令和6年 予備試験 合格者の声|論証の暗記は定期的におこないつつ基本的知識の習得に時間をかけ理解を深めていった Y.Tさん
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自己紹介
名前:Y.Tさん
年代:30代後半
属性:社会人
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
ネットで評判もよく、割安だった事もあり検討した。
講師や講義の質も良いとされていて、他の予備校と比較し検討した結果、アガルートに決めた。ネットで好きな時間に勉強でき、テキストもすぐに発送されて速やかに勉強開始できた。
合格体験記・学習上の工夫
時間はかかったが、コツコツ隙間時間を利用した。理解は深める事はあっても、記憶は減退するので、論証の暗記は定期的に行いつつ、基本的知識の習得に時間をかけ、理解を深めていった。
短答は直前期の詰込みが重要と考えて、判例六法を一元化して全てを書き込んで、試験前日に見直す仕組みにすると法律科目で160点取れるようになった。
論文はまず書き方を覚えて、型を一つ一つ定着させて、使い分けれるようになった。大事なことは、やみくもな暗記ではなくて、なぜその規範になるのか理解する事。そうすれば規範の修正も可能だし、あてはめが充実する。その点について理解してから、論文の力もついて、点数も伸びた。自分でも何書いてるか分からないようなものはFで、一応型が作れていればDはつく。問題文の全ての事情を拾って一つ一つ評価させて議論を対立させればAがつく。各科目ごとの点の取り方を知って意識して書くようになって、論文100台前半で合格する事ができた。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【選択科目】労働法過去問解析講座
参考答案の質が良くて、論点に対する記載ももれなくあるので理解しやすい。覚えるべき論点は何か、どう使い分けるか、そして過去問での論点の頻度など、理解できた。
採点実感とも整合性があって、どのように書けば評価されるのか、イメージできた。
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