令和6年 予備試験 合格者の声|何を目的として問題を解くのかを意識することで必要周回数を減少させられた H.Sさん
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自己紹介
名前:H.Sさん
年代:40代前半
属性:社会人
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけは、元ぎゃるお先生、谷山先生が在籍されているからです。また、合格体験記から重要問題習得講座を周回すれば合格できるというシンプルな方針が立てられたため、体験講義を受講後、受講を決意しました。
合格体験記・学習上の工夫
短答対策として、1科目目の講義終了後から毎日15問ときました。間違えた問題は解説を読み、それでもわからない問題は解説講義を聞きました。渡辺先生の解説は大変分かりやすく、有用な反面、受動的な態度でも理解できてしまうことから、まずは解説文からの理解を試みました。また、憲法以外の科目は、可能な範囲で条文を参照するようにしました。ただ、殆どが外出先での勉強だったため、結果的にあまり参照していなかったように思います。
論文対策は、模範答案から自身の頭で考えつく文章を引き算し、残った部分を記憶しました。記憶にはAnkiアプリを活用しました。私は記憶力が低いため、勉強時間の7割程度は記憶の時間だったように思います。
重要問題習得講座は1周目は暗記対象のピックアップ、2周目は論点が浮かび問題提起と論証が記憶できているかの確認、3周目は事案の評価の仕方の習得に使いました。
振り返ってみると、上記の様に、何を目的として問題を解くのかを意識することで必要周回数を減少させられたように思います。これらを同時に実行しようとすると考えるべきことが煩雑になり、私のキャパでは効率が落ちていたと思うからです。
過去問は3周程度やりましたが、本気で過去問に取り組んだのは短答後からでしたし、それで間に合うと思います。早い時期に、どの程度書けないのかを知るのは有用かもしれませんが、重要問題習得講座で合格に必要な力は十分身につくので、焦って手を拡げるより重要問題習得講座掲載論点の処理や論証記憶が優先度高いと考えます。
ただし、時間配分や出題意図の把握などは過去問からしか学べないため、直前期での過去問検討は必須と考えます。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【基本7科目】重要問題習得講座
重要問題習得講座で論文で戦える力は十分身につきます。ただし、私の場合は、点数の稼げる書き方について別の講座や添削等で学ぶ必要がありました。特に憲法や民事系の科目については、時間のある方はご自身で、ない方は添削等により学ぶ必要があると思います。
具体的な利用方法は上記に記載しました。
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