自己紹介

名前：A.Nさん
合格した法科大学院名：大阪大学（既修）・九州大学（既修）・同志社大学（既修）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験最短合格カリキュラム
• 論文答案の「書き方」

アガルートアカデミーを選んだ理由

アガルートアカデミーを選んだ理由は受講価格が他の予備校と比べても安く、それでいて講義や講座内容が充実していたからです。また、私の身近にいる友人複数人がアガルートを受講しており、評判も良かったのでそのことも決め手になり、選びました。

私は法学部に在籍していましたが、基礎ができていなかったり、答案の書き方がなっていなかったりと学習が進んでいなかったため総合講義から受講し、一からやり直そうと決めました。なので全てを学び直そうとすると他の予備校では価格が高かったり、また評判が良くなかったり、実際に受講している人が身近におらず生の声が聞こえなかったりと不安要素が多くありました。

しかし、アガルートはこれらをカバーできていたのでいい予備校を選ぶことができたと思います。

アガルートを選んだ後、実際に総合講義を受ける中で大学の講義では深く話さない分野や細かい点まで学ぶことができたので受講して良かったと思います。

合格体験記

私が法科大学院入試に向けて予備校に通い始めたのが3年の12月、本腰を入れて勉強を始めたのが3年の2月とかなり取り掛かりが遅かったです。ここは反省すべき点ですが、準備期間が短い中でその時期に何を優先させるべきかを第一に勉強していました。

まず最初に総合講義を全ての科目で1周し、2周目3周目と並行して答案の書き方の講座をもとに、自分で問題を解き、自分の解答と参考答案と比べ、さらに参考の答案構成を書き写すということをひたすら繰り返しました。

私は知識もですが答案の書き方も劣る面があったので参考答案構成を書き写して答案の流れを叩き込みました。

また、寝る前や移動の時には論証を暗記する時間にあて、自分で論証集を音読したものを録音しそれを聞きながら移動することもありました。また、論証集は内容的にもサイズ的にもテスト直前に見直すのに最適でしたので条文の構成要件などを書き込んだりして情報の一元化をしました。

まとめにはなりますが、まずは正しく理解し、並行してその知識を適切な流れで答案にする練習、知識を確実なものにすること、この3点を心がけました。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】論文答案の「書き方」

初学者が取りかかりやすい論点がはっきりしていて、かつシンプルな設問でまずは答案を書いてみようというところから始められました。

答案構成も短文と長文、そして参考答案もついているので答案を書く上で答案構成を自分でするとおもいますがその訓練にもなりました。