合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

MBAを目指したきっかけ

私がMBAの取得を志した理由は、社内で最適なマーケティングをめぐっておきている部門間のコンフリクトを解決して、業界における新しいコミュニケーションやプロモーション方法を確立する先頭に立ちたいと考えたからです。これには現在抱えている問題を俯瞰的にとらえるために経営戦略やマーケティングをはじめ、ビジネスの知識を体系的に学ぶ必要があると感じていますし、自身のいる業界以外の事例などを科学的に学びたいと思いました。それに加えて自身の学びや提案を異なる背景を持つメンバーにアウトプットするスキルを習得したいと考えたからです。それには社内の研修などではなく、様々な業界の方と共に学べるMBAの取得が最適だと考えました。

アガルートアカデミーを選んだ理由

予備校を探す以前に、国内MBAの情報収集を始めた時からアガルートアカデミーのサイトを拝見していたので、自然とアガルートアカデミーを第一優先に検討しました。受講相談をWEBでさせていただきましたが、相談の乗っていただいた方もWEBでは記載しきれない各大学のMBAプログラムの特長を事細かに説明いただきました。また私の合格するかの不安点にも親身になっていただき、最後には合格しますよ、と力強い後押しをいただいたことがきっかけとなった。

勉強の方針とどのように勉強を進めていたか

①勉強の方針

前年の12月というかなり余裕をもってアガルートアカデミーに入学したので、心の余裕もありました。まずは受験モードになるために、勉強の習慣を身に着けようと考え、経営学の基礎講座を仕事終わりや週末に受講し、経営学の知識を復習しました。その後に小論文を書く練習、研究計画書作成という予定でいました。

②研究計画書のテーマ設定までの流れ

自身の業務で感じている問題点から設定しました。ただしそのままだとあまりに社内的なテーマだったので、業界全体に応用できるようなテーマに設定すると同時に、広がりすぎて曖昧にならないようにも気を付けました。最終的には学術的にも感じ取られるような用語も使い、研究っぽいテーマに見えるように工夫しました。

③勉強のスケジュール

11月アガルートアカデミー受講相談で国内MBAについて教えていただき、受講を決心する

12月~1月 年末年始休暇を利用し、「経営学の基礎講座」を進める

2月~4月    「経営学の基礎講座」視聴と並行して「小論文基本編」を始める

5月「小論文大学別対策編」を開始

6月「研究計画書」のテーマ設定、先行研究探しなどを開始

7月「出願書類・研究計画書」を添削依頼を開始→1校目を提出

  初回のフィードバックと模擬面接を実施

8月他校に向けて「出願書類・研究計画書」をブラッシュアップ

9月1校目を受験→不合格で落ち込むと同時に他校の「出願書類・研究計画書」を提出

10月2校目の1次試験(小論文)を受験

11月2校目の1次試験通過に喜ぶ→すぐに面接の想定問答を書き起こす

  第一希望大学院の合格に喜ぶ

受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)

国内MBAの入試攻略講座のご感想・ご利用方法

経営学の基礎講座や小論文対策講座などカリキュラムはもちろん、国内MBA受験の合格に向けたTipsが豊富であることが非常に大きかった。小論文対策、志望理由や研究計画書を受験校別に修正しながら作成できたのは合格に重要であったため、大変参考になった。

経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法

初期に受験勉強モードに切り替えるのに非常に役に立った。PCはもちろん、タブレット端末でも受講できるため、場所、時間を選ばず勉強できた。小論文の基本編でも知識が必要な際に振り返る必要があったので、とてもよかった。

出願書類・研究計画書の書き方講座のご感想・ご利用方法

もっと早い段階から出願書類や研究計画書の添削を依頼すればよかったという反省が大きくあります。気づくと早い時期の1校目の提出期限が迫っており、たった2回しか添削を受けることができずフルに活用することができなかった。

研究計画書の研究テーマライブラリーのご感想・ご利用方法

自身もマーケティングをテーマに研究計画書を作成する予定であったために、マーケティング関連のライブラリーを参考にさせてもらいました。ただ最終的には自身の業務で起きている問題、課題をテーマに作成しました。

面接対策講座のご感想・ご利用方法

過年度合格者の面接内容をまとめたテキストが非常に参考になりました。どの大学がどのような観点から質問があるかを事前に把握できるため、必要以上に面接対策をしなくて済みますし、本番でもテキスト通りの規定の質問もあり、落ち着いて回答できました。

各種フォロー制度のご感想・ご利用方法

模擬面接や出願書類の初回フィードバックは自身の用意した回答や書類が自身のいる業界とは違う方からフィードバックしてもらえるので分かりにくい用語や言い回しを修正することができました。マンスリーゼミは他の受験者がどのようなことに悩んでいるかを把握することができました。

スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫

1校目はかなり早い時期の7月に研究計画書や志望動機の提出期限があったので、自身でも不十分なもので不合格も覚悟していましたが、実際に不合格だった際には落ち込み、自身がやってきた勉強や研究計画書作成が無駄になっているのではないかと不安になりました。しかし、自身が探求したいテーマは変えずにさらに先行研究などの文献を読み、どのような表現方法にすると大学教授陣に関心を持ってもらるかを徹底的に修正することで、自身をもって提出、それに対する面接にも望むことができました。

学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか

前年の12月というかなり時間的に余裕をもって受験勉強を開始したこともあり、学習時間は平日は終業後の1日1~2時間を週2回ほど確保していました。週末はまとめて3~4時間ほどカフェや図書館などで勉強していました。ただ、「余裕をもって勉強を開始した」という自信があだとなり、1校目の研究計画書や志望動機などに取り掛かるのが結果的に遅くなってしまい、長期間の視点でのスケジューリングが必要であることを痛感しました。

 直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)

研究計画書などを提出してしまうと、勉強時間は大きく減少しました。経営学の知識が小論文に必要な大学の直前には問題を予想して「経営学の基礎講座」のテキストを復習して、知識の整理を行いました。実際に予想した部分が本番にも出ていた時は我ながら驚きました。他には過去に自分が記載した大学別小論文の添削をもう一度見直したりしていました。また大学のHPに掲載されている過去問も見直すことで、当日をイメージしながら過ごしていました。

試験期間中の過ごし方

面接の想定問答を書き起こしていました。面接官から「何分で自己紹介を」や「何分で研究計画書の内容を話して」と言われた際に対応できるように、実際に話してみて何分かかるかも計測していました。また回答をブロック化して指示された時間に近くで話せるように組み合わせも考えていました。緊張しても勝手に口から出るように何度も何度も暗唱できるように、通勤時間や移動中、自宅のお風呂などでも口に出して練習していました。結果的にこれは非常に重要な練習だと思います。

受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち

①受験した時の手ごたえ

合格した大学は小論文(1次試験)もある程度手ごたえはあったが、他の人も同じだろうと感じており、不安でした。実際に小論文では大きな差は付かなかったと思います。無事1次試験を通過した後の面接では、研究計画書についてかなり突っ込みを受けましたが、自身の業務からリアルに起きている問題意識であったので自身をもって回答することができましたが、他の受験者の様子は当然わからないので、発表まで不安で仕方がありませんでした。

②合格した時の気持ち

第一志望だったので、本当にうれしかったですし10か月にも渡る受験勉強が報われて安心しました。何度も受験番号を確認しましたが、実感はなく本当に合格だろうかという気持ちもありましたが、大学から合格通知書が送られてきてようやく実感がでてきました。

振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか

①合格の決め手

国内MBAは最近受験者が増加してきたものの、大学受験や高校受験に比べて単純な座学教科の試験点数で判断されないため、合格までの情報が不足していると感じています。そのような中でアガルートアカデミーの講座は合格者の研究計画書、志望動機、面接での問答が共有されるため、無駄なく最短距離で合格まで導いてくれると感じました。

②講座の影響度

もちろんかなり大きかったと感じています。上記の通り国内MBA受験、合格者の情報が不足しているため、そのノウハウを蓄積しているアガルートアカデミーの講座があったからこそ、大学が求めている人材dであることのアピールや研究計画書を記載できたと感じています。

卒業後のキャリアについて

①MBAに期待するもの

実際に社会、業界、社内で起きている問題、課題を解決するには視座を高くもって、アカデミックに裏付けられていることから解決の糸口が見つかるかも知れません。また大半の社会人は実務での経験を元に問題、課題を解決しているため、アカデミックな視点から解決案を提案、実行できるようになりたいと思います。

②今後のキャリアビジョン

現在は社内のセールス部門に所属しているが、MBAによって学んだ知識をもとに社内で起きている部門間のコンフリクトを解決していきたいと考えています。セールス部門から他の部門に異動することも考えており、より効率的な企業運営をできる人材になりたいと考えています。

受験生に対するメッセージ

国内MBA受験は情報戦だと考えています。どの大学はどのようなプログラムが用意されていて、どのような力を身に着けることができるのか、また大学側も現在どのような人材、将来どのような目標を持つ人材を求めているかなどを事前に情報入手するだけで、効率的な受験勉強ができると思います。そのためには忙しい社会人はアガルートアカデミーの講座を受講することが最短合格への近道だと考えています。アガルートアカデミーの情報をもとに勉強、必要書類を作成すれば志望校への合格は決して夢物語ではないと思います。

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