令和6年 予備試験 合格者の声|論証集を軸にして、実際に論文を書くときの流れや当てはめを意識して勉強した M.Sさん
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自己紹介
名前:M.Sさん
年代:20代前半
属性:大学4年生
論文式試験順位:78位
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
元々、市販のアガルートの論証集を使用していて、とても重宝していました。そのことからアガルートが気になり、ちょうど百選を学びたいと考えていたところ、アガルートに百選スピード解説講座があったことから、受講を決めました。
合格体験記・学習上の工夫
私は、法律の勉強をしていた歴だけは長いのですが、(大学1年生春から他予備校の講座を受講していました。)勉強に本腰を入れ、学力が目に見えて伸びたと思う時期(大学3年生秋以降)にしていたのは、論証集を使った勉強ばかりでした。
論証は、ただ丸暗記するだけでなく、「そもそもなぜこの論点が問題になるのか」「何条のどの文言との関係で問題になるのか」「この要件が挙げられている趣旨は」「この要件では具体的にどのような事実を拾えばいいのか、どのように当てはめればいいのか」ということを、基本書や元になった判例にあたるなどして調べつつ、それらを頭に入れることを意識して、ひたすら何周もしていました。これをすると、自分の頭の中に、論理に紐づいた形で論証が蓄積されていくので、ただ丸暗記した場合よりも、格段に論証を思い出しやすくなりますし、また、採点者に「わかっている」アピールのできる答案が書けます。
論点に飛びつくなとはよく言われることですし、教授の先生などで論証集にいいイメージを持たない人も多い印象はありました。しかし、そうはいっても論点に答えなければ点はきません。かといって、百選や基本書をただ読んでも、どうしても目が滑ってしまい、効率が悪かったです。まず論証集で注目すべきポイントに目星をつけた後に、それを前提に判例や基本書に当たる、というのが、私にはあっていました。
どうやって勉強しているか、と友人から聞かれると、いつも論証集を回している、としか答えられないのですが、それは、ただ論証を暗記して頭に詰め込んでいる、ということでは全くありません。論証集を軸にして、実際に論文を書くときの流れや当てはめを意識して勉強していました。このことで、必要最低限である判例の文言以外の丸暗記の必要をなるべく減らすようにしていたと思います。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
司法試験/判例百選スピード攻略講座
判例にランクづけがされていて使いやすかったです。解説が玉石混交であったり、眠くなってしまったり、量の膨大さに心が折れたり、自分だけではなかなか網羅的に判例百選を読めなかったのですが、こちらの講座では先生の解説と一緒に読みすすめられるのでやりやすかったです。
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