自己紹介

名前：野原 航希さん
合格した法科大学院名：東北大学（既修）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 重要問題習得講座

アガルートアカデミーを選んだ理由

私がアガルートアカデミーを選んだのは、教材の質が高いと感じたことに加え、オンラインでの学習が可能であることから、実際に予備校に通うのにかかる時間も勉強にあてることができ、さらに、教材の価格が安く、購入しやすいと感じたからです。法科大学院入試の対策をするにあたり、効率の良い学習を行うために予備校の教材を購入することを検討していましたが、学生の身で教材費に割ける金額には限界がありました。アガルートアカデミーの講座は、他の予備校教材と比べて価格が安いため、学生であってもアルバイト等で教材費を賄うことができます。また、講座がオンラインの映像授業であることから、自分の予定に合わせて受講することができ、理解に時間がかかってしまっても、映像を一時停止するなど、自分のペースで学習を進めることができます。そして、教材の質について、SNS等での評判も良く、これらの点を踏まえて、私はアガルートアカデミーを選びました。

合格体験記

私は自分の家では勉強に集中することができないタイプの人間だったため、大学の図書館に行って勉強をしていました。法学部に所属していたため、インプットは大学の講義を利用し、アウトプット教材として、アガルートアカデミーの講座を利用していました。すきま時間では論証集を読むようにし、頻出論点の論証は自然と思い浮かぶようにしていました。法科大学院入試が近づいてきた時期には、演習に力を入れるようにし、どんな問題が出ても、ある程度の論述はできるようになることを目指して取り組んでいました。また、演習を行う際には、友人と同じ問題を時間を決めて解き、作成した答案を比較し合い、互いに相手の答案の改善点を指摘する、という流れで行っていました。これによって自らの課題が浮き彫りになり、また、このやり方を繰り返すことで、論点の理解が深まって様々な問題に対応できるようになり、答案作成能力を向上させることができました。入試直前の時期には、過去問を何年分か解いてみて、どのような問題の出され方なのかを把握するようにしました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】重要問題習得講座

基本知識や論証がある程度インプットできたと感じた後に、演習教材として利用していました。基本書や論証集は書店等でも購入することができますが、アウトプット教材はあまり充実していないため、インプットした知識がしっかり身についているかを、この教材を使うことで確認することができました。また、各問題に解答例が載っているため、答案の型などもこの教材で学ぶことができました。