2022年#2　G検定合格者　Y様

合格者の声

データサイエンス｜G検定対策講座（日本ディープラーニング協会）（質問あり）

PC検定に始まり、ITパスポート、統計検定、ビジネス統計スペシャリスト等を受験し、何かの時にDi-Liteという言葉を知り、今回未取得資格のうちの1つであり、いずれAIが当たり前の時代になるかもしれないため、元文系低学歴の高齢者にも拘らず、無謀にもG検定にトライすることにしました。

最初は公式テキストと問題集を2クールずつと、あとは弱点補強にひたすら努め、これまでの資格はこの方法で概ね一発合格してきましたが、130時間くらい時間を費やしても、人名、モデル名、ゲーム名、方策名と驚くくらい頭に入ってきません。
さらにネット上では、テキストと問題集の理解だけではG検定合格は困難で、それらに加え、数多くの参考図書で知識を補完しなければならないとの話も多かったので独学を断念し、4月より前評判No.1の、そしてやっぱり一方通行では理解できる自信がなかったので、お値段的には大変厳しかったですが、「質問付き」を受講させて頂くことに致しました。

当初まだ全く実力が備わっていなかったので、11月もしくは来年3月受験を検討していましたが講師の方より、「7月受験を目指しましょう、大丈夫、間に合います！」、「名前を書くペースで問題が解けるように頑張りましょう！」と「無茶苦茶なことをいうなぁ」と思いましたが、なんとか7月受験に間に合い、何故かほぼほぼ名前を書くペースで問題を解くことが出来、無事予想外のスピードで合格することが出来ました。
トータルで400時間くらいかかりましたが、一生取れないかもとも思っていたので、一発合格はアガルートさんと熱心な講師の方のお陰と心より感謝しています。

問題も市販の問題集より平易に感じたため、やや不安もありましたが、そこが逆に頭に入りやすかったと思います。最後の追い込みにはチートシートも役に立ちました。別売の「最強の合格テキスト」も知識の定着に役立ちました。
しかし、最大のポイントは講師の方の温かいフォローと何とか合格させてあげたいという気持ちが痛いほど伝わったことです。
急遽4ヶ月も受験を前倒ししたため、超ハードスケジュールとなり、精神的にもかなりきつい時もあり、講師の方の温かい励ましがなければ途中で心が折れていたかもしれません。
合格できたのは、的確な内容のテキストと受講者に寄り添って頂けた講師の方のお陰です。また時期が来たらDi-Lite最後の一つ、DS検定にチャレンジしたいと思います。
そしてこの試験も独学は困難なようなので、アガルートさん、そして講師の方、宜しくお願い致します。ありがとうございました。