自己紹介

名前：S.Kさん
受験資格：法科大学院卒業

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 総合講義300

アガルートアカデミーを選んだ理由

私は、法学部に在籍していたものの、法律の勉強を全く行っていなかったため、基礎的な知識から実際の答案の書き方まで一貫して学べる予備校を探していました。法律の学習は専門的であり、しっかりとした基礎が必要だと感じていました。その中でもアガルートアカデミーに注目しました。アガルートアカデミーは、講座の価格が比較的安価でありながら、実績も豊富で信頼できる予備校だと友人から教えていただきました。また、多くの受講生が合格を果たしている実績があり、カリキュラムも充実しているため、安心して学ぶことができると考えました。基礎から応用までしっかりと学べる環境が整っていることが、私にとって大きな魅力でした。さらに、アガルートアカデミーは、論文問題対策だけでなく短答問題対策の講座もセットになっているため、アガルートアカデミーの講座内容をマスターすれば司法試験に確実に合格できると考えたため、他の予備校ではなくアガルートアカデミーを選択しました。

合格体験記

私は、法律の勉強を開始した時期が大学４年生の７月と周りの受験生に比べて遅く、未修コースに入学しました。そのため、周囲の方々より多くの学習時間を確保するだけでなく、より効率的に学習する必要があると考えました。そこで、毎日欠かすことなく朝７時３０分には学習を開始しておりました。周囲の受験生も司法試験合格に向けて勉強しているので、差を埋め、追い越すためには朝の時間を有効活用する必要があると考えたためです。また、同様の理由で、夜は用事がある日を除き２２時までは学習していました。

さらに効率性の観点では、比較的学習量が成績評価に反映されやすいとされる下４法、特に受験生が苦手とする民事訴訟法、刑事訴訟法を重点的に学習しました。一方で、自分自身が苦手としコストパフォマンスが悪いと感じた憲法に関しては、必要最低限の学習のみを行いました。さらに、司法試験の出題形式に慣れるために、司法試験の過去問を直近１５年分の答案構成を行い、最直近５年分に関しては時間を図った上で起案を行いました。この作業を各科目２周ずつ行いました。以上を行った結果、未修コースながら法科大学院在学中に司法試験に合格することができました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】総合講義300

最新の判例・学説がまとまっており、学習開始から適切な知識を得ることができました。特に民法では、要件ごとに論点や注意点などを丁寧に説明したくださったため、問題意識をもって学習することができ、とても助かりました。