自己紹介

名前：K.Nさん
受験資格：法科大学院卒業
総合順位：51位

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 短答過去問解説講座Ⅰ 憲法・民法・刑法

アガルートアカデミーを選んだ理由

アガルートアカデミーを選んだ理由は自分のニーズに合わせて１つの講座から受講をすることができる点に魅力を感じたからです。私は中央大学の炎の塔をメインに予備校を使わず司法試験の勉強をしていたのですが、短答が苦手でした。そのため、苦手な短答を克服するために予備校を使いたいと考えていたところ、アガルートアカデミーを利用する知人に勧められ短答知識完成講座Ⅰ/民法・刑法・憲法の受講を決めました。この講座は市販のテキストの自習では網羅しにくい短答プロパーの知識がコンパクトにまとめられており短答の復習に非常に重宝しました。この講座のお陰で、司法試験本番の短答式試験では苦手を克服して５００位以内の成績を収めることができました。アガルートアカデミーを軸に勉強されている方はもちろん、普段は予備校を使わず勉強されている方にも苦手分野の克服や知識の穴を埋めるために自分のニーズに合わせてアガルートアカデミーを活用することは非常にお勧めできると考えております！

合格体験記

短答式試験は、各科目３周程度の演習と間違えやすい知識を短答知識完成講座Ⅰのテキストを参考にしながら纏めたものを見返すという勉強方法をとっていました。民法と刑法は過去問を正確に解けるレベルにすることで本番では８割以上得点することができました。この２科目はやればやるほど得点が上がると思うので力を入れて演習することをお勧めします。憲法について、今年度はとても難しかったのですが、私は統治に力を入れており短答式試験前日にも統治分野の過去問を１周したことが良かったと感じています。

論文式試験は過去問の演習・復習をメインに行っておりました。平成２３年度～令和５年度まで全科目起案しました。司法試験は、問題文の事実から論点を見つけて規範を立てたうえで、事実がなぜあてはめたい結論の方向に評価できるのかを自分の言葉で補うことが非常に重要だと考えております。そのような表現力・文章力は時間を計って実際に解いてみることで身につくと感じたので特に答案を書くペースに自信がない方やあてはめが苦手な方は大変かとは思いますが答案を実際に書いて復習することを強くお勧めします！

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

短答知識完成講座Ⅰ

テキストには、短答プロパーの知識が非常にコンパクトかつ読みやすくまとまっています。短答は知識を目にする回数が多いほど知識が定着すると思うのですが、本講座のテキストは移動中や休憩中にも確認しやすいものなので、短答対策にピッタリだと感じています！