自己紹介

名前：廣瀬 仁さん
合格した法科大学院名：中央大学（既修／半額免除）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 重要問題習得講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

司法試験対策を始めるにあたり、友達が一緒にやろうと勧めてくれたことが大きなきっかけとなりました。司法試験は非常に難易度が高く、何から手を付ければよいのか分からないという不安がありましたが、友達と一緒に学ぶことで、互いに励まし合いながら進めることができると感じました。特に、司法試験は長期間にわたる学習が必要であり、孤独感を感じることも多いと思いますが、友達と一緒に取り組むことで、その不安を軽減できると考えました。

さらに、アガルートを選んだ理由の一つとして、ちょうど割引キャンペーンが行われていたことも挙げられます。経済的な負担を軽減できることは、特に学生にとって重要な要素です。アガルートは質の高い教材と講義を提供しており、割引キャンペーンを利用することで、より手頃な価格で学ぶことができるのは大きな魅力でした。

また、アガルートのカリキュラムは体系的で、初学者にも分かりやすい内容になっている点も選択の決め手となりました。特に、基礎から応用まで段階的に学べるプログラムが用意されているため、何から勉強すればよいのか分からなかった私にとって、非常に助けになると感じました。さらに、オンラインでの学習が可能なため、自分のペースで学ぶことができる点も魅力的でした。

このように、友達の勧めや割引キャンペーン、そしてアガルートの充実したカリキュラムが相まって、司法試験対策を始めるにあたり、アガルートを選ぶことにしました。

合格体験記

大学二年生の初め頃に司法試験の受験を決意し、アガルートの講座を受講しました。総合講義を受講し終えた後、重要問題習得講座を解き始めました。この段階では、重問の解答、解説の内容を暗記しようとすることに終始していしまいあまり頭に入らず勉強を上手く進みませんでした。大学三年生の1月の時点で民法、刑法、民事訴訟法以外の論文を書いたことがない状態で、このままではいけないと思い基礎から勉強しなおしました。この時にインプットだけでは論文が書けるようにならないと感じ、インプットした単元に該当する重要問題集の問題を解くようにしました。基本書やテキストをみながら、体系を意識して学習することで、初めて重要問題集の解説、解答に書いてあることの意味を理解できるようになり、少し頭に残るようになりました。1月から3月は民法、刑法、刑事訴訟法、を学習しました。4月から6月くらいまでは予備試験の短答式試験の勉強を短答過去問解析講座をつかってやりました。7月と8月に憲法と商法をやりました。商法は結局最後までやることができず組織再編などは未着手のままロー入試に臨みました。憲法は重問のみを使い、重問がモデルとする判例のみを学習しました。重問がモデルとしているのはいずれも有名かつ各権利のモデルケースとして答案に活かしやすい判例だったので大体の問題に一応対応できるようになりました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】重要問題習得講座

主に基本書、授業を受けた直後の復習として解くようにしました。判例を意識した事案が多く、参考答案も判例の文言を意識していることが多いため、判例を答案にどう表現するのか学べました。ある程度の判例を知っている状態にできたところも良かったと思います。