【2026】司法試験・予備試験の過去問と解答まとめ|何年分解くべきか・活用ポイントも解説
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司法試験・予備試験の過去問は原則として全年度分を解くことが推奨されており、いずれも法務省公式サイトから無料でダウンロードできます。
「完璧を求めずに早めに着手する」「直近5年分を最優先で解く」「出題趣旨や採点実感を読み込む」「時間を測って何度も取り組む」といったポイントを押さえることで、効果的に過去問を活用できます。
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予備試験の過去問一覧(短答・論文・口述)【無料PDF】

予備試験の過去問は法務省の公式サイトで無料公開されています。短答式・論文式・口述試験の全科目について平成23年(2011年)以降の問題・解答を入手できます。
※参考:法務省
短答式試験
論文式試験
| 年度 | 問題 | 出題の趣旨 |
|---|---|---|
| 2011年(平成23年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤一般教養科目 | 出題の趣旨 |
| 2012年(平成24年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤一般教養科目 | 出題の趣旨 |
| 2013年(平成25年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤一般教養科目 | 出題の趣旨 |
| 2014年(平成26年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤一般教養科目 | 出題の趣旨 |
| 2015年(平成27年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤一般教養科目 | 出題の趣旨 |
| 2016年(平成28年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤一般教養科目 | 出題の趣旨 |
| 2017年(平成29年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤一般教養科目 | 出題の趣旨 |
| 2018年(平成30年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤一般教養科目 | 出題の趣旨 |
| 2019年(令和元年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤一般教養科目 | 出題の趣旨 |
| 2020年(令和2年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤一般教養科目 | 出題の趣旨 |
| 2021年(令和3年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤一般教養科目 | 出題の趣旨 |
| 2022年(令和4年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2023年(令和5年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2024年(令和6年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2025年(令和7年) | ①憲法・行政法②刑法・刑事訴訟法③民法・商法・民事訴訟法④法律実務基礎科目⑤選択科目 | 出題の趣旨 |
口述試験
| 年度 | 問題のテーマ |
|---|---|
| 2011年(平成23年) | 問題のテーマ |
| 2012年(平成24年) | 問題のテーマ |
| 2013年(平成25年) | 問題のテーマ |
| 2014年(平成26年) | 問題のテーマ |
| 2015年(平成27年) | 問題のテーマ |
| 2016年(平成28年) | 問題のテーマ |
| 2017年(平成29年) | 問題のテーマ |
| 2018年(平成30年) | 問題のテーマ |
| 2019年(令和元年) | 問題のテーマ |
| 2020年(令和2年) | 問題のテーマ |
| 2021年(令和3年) | 問題のテーマ |
| 2022年(令和4年) | 問題のテーマ |
| 2023年(令和5年) | 問題のテーマ |
| 2024年(令和6年) | 問題のテーマ |
| 2025年(令和7年) | 問題のテーマ |
司法試験の過去問一覧(短答・論文)【無料PDF】
司法試験の過去問は法務省の公式サイトで無料公開されています。新司法試験は2006年(平成18年)から最新年度分まで、論文式・短答式の全科目の問題・解答を確認できます。
※参考:法務省
短答式試験
| 年度 | 問題 | 解答 |
|---|---|---|
| 2006年(平成18年) | ①公法系②民事系③刑事系 | ①公法系②民事系③刑事系 |
| 2007年(平成19年) | ①公法系②民事系③刑事系 | ①公法系②民事系③刑事系 |
| 2008年(平成20年) | ①公法系②民事系③刑事系 | ①公法系②民事系③刑事系 |
| 2009年(平成21年) | ①公法系②民事系③刑事系 | ①公法系②民事系③刑事系 |
| 2010年(平成22年) | ①公法系②民事系③刑事系 | ①公法系②民事系③刑事系 |
| 2011年(平成23年) | ①公法系②民事系③刑事系 | ①公法系②民事系③刑事系 |
| 2012年(平成24年) | ①公法系②民事系③刑事系 | ①公法系②民事系③刑事系 |
