宅建試験|【2024年合格目標】過去問解説講座

宅建試験は過去問から出ます!!
その過去問を潰していくのがこの講座です。

宅建試験合格のために最も重要なのが、過去問をしっかりと潰すことです。特に、毎年のように繰り返し出題されている問題は、今後も出題が予想されますので、確実に押さえる必要があります。本講座では、過去10年の過去問集の中から、重要なものをセレクトし解説講義を行っております。
また、過去問を通じて、問題の解き方や間違えやすいポイントの整理の仕方等もお伝えしていきますので、過去問を十分に消化することができます。

こんな方にオススメ

  • 今年初めて宅建試験にチャレンジされる方で、まだ過去問を解いたことのない
  • 自力で過去問演習をやってみたものの解説内容が分からない
  • 宅建試験を受験したことがある方で、過去問で問われた知識をしっかりと復習したい方
  • 独学で勉強を進めていたものの、過去問の活用方法が分からない

本講座の特長

過去10年分の過去問を確実にマスター

試験に合格するうえで、過去問を使った問題演習は必ず行う必要があります。ですが、勉強を始めたばかりの方の場合、問題文の意味が分からなかったり、問題文で問われている内容が何かが特定できなかったりして、テキストを使って学んだことがうまく点数に結び付きません。
この講座では、問題文の読み方・問題文との向き合い方から解説を始め、各問いで問われている内容の解説・復習に留まらず、いわゆるマイナー論点が出題されたときの心構え等試験に臨むのにあたり求められる姿勢を含め、合格に必要な要素をすべてお伝えしていきます。

問題文の読み方・問題の解き方も伝授

試験問題は、例えば「10日以内」というルールが定められている場合に、この数字を「20日以内」と変えてきたり、わざと複雑な事例をあげて混乱させてきたりして、受験生に間違えさせようとしてきます。
しかし、着目ポイントを意識しながら問題文を読んでいったり、問題文の事情を図に整理したりする方法をうまく取り入れていけば、比較的スムーズに問題を解くことができるようになります。
本講座では、林講師が一緒に問題を解いていきながら、これらの方法論も適宜お伝えしていきます。

間違えやすいポイントを適宜整理して復習

宅建試験では似たような言葉やルールが多く出てきますので、これらをしっかりと分けて理解しておかなければ間違えてしまうような問題も多く出題されます。
このような問題にも対応できるよう、受験生が間違えやすい問題を検討する際には、混乱しがちな言葉やルールも一緒に整理をして、復習をしていきます。

テキストの特長

一つ一つの肢ごとに書き下ろした丁寧な解説

宅建試験では、同じ知識が繰り返し出題されていますが、聞き方や表現を少し変えてきます。そのため、過去問演習の際には、その肢が正しいのか誤りなのかしか覚えていない場合には、そのような変化に対応することができません。
テキストの解説では、問題肢が間違いの場合、どこが間違いなのか、なぜ間違いなのかを、問題肢が正しい場合、なぜ正しいのかまで一つ一つ示しています。問題を解いた後で解説を読めば、自然と正しい知識が身につきますので、問題文の表現が変わっても対応できる本物の力がつきます。

メリハリ学習のため重要度を明示

問題集に収録した問題は、すべて出題可能性が高い重要問題ですが、その中でも、学習を始めた初期の段階から解けるようになってほしい問題と、直前に押さえれば十分な問題が混在しています。
そこで、全ての問題にA~Cのランクを付けました。まずはAランクの問題から入って、B、Cと徐々に手を広げていくことで、無理なく実力を培ってください。

持ち運びに便利なA5サイズ

テキストは持ち運びに便利なA5サイズで作りました。テキストを携帯し、電車での移動やちょっとした待ち時間でも学習をしやすいよう、配慮しましたので、ご活用ください。

サンプル講義

講座概要

担当講師:林 裕太

講義時間

権利関係約9.5時間 宅建業法約12時間 法令上の制限約5.5時間 
税その他約3.5時間 合計約31時間

教材発送日・視聴開始日

2024年7月30日

視聴期限

2024年10月31日

発送物

テキスト5冊

価格/講座のお申込み

  • 2024/宅建試験/過去問解説講座

    19,800円(税抜)

    21,780円(税込)

    お申込み