令和6年 予備試験 合格者の声|何が出ても一定水準の答案を書けるようになることを常に意識し学習に取り組んだ S.Fさん
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自己紹介
名前:S.Fさん
年代:20代前半
属性:大学3年生
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
大学2年生になるにあたり、司法試験を目指そうと思い至りました。さまざまな予備校を検討したところ、アガルートは価格が安いほか、問題演習にベースを置いているため、学校の講義との両立がしやすいと考えました。
合格体験記・学習上の工夫
とりわけ総合講義300をまずは短期集中で終わらせることです。工藤先生が講義中何度もおっしゃっているように、わからないところで立ち止まってキリがないので、とにかく先に進むこと、まあ、常に問題演習を重ねることを意識しました。私は京都大学の法曹基礎プログラムを履修していたわけですが、常に全科目で高得点を取り続ける必要があります。学習範囲が膨大になる分、何が出ても一定水準の答案を書けるようになることを常に意識しながら学習に取り組みました。その中で、特に重要問題習得講座は、学習すべき範囲のメルクマールとして非常に有用であり、ここに載っている問題を完璧にしておくことで、大概の問題には対応可能でした。予備試験においても、重要問題をできるかできないかが合格の分かれ目になると思います。相対評価の試験であるほか、論文の受験生のレベルは本当に大して高くないので、論点を抽出できれば、合格水準に達します。そのような試験ということを意識して、アガルートの講義に一つ一つ取り組みました。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【基本7科目】重要問題習得講座
まずは全問題を徹底的に周回することです。ここになってある問題が全部できるようになれば、司法試験も予備試験も大丈夫です。相対評価の試験である以上、論点を適切に抽出し、それなりの答案が作成できることが重要です。この講座はそうした能力の涵養に極めて有用です。
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