自己紹介

名前：河口 創太さん
合格した法科大学院名：大阪大学（既修）・神戸大学（既修）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 国際私法 論文過去問解析講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

私がアガルートアカデミーの講座を受講することに決めた理由は三つあります。

一つ目は周りで合格実績に加え、知り合いで受講している人が多かったからです。法律の学習は高校までの学習と違い、どのように進めていくべきなのかということが分からなかったので、自分の学習の仕方が間違っていないか、周りのやり方を見て確認しながら進められると思いました。

二つ目は、受講生の気持ちを理解してくれると思ったからです。というのも、アガルートアカデミーでは、講座以外にも、YOUTUBE等でロースクールの特徴や、司法修習後の就職等、私が気になっている内容についてたくさんの情報を発信してくれており、受講生が興味をもつ内容をよく考えているのだなと感じました。

三つ目は、講座を選ぶ際に選択肢が広かったことです。司法試験合格のためには、ロースクールの学費や教材費等、講座の受講以外にも多額の費用がかかります。そのため、高額な講座よりも、自分が必要としているピンポイントの内容の講座を受講したかったのですが、そのニーズに一番合った講座を提供してくれたのがアガルートアカデミーでした。

合格体験記

ロースクール入試において、最初の問題としてどのロースクールをいくつ受験するのか決めることでした。各ロースクールごとに受験科目や出題範囲が異なるため、いくつも受験すればその分準備にかけられる時間が減り、また受験料も高額になります。そのため、まずはアガルートアカデミーの発信しているコラムの内容を参考に、受けるロースクールを自分の学力に合った三校に絞りました。

ロースクール合格のために行った具体的な学習としては、過去問を解き、内容を分析することでした。過去問を解くことは単なる学習としての効果だけでなく、その大学の入試のレベル感を知ること、出題の傾向を知ることにつながります。一部のロースクールでは、憲法は基本的に人権しか出題されなかったり、数年前の司法試験の問題に手を加えていることが多い等、過去問を解くことで様々な発見がありました。もっとも、それ以外の学習については特別なことはせず、自分が忘れていた基礎的な知識を復習することに充てました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【選択科目】国際私法 過去問解析講座

内容についての解説だけでなく、この問題のレベルであれば他の受験生はどの程度点数を取ってくるかということについて教えてくれることがありがたかった。選択科目は同じ内容を学習している知り合いがおらず、また、あまり時間をかけたくなかったため、どれくらいのレベルの答案を書ければ合格県内なのか具体的に提示してくれたところがありがたかった。