自己紹介

名前:K.Kさん
受験資格:法科大学院卒業
総合順位:62位

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

アガルートアカデミーを選んだ理由

地方の法科大学院に通っていたため、教室に通うことは難しいと感じていた。そのため、受講するにあたって地理的制約を受けることがない予備校でなければ、学習することが難しいと思い、オンラインの講義を提供してくれる予備校を探していた。

アガルートアカデミーの講義を受講する前、私は他のオンラインの予備校を受講していた。しかし、アガルートでは、さまざまな用途に従った講義が提供されており、かつ、その講義ごとに購入をすることができるため、自分の学習状況に応じて必要なだけの講義を受講することができると思い、アガルートでの学習を決断した。

私が受講したのは、旧司法試験の論文過去問解析講座である。旧司法試験は、現行の司法試験とは出題形式が異なる部分も多いが、現行試験に出題される可能性のある内容が含まれていることから、学習の必要性を感じていた。しかし、旧司法試験の解説を行っている書籍等は少ないという現状があった。そのため、当講座を受講することを決めた。

合格体験記

私は、法学部の出身ではないが、学部生時代から予備試験合格を目指して学習をしていたため、答案の書き方や論証の作り方には、多少の心得があった。他方、基礎的な法律知識という意味では、他の学生と比べて大きく劣っていたと思われる。そのため、法科大学院入学後は、旧司法試験や予備試験の過去問を検討する際、過去問解析講座の資料や授業のレジュメ、基本書の記述を参考にしながら復習を進め、周辺知識を獲得することに努めた。例えば、旧司法試験論文過去問解析講座の解説部分で紹介されている判例があれば、その判例を基本書等の索引から調べ、その判例が紹介されている前後の章を確認するよう心がけた。

また、論証集は、自分の言葉に変更するという作業を行った。アガルートの論証集等を参考にしつつも自らが答案に書く際によく使うフレーズや書き方に表現を変え、そのまま、答案に記述できるように記憶した。また、論証を暗記する際には、手で書いて覚えるという作業に時間を割くことで、手が暗記するように心がけた。自宅で暗記作業を行う際には、声も出すことで、体の様々な器官を用いて暗記した。さらに、私は、短期記憶には自信があるが、長期記憶には自信がなかった。司法試験の学習は長期記憶が必要となるため、反復して暗記作業を行うことで短期記憶を延長させることに努めた。

このように自分の強みと弱点を理解し、それをもとに自らに合った学習を行ったことが合格に繋がったのではないかと思っている。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)

旧司法試験 論文過去問解析講座

旧司法試験の過去問解説は、書籍や予備校でも扱っているものが少なく、平成の前年度と昭和の重要問題を参考答案付きで解説してもらえたことはとてもありがたかった。どのようにその答案が導かれるのかという点を意識して解説がされていた点もありがたかった。

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