今回は1桁台から脱却、結果は26点と健闘できました。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模試は市販のテキストを数冊買い、9月から毎週金曜日に問題を解いたのですが(公開模試は利用していません)、アガルートの模試は初めのころに解きました。一番調子よく解答できました。先生がYouTubeライブでおっしゃるようなところが出題されていて、学習したところが出題されるとこんな形になるのだなぁと思いながら受験しました。

講師へのメッセージ

豊村先生にはお会いしたことはありませんが、分かりやすい解説だけでなく、いつも楽しい語り掛けや面白い服装で、動画を見るのを日課にするのが楽しかったです。毎日講義でお見掛けしていたので、勝手に親近感を抱いております。お会いできるのを楽しみにしています。 

直前期に、(直前期になると忘れるものですね)リベンジ組へのメッセージで「くやしさを思い出してください」というのが非常に良い薬になりました。激励メッセージを聞いてから無我夢中で追い込んだ直前1週間でさらったところから結構出題されました。おかげで合格できました。本当にどうもありがとうございます。

自由記載欄

たくさんしっかり勉強したい方にアガルートの行政書士講座は向いています。そして、司法試験や司法書士試験の学習経験者でない方には、それくらい勉強しないと合格を勝ち取るのは運頼みになるのが行政書士試験だということが分かりました。

170点でまぐれでも合格できなかった2020年、あのまま行政書士になっても、バッチをつけてやっていく自信はありませんでした。基本をきちんと押さえ直し、そして他資格の問題も難問ぞろいで泡をふきながら解き、一般知識も商法もしっかりやったので、今は、業務を請け負う自信があります。

少年ジャンプ並みの厚さのテキストが何冊も届いたときは、度肝をぬかれましたが、合格通知後に付箋を一杯付けたテキスト群を再度積み上げてみて、行政書士になるにあたって不安はありません。

アガルートで勉強できて本当に良かったと思います。

どうもありがとうございました。