| 2013年(平成25年) | ①公法系②民事系③刑事系 | ①公法系②民事系③刑事系 |
| 2014年(平成26年) | ①公法系②民事系③刑事系 | ①公法系②民事系③刑事系 |
| 2015年(平成27年) | ①憲法②民法③刑法 | ①憲法②民法③刑法 |
| 2016年(平成28年) | ①憲法②民法③刑法 | ①憲法②民法③刑法 |
| 2017年(平成29年) | ①憲法②民法③刑法 | ①憲法②民法③刑法 |
| 2018年(平成30年) | ①憲法②民法③刑法 | ①憲法②民法③刑法 |
| 2019年(令和元年) | ①憲法②民法③刑法 | ①憲法②民法③刑法 |
| 2020年(令和2年) | ①憲法②民法③刑法 | ①憲法②民法③刑法 |
| 2021年(令和3年) | ①憲法②民法③刑法 | ①憲法②民法③刑法 |
| 2022年(令和4年) | ①憲法②民法③刑法 | ①憲法②民法③刑法 |
| 2023年(令和5年) | ①憲法②民法③刑法 | ①憲法②民法③刑法 |
| 2024年(令和6年) | ①憲法②民法③刑法 | ①憲法②民法③刑法 |
| 2025年(令和7年) | ①憲法②民法③刑法 | ①憲法②民法③刑法 |
論文式試験
| 年度 | 問題 | 出題の趣旨 |
|---|---|---|
| 2006年(平成18年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2007年(平成19年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2008年(平成20年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2009年(平成21年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2010年(平成22年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2011年(平成23年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2012年(平成24年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2013年(平成25年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2014年(平成26年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2015年(平成27年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2016年(平成28年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2017年(平成29年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2018年(平成30年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2019年(令和元年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2020年(令和2年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2021年(令和3年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2022年(令和4年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2023年(令和5年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2024年(令和6年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
| 2025年(令和7年) | ①公法系②民事系③刑事系④選択科目 | 出題の趣旨 |
【司法試験】過去問での勉強はいつから始める?何年分やるべき?
司法試験は予備試験と異なり、短答と論文が同時に実施されるので、過去問演習も同時に行っていく必要があります。
また、過去問は当然難しいので、法律7科目のインプットが一通り終わっていることが前提となります。
インプットを完璧といえるまで仕上げる必要はありませんが、一通り終わった段階から過去問に着手するようにしましょう。
学習を始めるタイミングを一概に決めることはできませんが、法科大学院に入学して司法試験の受験資格を得る方は、遅くとも試験の1年~1年半前から過去問演習に取り掛かるべきです。
予備試験合格者の方は、合格発表後ただちに過去問演習にとりかかることをおすすめします。
司法試験の過去問は何年分やればよい?
「原則として全年度やるべき」ですが、「時間的に厳しそうであれば直近5年分」をやりましょう。
「原則として全年度やるべき」な理由としては、過去問で問われた知識・論点がそのまま問われる可能性があるためです。
例えば、平成19年刑法で問われた論点が、ほとんどそのままの形で令和2年の刑法で問われました。
「時間的に厳しそうであれば直近5年分」というのは、出題傾向の変遷があるためです。
現在の司法試験制度になってから15年程度が経過しており、その間に出題傾向がやや変遷しています。
問われていることの本質は変わりませんが、この出題傾向の変遷によって過去問の重要度も変わってきます。
科目にもよりますが、現在の出題傾向を捉えるという意味では、直近5年分くらいが参考になるといってよいでしょう。
【予備試験】過去問での勉強はいつから始める?何年分やるべき?
