立命館大学MBA合格者の声|自分では気付けない「どうすれば伝わりやすいか」を学べた 黒川 薫さん
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目次
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
MBAを目指したきっかけ
自分の構想を実現するためにMBAで学ぶ必要があると思ったから。今の自分には経営の基礎的な知識もなく、観光に関わる知識もない。ただ、発想やアイデアはあるため、これを事業として持続させるためには、知識が必要であると思った。mbaは広い知識を体系的に学べるため、今の自分にとって最適な学びの場であると思った。mbaでの学びが構想を事業へと進化させ、持続可能なビジネスにするための第一歩になると思った。以上が理由。
アガルートアカデミーを選んだ理由
webで検索した際、最初に表示されたのがアガルートで、何気なくクリックすると飯野講師の講義が目に留まった。その強烈な印象と熱意に、心を動かされたのを今でも覚えている。これまで塾選びで失敗した経験があり不安もあったが、無料のMBA講座を視聴した際、飯野講師のわかりやすい解説と、自信を与えてくれる言葉の力に背中を押された。信頼できる講師と良い教材があるここなら本気で挑戦できると確信し、受講を決意した。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
①勉強の方針
自分の場合、やる気が出た時は朝まで勉強し、逆にやる気が出ない時は1日全く勉強しない日もあった。あまりこんなことをゆうと怒られそうだが、私の場合はこれのおかげでメリハリがついていて、結果的に続けることができたと思う。
②研究計画書のテーマ設定までの流れ
テーマはもともと大まかに決まっていたので、流れはない。テーマの内容を研ぎ澄ませるために、経営学の講座の受講や自分で買った本やテキストを読んでいた。そのおかげでより解像度の高いテーマになったと思っている。
③勉強のスケジュール
2月下旬 受講相談 受講を決める
3月 出願書類の作成を始める。
4月 引き続き出願書類の作成をする。一回目の添削を出す
5月 添削から、足りない部分を補い再度添削
6月 小論文対策と面接対策を同時に始める
7月 小論文対策ではアガルートの大学院別対策は利用せず、自分で観光に関わる問題を作り、解いて、aiに添削してもらう。
8月 家族と面接対策 9月 入試
受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)
書類の添削や模擬面接は非常に参考になった。特に書類は内容だけでなく誤字など細かいところまで見ていただいて、クオリティの高いものを提出できたかと思う。模擬面接では、かなり褒めていただき、自信につながった。
経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法
時間の都合と講座に観光に関わるものがなかったためあまりこちらを受けていない。観光に関わることは自分で論文を読むなどとして勉強した。経営に関する知識を調べるために、辞書がわりになると思いテキストを使用した。
小論文添削講座(基本編)のご感想・ご利用方法
利用していない。国内MBAでも観光に特化したものが増えているため、小論対策においても、観光分野を追加するとユーザーも利用しやすいのではないかと思う。利用に関してはアプリ内からアクセスできるので便利だと思う。
出願書類・研究計画書の書き方講座のご感想・ご利用方法
よかった。添削では内容だけでなく誤字脱字までご指摘いただき、自分自身書類への理解度も高まったと思う。また内容に関して、良いところは理由までお伝えいただき、足りない部分は的確に指摘していただき、書類の解像度が高まったと思う。
研究計画書の研究テーマライブラリーのご感想・ご利用方法
テーマは決まっていたため利用していない。 ライブラリーに関しては、枠にはめているように感じてしまい、MBA受験者は、ライブラリーから選択するのではなく、自分自身がやりたい内容が大まかにある方が受験するべきだと思う。
小論文添削講座(大学院別対策編)のご感想・ご利用方法
自分のコースの対策がなかったため利用していない。観光MBAはどの大学においても比較的新しいコースなので、今後掲載されることを期待する。小論文対策は、テキストを読んだだけになったが、自分のコースがあれば利用したかったと思う。
面接対策講座のご感想・ご利用方法
面接対策は、自分自身で面接問答を作成し、家族と対策していたので、とくに講座は見ていない。模擬面接では、内容を褒めていただき、自分の構想に自信が持てた。模擬面接後も回答内容を変えたので、直前にもう一度だけお願いすれば良かったと思った。
合格者分析講座のご感想・ご利用方法
見ていない。立命館の合格者は留学生の方だったので、評価基準が違うだろうと思い、あまり深くまだ目を通すことはしなかった。今思えば、立命館より高いレベルの方のレポートを見れば良かったと思う。私のレポートが今後の観光mba受験者の参考になればいいなと思う。
各種フォロー制度のご感想・ご利用方法
初回添削のフィードバックでは、的確にご指摘いただき、自信にも繋がったし、今後の方向性も定まったと思う。受験校は決まっていたので相談してない。マンスリーゼミも参加していない。質問制度も使用できなかった。
スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫
私の場合、やる気が出たら長時間できるタイプなので、やる気がない日は1日mbaの勉強をしないこともあった。メリハリをつけたことで、メンタルを保つことができたと思うが、コツコツ積み重ねるというタイプではないので、あまりお勧めはしない。どうしてもやる気が出なくなった時は、私の構想と同じような事業をしている観光地に旅行に出掛けてモチベーションを高めた時もあった。やる気が出ると止まらないので、朝まで勉強したこともあった。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
前の設問でも回答したとおり、決まったルーティンで勉強はしていない。ただ、勉強していない時も、常に書類や小論のネタを探していたと思う。出先で出会ったプロダクトやイベント、またそれらを手掛けている人たちと会話することが、学習意欲や発想につながったと思う。なので、mbaに受かることを目標としない方がいいと思う。目標はあくまで自分の構想を実現させることということを忘れさえしなければ、勉強時間を毎日毎日確保する必要はないと思う。
直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
筆記試験の2日前に大学のある場所にホテルをとり、場所に慣れることを最優先にした。私の場合、メンタルを保つためには、リラックスできる空間が大切になってくるので、ホテルの部屋を自分の部屋だと思って過ごした。また、2日間時間があったので、実際に大学まで行ってみたりもした。直前はあまり勉強はしなかった。それまでにしてきたことに自信があったので、どちらかというと緊張に勝つことだけを考えていた。面接の直前は同行してくれた妻に面接官役になってもらい、一度だけ通しで練習した。
試験期間中の過ごし方
期間中は、先述した通り、会場の近くに宿を取り、試験に向けて気持ちを整えた。ただ、それまでに生活習慣が乱れていたこともあり、試験期間中だから、朝9時には起きて、夜12時には寝るようにした。それ以外はいままで通り普通に過ごした。これは毎日していることだが、観光に関わる時事ニュースをアプリで見たり、小論対策のために買っていた観光地の交通に関わる本なども空いた時間に読んでいた。瞑想のアプリを入れて、朝と夜に瞑想していた。
受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
①受験した時の手ごたえ
記憶力がいい方なので、筆記試験の問題と回答を全て覚えて、aiに添削してもらった。7割程度の点数だと回答が返ってきたので、少し不安になったが、面接が完璧だと確信できる内容だったので、自信を持てる手応えだった。
②合格した時の気持ち
一言、「よっしゃ」という気持ちだった。完璧だと思っていたが、合格発表前日には万が一のことを考えたりもしていたので、不安になっていた。合否確認画面をを自分で見ることができず、妻に確認してもらい、合格を告げられて、安堵した。(合格を伝えるフォームがどこにあるのかわかりづらい)
振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか
①合格の決め手
やはり書類のクオリティの高さとそれに伴う面接の内容、また構想自体の実現性の高さだと思う。前職は、アートと観光の最前線であったと思うので、そこで得た知見は大いに役に立った。また、面接で、「あなたの構想は実現性が高い、ぜひ学んでいただきたい」と言っていただけたことが、本当に嬉しかった。
②講座の影響度
内容に関しては、すでに決まっていたことが大半だったので、講座では、どうすれば伝わりやすくなるのかということを学べたと思う。実際私は冗長に話す癖があるので、そこを指定していただき、改善できたことで、面接でもより伝わりやすい話し方ができたかと思う。
卒業後のキャリアについて
①MBAに期待するもの
MBAでは、経営に関わる基本的な知識はもちろんだが、観光をマネジメントするという専門的な知識を、体系的に学ぶという点に期待する。とくに立命館ではフィールドワークなど現場でのカリキュラムがあるため、机上だけではない学びにも期待する。
②今後のキャリアビジョン
MBAを修了後は、地元に戻り構想通り宿の開業を進めていく予定。現在すでに観光協会との繋がりがあるので、mba入学後も、観光協会とのコミュニケーションをとることで、地元の現状を理解し、構想のイメージを作っておきたい。
受験生に対するメッセージ
「地域を良くしたい、地域に貢献したい、そのために起業したい」ということは、大前提であると思っていた方が良い。問題は、何を使うかだと思う。なので具体的な構想を持っていることは大きな強みになる。しかし、漠然と「起業したい」と思っている方も、その想いがあるだけで、一般的な感覚よりは一歩先にいると思う。アガルートを受講することは、その想いを形にできるきっかけになると思う。私は利用していないが、研究テーマライブラリーや他の受験生との交流を通じて、自分が何を使うべきかをクリアにできると思う。
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