一橋大学MBA合格者の声|合格者の計画書を見ることがとてもいいインプットになった 塚越 祐介さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
MBAを目指したきっかけ
独学でコーポレートファイナンスについての勉強をしてきて、日本CFO協会のプロフェッショナルCFOの認定資格を取得しましたが、より専門的に学びたいという気持ちと、将来CFOになるために、職業人としての深い専門性を身につけたいと思い、MBAで学ぼうと考えました。その中で、経営学全般を学ぶというよりは、ファイナンスに特化して学びたいと考え、一橋大学大学院の金融戦略・経営財務プログラムを受験いたしました。
アガルートアカデミーを選んだ理由
自身のキャリアを実現するための手段として、MBA進学を決め、かつアカデミック系のMBAでしたので、しっかりと対策をしなければ受からないと考え、予備校に行こうと考えました。調べていくうちに、アガルートはオンラインで完結する予備校であることが分かったため、自分の生活リズムを考えた際に最適であると考え、面談を申し込みました。
学習プログラムも、目指すMBAに必要なものがそろえられており、何をしなければならないのかがとても分かりやすかったのでアガルートに決めました。
勉強の方針とどのように勉強を進めていたか
①勉強の方針
アガルートの講座で学び始めたのが、4月からになります。平日は毎日2~3時間程度、日曜日は6時間程度、勉強時間を確保し取り組みました。
研究計画書の作成が、一番の課題となりますので、研究計画書の書き方講座や先行研究の読み込みに比重を置きながら、数学が苦手でしたので、統計学に必要な数学を徹底的に学習いたしまた。
②研究計画書のテーマ設定までの流れ
研究計画書のテーマ設定は、6月上旬くらいに固まりました。講座でも、実務的背景(原体験)から設定されるケースが多いと説明されていたので、私も、実務上で解明したことがありましたので、テーマについて先行研究があるかをすぐに確認し、テーマ設定をいたしました。
③勉強のスケジュール
3月 アガルートの受講相談を受け、受講を決める。
4月 「経営学の基礎講座」動画視聴開始。
5月 「研究計画書の書き方講座」動画視聴開始。
6月 研究テーマ決定、関連する先行研究の調査(CiNiiにて)
7月 出願書類作成開始、国会図書館にて先行研究の論文を複数取得
8月 添削にてOKを頂く、出願書類(研究計画書)仮完成。一橋説明会参加
9月 出願書類(研究計画書)完成。出願。
10月 一次試験(書類選考)。書類選考合格後、面接対策の実施。
11月 二次試験(口述試験)。秋入試合格。
受講された講座の良さ・当該講座の学習方法(使い方)
国内MBAの入試攻略講座のご感想・ご利用方法
飯野先生が、各MBAの特徴を丁寧に説明されており、非常にわかりやすかったと感じています。特に、アカデミック系のMBAは研究計画書がカギであり、研究者としての素養がみられるということが分かったので、とても収穫があったと考えています。
経営学の基礎講座のご感想・ご利用方法
志望するMBAの受験には直接関係はしない講座ではありますが、基礎知識として理解しておかなければならない内容だったので、いいインプットになったかなと考えています。特に、日本企業の課題について、歴史から学べたことは自分にとってプラスになった部分であると考えています。
出願書類・研究計画書の書き方講座のご感想・ご利用方法
研究計画書を書くのが初めての経験だったので、書き方講座はとても有用でした。合格者の計画書を拝見出来たのもいいインプットになったと考えております。また、実際の先行研究の調べ方などのレクチャーもあり、サイニーで調べ、国会図書館に足を運んだのも、飯野先生のレクがあったおかげです。
研究計画書の研究テーマライブラリーのご感想・ご利用方法
研究計画書を書くのが初めての経験だったので、研究テーマライブラリーは熟読いたしました。やはり合格者の計画書を見ることが出来るのはとてもいいインプットになったと感じています。自分が研究計画書を実際に書く際に参考にさせて頂きました。
面接対策講座のご感想・ご利用方法
面接対策講座の本は、試験1週間前にかなり参考にさせて頂きました。
MBAの面接を受けるのが初めてだったので、どんな質問をされるのか見当がついていなかったのでとても参考になりました。
各大学の面接内容から、想定質問リストを作成し、面接に臨めたことが合格の決め手になったかと思います。
各種フォロー制度のご感想・ご利用方法
添削が2回で完了したのは、フィードバックが適切であったからだと感じています。特に研究計画書のリサーチクエスチョンの設定について、スコープが限定的だと、研究の汎用性が低くなるとご助言頂き、限定的と、汎用的の2つのリサーチクエスチョンを設け、計画書の完成度を高めることが出来ました。
スランプ・挫折、それを乗り越えるための工夫
研究計画書を書くことが、人生で初だったため、とにかく、書き方講座の本をよく読み、また、先行研究を複数読むことで、論文の構成を頭に叩き込んだことがよかったかなと思います。また、先行研究では説明しきれていない要素も発見できたので、それを、回帰分析モデルの説明変数に組み込めたのは、something newになったのではないかと思います。
