自己紹介

名前：網本 凌さん
受験資格：法科大学院卒業

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 総合講義300

アガルートアカデミーを選んだ理由

私の周りには、法曹志望がいなかったため、自身で情報収集をするしかなく、最初は、司法試験予備校について調べたらトップに出てきて、唯一名前を知っていた伊藤塾への入塾を検討していました。

ただ、講座の費用が思っていたよりも高額であったため、費用面に関わらず、講座の口コミなどによる評価について、他の司法試験予備校としっかり比較検討してから、どの予備校を選択するかを決めようということとなりました。

そして、YouTubeやテレビで、アガルートアカデミーの広告を目にし、その名前を知るに至りました。

アガルートアカデミーについてよく調べてみると、だんだん合格者を増やしていっているといった実績があることや、講座の価格も他の司法試験予備校と比較しても抑えめであったこと、また、開設している講座の口コミ評価も良かったことから、合格に一番近づくことのできる司法試験予備校であると考えたため、アガルートアカデミーに入会することとしました。

合格体験記

私はコツコツ勉強するということができない性格なため、合格するなら1年か2年以内の短期合格しかないと考えていました。

もっとも、1日に勉強するための集中力が続く限界が８時間ほどであったため、平均としては、法科大学院の授業時間も合わせて1日５時間ほどの勉強でした。

他人よりも、勉強時間が短いということはわかっていたので、とにかく勉強の質で勝負することとしました。

その内容としまして、総合講義300のテキストを使用しつつ、法科大学院の授業を聞くということをしていました。

講義の際に、総合講義300のテキストを持っていき、問題となった論点とその周辺の論点にしっかり目を通すということをしていました。

これによって、基礎基本に当たる知識をしっかり自身の中に定着させることができ、司法試験においてもっとも重要な、基本的な問題に振られている得点をしっかり拾うことができたのだと思います。

このように私はとにかく、基礎基本を大事にすることによって、合格を勝ち取りました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】総合講義300

テキストがレジュメ形式でまとまっているため、パッと目を通すだけで、概要を把握することができ、学習時間の短縮にとても有益でした。

学説もよくまとまっているため、法科大学院の授業にも対応することが可能であり、とても万能だと思います。