予備試験の過去問は、法律7科目のインプットが一通り終わった段階から着手するのが目安です。
何年分やるべきかについては、短答式は10年分を3周くらい、論文式は原則として全年度に着手できると良いでしょう
短答式試験の過去問を始める時期
個人差がかなりあるので一概には言えませんが、短答の過去問演習は10年分を3周くらいするのがセオリーです。
ご自身のスケジュールに合わせて、短答式試験の2か月前くらいまでに過去問が3周まわせるようにスケジュールを立てるのがよいと思います。
論文式試験の過去問を始める時期
予備試験の場合も7科目のインプットが一通り終わった段階から過去問に着手するようにしましょう。
口述式試験の過去問を始める時期
論文式試験は自分で合否を判断できないので、よほど手応えがない限り、合格発表前に口述の対策に取り掛かるのは難しいかと思います。
しかし、論文の合格発表から口述式試験まで例年とても期間が短いです。
したがって、民事の要件事実や刑事手続きなどは論文後も継続して学習しておくべきであると思います。
また口述の過去問は法務省のHPからは入手できないので、予備校から再現答案を入手するなど出来る限り情報収集に努めましょう。
司法試験・予備試験の過去問活用ポイント【動画あり】
司法試験・予備試験の過去問活用ポイントは「完璧を求めずに早めに着手する」「直近5年分を最優先で解く」「出題趣旨や採点実感を読み込む」「時間を測って何度も取り組む」の4つです。
詳しい内容は以下の動画でも説明しています。
完璧を求めずに早めに着手する
インプットを完璧にしてから過去問に進もうとすると、いつまでも実践的な演習に入れません。
法律7科目の全体像を一通り把握した段階で、知識の定着度に不安があっても、できるだけ早く過去問に着手しましょう。
過去問に早く取り組み始めることで、どこが重要なのか、どのように問われるのかという実践的な知識が身につきます。
完璧主義を捨てて早めに着手することが、最終的な合格への最短ルートです。
直近5年分を最優先で解き、出題傾向を把握する
司法試験・予備試験の過去問は、最新の試験制度や傾向に最も近い「直近5年分」を最優先で解き、現在の試験水準を正確に把握しましょう。
もちろん、過去に問われた論点や知識がそのまま再出題されることも多いため、時間的な余裕があれば全年度を網羅するのが理想です。
しかし、時間が限られている受験生が最も効率よく得点力を高めるためには、直近5年分の傾向を徹底的に分析し、バランスよく学習を進めることが確実な一歩となります。
出題趣旨や採点実感を読み込み、求められる答案像を知る
過去問はただ解くだけでなく、法務省から発表される「出題趣旨」や「採点実感」を深く読み込むことが非常に重要です。
「出題趣旨」や「採点実感」には、試験委員が受験生に書いてほしかった理想の答案像や、実際に評価されたポイント、逆に「不良」とみなされた減点対象が具体的に示されています。
自分の書いた答案とこれらを何度も照らし合わせることで、独りよがりではない「合格者が書くべき客観的な答案の型」が見えてきます。
時間を測って解き、複数回周回して苦手分野を克服する
本試験中に時間切れで書ききれない「途中答案」を避けるため、日頃から厳密に時間を測って解く訓練を重ね、本番でも焦らないタイムマネジメント能力を養いましょう。
また、過去問は1、2周しただけでは知識として定着しません。「3周目からが本当のスタートライン」という意識を持ち、何度も周回することが鉄則です。
繰り返し解くことで自分の苦手分野が可視化され、そこを集中的に復習・補強していくことで、試験で確実に武器になる本当の実力が身につきます。
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単に正解を示すだけでなく、試験時間内に答案用紙4枚で書き切れる「実現可能なベストな解答例」を提示。
講師が書き下ろした信頼性の高い解説で、過去問演習の時間を大幅に短縮できます。
基礎固めを終え、過去問で本試験レベルの実力を完成させたい方に最適です。
まとめ
司法試験・予備試験の過去問は法務省公式サイトから無料で全年度ダウンロードできるので、できる限り全年度が終わるよう計画的に学習しましょう。
「全体像を掴んだら早めに着手する」「直近5年分を優先して解く」「出題趣旨や採点実感を読み込む」「時間を測って何周もする」というポイントを押さえることで、実践的な知識が身につくでしょう。
司法試験・予備試験の合格を
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- 勉強をどう進めて良いかわからない
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この記事の監修者 富川 純樹 講師
富川 純樹 講師
2010年 神戸学院大学法学部卒業
2013年 関西学院大学法科大学院(未修コース)卒業
2017年~2018年 関西学院大学法科大学院にて指導
関西学院大学法科大学院(未修)を卒業後,平成27年に司法試験に合格(69期)。
アガルートアカデミーでは,ラウンジ(個別指導)や受験生の受講相談も担当している。
富川講師の紹介はこちら
Twitter:@dsx79079