受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

MBAを目指すきっかけ

スペシャリスト的なIT分野や気象分野・エンタメ分野への知見は溜まっていく一方で、それを展開して活用していくジェネラリスト的なスキルが足りていない、と感じる場面がありました。そのため漠然と、自身の環境に変化を与えたいと考えていました。

その想いもあり、当社グループ内向けに、TCLという多摩美術大学が主宰する社会人向けプログラムの募集があり、2023年9~10月に参加しました。新しい人間関係が構築されること自体も刺激であり、また講師の方がMBAを取得されており、そのタイミングでMBAという選択肢を認識して、目指すきっかけとなりました。

アガルートアカデミーをお選びいただいた理由

国内MBAについて ネットで検索していく中で、アガルートアカデミーが執筆されている様々な記事やYouTubeの動画を拝見しました。それを通じて、国内MBA自体に対する理解も深まりましたし、準備期間が通常と比べて短いということを把握しました。

そのため、どこか予備校に通うことを検討し、オンラインで完結できるということ、既に様々な媒体で雰囲気を把握できていたアガルートに対して安心感を覚えて、10月末に申し込みを実施しました。

勉強の方針とどのように勉強を進めていたか

①勉強の方針

アガルートの講義を見て必須な要素を押さえつつ、自分のモチベーションを高く維持するためにMBAに関連しそうな書籍を広く読み漁りました。徐々に様々なところで得た知識が点と点でつながることで、モチベーション高く勉強できました。

②研究計画書のテーマ設定までの流れ

研究ライブラリーや過去に出願された方々の研究計画書のインプットを、まずは一気に実施しました。その後、自分が軸としたい「IT」「エンタメ」における課題感を整理して、それらを紐づけるように練っていきました。最終的には、Google Scholarで論文を検索して、それが収斂されるにあたり非常に役立ちました。

③勉強のスケジュール

10月 事前にWebやYouTubeにて、国内MBAについて調べ、出願することを決意。

11月 アガルートの講義とMBA関連書籍によるインプットに集中。

12月 上旬 → インプット:アウトプット(出願書類)=3:7の割合で準備を実施。
    中旬以降 → 12月下旬締め切りの早稲田出願書類に注力。

1月  中旬まで → 2週目に一橋、3週目に青学の提出期限だったため、出願書類に注力。
    下旬 → 提出した書類をベースに、アガルート講師と面談練習に向けた準備。

2月  毎週末各大学の面接や小論文があったため、週ごとにその準備に注力。
    1週目…一橋大学小論文
    2週目…青学面接
    3週目…一橋大学面接
    4週目…青学面接

受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)

▼国内MBAの入試攻略講座

まず最初にこちらの動画を視聴しました。全体像を理解して、何が重視されるのか?などを理解して、勉強や準備の大まかなスケジュール立てました。

▼経営学の基礎講座

自身が理系出身なのもあり、前提知識があまりなかったので、教科書を複数回読み直しました。興味のある分野については、本屋で関連する書籍を探して読み漁ることで理解を深めました。

▼小論文対策講座(基本編) 

提出した回数:0回

▼小論文対策講座(大学院別対策編) 

提出した回数:3回

一橋大学は小論文があったので、準備し始めた1月中旬から、可能な限り利用しました。客観的なコメント頂いて、それを踏まえて解説動画を見ることで必要なポイントを理解することができました。

▼出願書類・研究計画書の書き方講座

提出した回数:3回

講義を通じて重要視されるポイントを理解して、それを意識しながら作成しました。初回FBで概ね自身に足りていない要素を理解することができたので、それを徐々に添削でクオリティを高めていくことができました。

▼面接対策講座

自身が受験する大学に絞って、講座を受講しました。各大学の面接の前には、テキストを再度読み返して傾向を確認しました。

▼研究計画書の研究テーマライブラリー

興味のあるライブラリーを5割ほど視聴しました。時間が限られていたので断念しましたが、視点を広げる意味ではより視聴しても良かったと感じております。

▼各種フォロー制度について

初回添削フィードバック、受験校相談を利用しました。どちらもMBAホルダーの方からコメント頂き、実際通ってみた中での経験や傾向などを教えて頂けたので、非常に有意義ですし、モチベーションも上がりました。

スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫

10月末から準備し始めたので、スランプ・挫折といったものを感じる暇がなかったというのが正直なところです。時間が限られているということと、自分が初めて学習する分野で好奇心が刺激されていたので、準備期間を走り抜けることができました。