はじめてだらけだったので、準備期間は知識も増え、とても楽しい期間でした。
学習時間はどのように確保し、一日をどのように過ごしていたか
平日は必ず、2~3時間程度、日曜日は6時間程度学習する時間を強制的に確保いたしました。4月~8月まで、研究計画書を作る期間と決めていたので、論文を読むことと、回帰分析モデルを理解するために、統計学に必要な数学の学習にひたすら取り組んでいました。
勉強を始めてしまえば、集中力が切れることはあまりないため、決めた時間、ルーティンのように取り組みました。
勉強する時間、それ以外の時間としっかりわけてメリハリ付けて取り組むようにしていました。
直前期の過ごし方(どのような勉強をして、どのような心構えで試験を迎えたか)
直前期を2次の口述試験と考えた場合、1週間前から面接対策を開始しました。面接対策講座の本で各大学の内容を読みながら、聞かれそうな質問リストを作成し、面接のシミュレーションをひたすら行っていました。あとは、日常勉強していることを普通にやっていました。
あまり、試験直前期だからと、特別なことをやるよりも、普段からしていることをしっかりやりながら、いい体調を継続することが、試験当日にいいパフォーマンスを発揮するうえで大事になってくると思っていたので、平常通りを心掛け、すごしていました。
試験期間中の過ごし方
2次の口述試験に向けて、1週間前から面接対策を開始しました。面接対策講座の本で各大学の内容を読みながら、聞かれそうな質問リストを作成し、面接のシミュレーションをひたすら行っていました。あとは、日常勉強していることを普通にやっていました。
あまり、試験直前期だからと、特別なことをやるよりも、普段からしていることをしっかりやりながら、いい体調を継続することが、試験当日にいいパフォーマンスを発揮するうえで大事になってくると思っていたので、平常通りを心掛け、すごしていました。
受験した時の手ごたえと合格した時の気持ち
①受験した時の手ごたえ
面接の冒頭は緊張しましたが、その後落ち着き、先方の質問に対し、しっかりと答えられました。怖いくらい先方の態度が好意的だったので、面接対策講座で読んだ内容と違うな、と内心思いつつ、面接が終了し部屋を退出した瞬間、受かったかなと思いました。
研究テーマについて、しっかり説明できたことも良い点だったのではないかと思います。
②合格した時の気持ち
11月11日(月)13時が、合格発表でしたので、当日はとてもソワソワしました。発表された瞬間、あれ?番号無いかな?と思いましたが、自分の受験番号を何度か確認し、あることがわかり、喜びと安堵感が同時に来ました。上司や同僚も喜んでくれたので、半年間の準備期間に対する投資がまず回収出来てよかったと素直に思いました。
振り返ってみて合格の決め手は?また当該講座はどの程度影響したのか
①合格の決め手
一橋のFSは、書類審査と口述のみの試験なので、とにかく研究計画書の出来が左右するため、アガルートの豊富なノウハウは合格に寄与したと考えています。
ただ、重要なのは一橋に入って学びたいという意思と、やり抜く継続力が重要だと思うので、アガルートに依存するのではなく、自分が主になって取り組むということが大事かと思います。
②講座の影響度
研究計画書を書くことがはじめてという人は、アガルートの豊富なノウハウに触れることがとても重要かと思います。特に飯野先生の説明がわかりやすいので、難関のMBAを目指す方なら講座を利用しない方が機会損失を招くことになるかと思います。
卒業後のキャリアについて
①MBAに期待するもの
私は、まずは現職でCFOを目指しているので、必要な専門的知識の深掘りをしたく、アカデミック系の一橋大学大学院FSを目指しました。この貴重な2年間を通じて、知識の習得と、普段では出会えないキャリアの方々との人脈をしっかり築き、今後の社会人人生に活かしてまいりたいと思います。
②今後のキャリアビジョン
現職でCFOを目指しているので、まずはこの2年間で、インプットとアウトプットを繰り返し、自身のレベルを高め、また、組織における信頼残高を積み上げし、目標を達成します。
5年以内には実現したいので、密度の濃い時間を過ごしていきたいと思います。
受験生に対するメッセージ
自分のキャリアの実現に向けて、MBAは1つの手段でしかありません。しかし、もし、選択としてMBAに行き、学びたいと思うなら、まず、準備にとても時間がかかることや必要な学習に取り組まなければならないことを意識することが重要です。
また、入学してからも、授業はかなりハードになることが想定されるため、復讐や予習が欠かせないことになります。賞味3年間、MBAに時間を投資することになりますので、投資した時間を十分に「価値」として回収できるか?よく考えたうえで決断された方がよいと思います。
決断後、MBA準備をするにあたってはアガルートは、とてもノウハウが豊富な学習コンテンツを提供して頂けるので、サポート役として選択するうえでとても有用だと思います。
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