自己紹介

名前：M.Kさん
合格した法科大学院名：早稲田大学（既修）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 総合講義300
• 重要問題習得講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

アガルートには、音声ファイルがあり、通学時間が長くても、それを携帯にダウンロードして、オフラインの状態でも聞くことができたから。講座一つ一つの時間も比較的短く、隙間時間の活用によって、学習をしやすくなっていた。又、フルカラーテキストのため、味気のない真っ黒ではなく、見やすいテキストによって、情報が整理されている気がした。サンプルの講座で民法の授業を見ることができて、その時に決めた。値段も、決して簡単に手が出る値段ではない予備校が多数ある中で、その中でも、内容等が充実していた。そして、セールが実施されていたため、オールインクルーシブの予備試験一発合格というパックを購入した。100万円を大幅に下回っていたため、内容的にも、機能的にも、安心して購入できたから。学校の定期テストのため、そして、一発で、予備試験に合格しなくても、バイトやサークルの合間に勉強して、ゆくゆくは、司法試験が受けられるレベルになるように活用しようと思って、アガルートに決めた。

合格体験記

まず、理解をしなくても一周するということを教えてくださったので、ひたすら講義を聞きまくりました。そして、ある程度周回してから、論文の書き方を学びながら、もう一周しながら、足りない知識を補う形で、2周目を回したりしました。短答については、電車の通学の際に、短答本と紙とボールペンだけもって、問題を解いていました。法科大学院の入学試験との関係でいえば、論証集を沢山回しました。具体的には、どのような規範をどのように、なんで使えるかを意識しながら、3日で上三科目を回しながら、2日で下三科目の論証集を回して、質より量で勝負しました。重要問題集で勉強した、答案の書き方や論証の貼り方に従って、本番では論証集の覚えたところを使えるか、使えるとして、どうして使えるか、使えないとして、対比や似せることで、論証集で覚えた知識を再現しました。実際に、過去問で書く練習をしたときに、何を書けばいいかわからなかった時は、総合講義のテキストに戻って勉強しなおしました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】総合講義300

講義が科目のすべてを網羅されていて、これを聞くだけで、法律についての理解がだいぶ深まると思った。周回する方式をとっているため、熱くやる場所と薄くやる場所で、重要か重要ではない部分も理解することができました。

【基本7科目】重要問題習得講座

答案の書き方という講座もありましたが、重要問題習得講座で、主に答案の書き方を学べた気がします。論証をどこではるか、どのような理由ではるかを学ぶのには最適だと思いました。様々な法科大学院の試験も搭載されており、勉強になりました。