アガルート講義・論文/書籍でのインプットなど、様々なチャンネルを利用することもおすすめです。また、自身にプレッシャーをかける意味で、親しい友人や職場の方にMBA受験する話を伝えることで、モチベーションを保つことができました。

学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか

在宅勤務が多いので、始業前に1~1.5hを確保するようにしました。就業後は予定がない日はカフェやレストランに行って、学習時間を2~3h確保しました。理想は毎日詰めて学習時間を確保することかとは思いますが、趣味がライブなのもありライブの日は割り切って、メリハリをつけて準備していました。

土日は夜から予定を入れて、そこまでを集中して勉強して、リフレッシュすることを心掛けました。移動時間も講義をスマホで見られるので、隙間時間も活用していました。

直前期の過ごし方:どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか

研究計画書を提出した後は、自業務が忙しくなったこともあり、あまり学習時間は確保できていませんでした。面接は比較的得意であることや、一橋の小論文も要旨を抜き出すことであまり準備しないと絶対に出来ないということはなかったことも要因だとは思います。

心構えとしては、常に受かった後のことを考えていたりすることで、ポジティブに日々を過ごしていまいた。出願書類を自信もって提出出来たことも、自身の中で大きかったです。

試験期間中の過ごし方

3校を併願していたので、試験期間がほぼ2月中ずっと継続していました。面接準備としても、できることは限られているので、思い切って中小企業診断士の学習を始めました。理由としては、MBAに関係する分野が多いことや、視点が広がりこれまでの面接準備などに影響があるのでは?と考えたからです。

実際は面接準備の息抜きといった立ち位置にはなったのですが、自分の中で十分準備できたと感じたら、無理に時間をかけて準備を繰り返すのは時間的にも気持ち的にも良くなかったと思います。

受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち

①受験した時の手ごたえ

早稲田と青学の面接は試されているという感覚はあまりなく、出願書類や自分の経歴に関係した内容を質問されました。そのため、既に概ね合否は決まっているのだろうという感覚と、合格したのでは?という感覚がありました。

一方で、一橋は研究テーマの深堀りをされ、エンタメ業界についての考察を議論していったのですが、あまり考えてこられなかった観点での質問や深堀をされたので、自信はなかったです。

②合格した時の気持ち

青学は郵送で結果が届き、大きなゆうパックが届いていたので、その場ですぐに確認して喜びました。早稲田はネットでの確認だったので、5分前からそわそわして、自身の番号を見つけた時は何度も確認して、その後親や事前に話していた友人に報告しました。

振り返ってみて合格の決め手は?それに、当該講座はどの程度影響したのか

②合格の決め手

モチベーション高く準備を楽しめるのかどうかが大きいと感じました。必要最低限だけ準備すれば、もっとかける時間は少なくて行けたのかもしれないですが、幅広く好奇心を持って取り組めた結果合格できたと考えています。

②講座の影響度

好奇心をベースにしてもいいと思えるくらい、講座が自分の軸となったので、自信をもって色々寄り道をできたと考えています。講座が無かったら、この準備だけで十分なのだろうか?といった、本質でない学習や懸念に振り回されていたように感じております。

卒業後のキャリアについて

①MBAに期待するもの

自分自身が学生の時にはあまり気づいていなかったのですが、アカデミックに突き詰めるということを求めていた、と実感しました。ですから、その突き詰めたい欲求をMBAを通じて、同級生や講師陣と楽しみたいと思います。その先に、キャリアアップなどが付いてきたら、言うことないな、という感覚です。

また、自分よりも長いキャリアを歩まれてきた方々とも交流できると思うので、そこで良いものは吸収して、良くないものは反面教師とできれば、MBAの学びの場は最高だと考えています

②今後のキャリアビジョン

まずは現在勤務している会社での勤務を継続し、異動や社内ダブルワークなどでMBAにて得た経験を活用したいです。そして、副業といった形で、自身が興味のあるエンタメ分野に関連する業務に取り組みたいです。

受験生に対するメッセージ

受験に必要な期間として○ヵ月といった目安はあるかと思いますが、目安は目安なので自身の中で合格という目的だけじゃなくて、その先やその周りの楽しみを得られたら良い、といった感覚で準備することが、結果準備期間をいい形で走り抜けられるポイントになるかと思います。

また自分が現在やこれまで経験してきた環境を踏まえて、似た環境がいいのか?それとも異なる環境がいいのか?などを色々な視点から考えて、志望校を選ぶのが良いと感じました。

行かなくても問題ないけど、行った方が楽しそう、というのが国内MBAかと思います。あまり肩肘を張り過ぎずに、準備されるのがいいかな、と振り返って思いますので、ぜひがんばってください!