自己紹介

名前：五十嵐 大己さん
合格した法科大学院名：東北大学（既修）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 重要問題習得講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

私がアガルートアカデミーを選んだ理由は、周りの法科大学院受験生司法試験受験生の多くがアガルートアカデミーを利用していたからです。私が法科大学院受験を意識し始めた頃、どの予備校を利用しようか悩んでいました。そこで周りの受験生を参考にしようと同じ大学の先輩や同期に話を聞いたところ、多くの人がアガルートアカデミーを利用していると答えてくれました。SNS等でもアガルートアカデミーについて調べてみたところ、非常に利用者数が多いという印象を受けました。もともとアガルートアカデミーについてはコマシャールなどで存在は知っていましたが、なかなか講座を受講する気になれなかったため、周りの声が決め手になったと思います。正直大手予備校なら講座やテキストなどに一定の信頼を持てるため、どこでも良いのでは、と考えていましたが、多くの受験生が利用してい予備校なら法科大学院受験、その先の司法試験において大きく差がつくことはないだろうと考えアガルートアカデミーを選びました。

合格体験記

私が主に利用していた講座は重要問題習得講座です。基本的にはテキストを周回していました。最初に重要問題習得講座に取り掛かった時には何を言っているかさっぱりわかりませんでした。それでも、全科目問題文→解説→模範解答の順で進めていきました。一周目は基本的には読んで目を通すだけでした。二周目は、動画を見ながらテキストを進めました。この時点で問題に少し既視感を覚えました。動画の解説のおかげもあって内容も少しづつ理解できるようになりました。三周目以降は、また自力でテキストを進めました。この段階になると問題にかなり既視感を覚えますので、自分なりに答案構成をしながら進めました。そしてわからないところがあれば、基本書を読んだり、動画に戻って解説を見たりしながら知識をつけていきました。全科目このような学習方法で進めていき、テキストを一科目あたり５〜７周ほど回しました。私は受験までの時間と効率を考え、フル起案はしませんでした。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】重要問題習得講座

重要問題習得講座は習得するべき重要論点を網羅していて、この講座で取り扱っている論点を一通り学習すれば、法科大学院入試においては十分対応できると感じました。例え、初見の論点が出てきたとしても、本講座の知識である程度は対応できるのではないかと思います。