自己紹介

名前：Y.Nさん
合格した法科大学院名：早稲田大学（既修）・京都大学（未修）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 重要問題習得講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

私は2022の頃にマネオプを取っていました。マネオプを取った理由としては、他学部だった私に取って、何から勉強したら良いのか、どれくらいのスピードで勉強したら良いのかが全くわからなかったため、そこを指示してくれるという点に惹かれたからです。また、当時は大学の近くにラウンジがあり、部活もしていた私にとっては勉強しやすい予備校だったのも、アガルートアカデミーを選んだ理由の一つです。

他にも、アガルートアカデミーの講座が他の予備校と比べて安く購入しやすかったことや、有名な講師の方々が多数在籍していらっしゃること、テキストがフルカラーであること、重要問題習得講座などの評判の高い講座があること、なども選んだ理由に挙げられます。また、オンラインで授業を受けられることから、部活や学部の勉強、一人暮らしの家事等に追われて時間のない私に取っては、1番授業を受講しやすい予備校であったことも、アガルートアカデミーを選んだ理由です。

合格体験記

2年〜3年の時は、どうしても部活と大学の授業が忙しく、マネオプの進度にもなかなかついて行くことが出来ませんでした。ですが、マネオプを取っていたことで、全く勉強しない日などはなく、常に法律に触れていたということが、後々に活きた点だったかと思います。3年時の短答後、法律は知っている、程度のレベルにしか至っていないことを自覚し、もう一度全科目基礎から徹底的にやりこみました。演習と共に基本書や総合講義のページに戻り知識を確認し、それを論証集に一元化するという勉強を根気よく続けました。どうしても時間があまり割けなかったので、大体毎日3-5時間、部活がない日や休みの日は5時間は最低する、といったような勉強リズムでした。

また、時間がなく、ロー入試も受かるかどうか分からないレベルだったので、4年時の予備試験は捨てて、短答の勉強は全くせず、とにかく論文の勉強のみを続けました。そして、直前期には、書き方はある程度理解できていることに気づき、暗記が足りないと思ったため、ひたすら論証集を復習しました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】重要問題習得講座

とにかく網羅性が良いです。時間がない私に取っては少し問題数が多すぎたので、頻出の問題に絞って周回しました。特に民法が個人的にはおすすめです。解いてて解説を見ても分からない時は、一度見た解説講義をもう一度聞き直して復習していました。