自己紹介

名前：北原 諒人さん
年代：20代前半
属性：大学3年生
論文式試験順位：98位

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 総合講義300

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

予備試験を合格するために予備校を利用しないことは時間がかかり、合格も現実的ではない気がしたので、まず予備校を検索することにしました。そして、試験は相対評価なので、利用者の数が非常に重要だと感じ、伊藤塾とアガルートが残りました。そして、私が入塾したときは３０％オフキャンペーンとかやっていて格段にアガルートが安かったので、アガルートにしました。

合格体験記・学習上の工夫

まず、短答についてはアガルートの短答過去問解析講座のテキストを利用し、理由も含めて積極的に〇✖をつけられるまでやりこみました。あと私は直前期簡単に振り返りができるようにwordに細かい条文や判例をまとめていました。このwrdファイルは当日の空き時間も見ていました。

前年度の論文試験を受けた際に、周りの受験者が自分の想像以上にレベルが高くないと感じました。なので、基本的な事項を正確に収得すれば、落ちる試験ではないと思います。そこで私は、市販の演習書には一切手を出さずに、アガルートの総合講義テキストと重問を基本的に使いつつ、過去問と旧司法試験の問題（いずれもアガルートの講座に含まれていたもの）を行いました。司法試験の過去問は一切やっていなかったのですが、かなり親和性があるので時間があればできるとよいと思います。

口述試験は民事は大島本、刑事は基本刑法をしっかりやりこみ、過去問を前年度３回以上繰り返せば落ちる試験ではないと思います。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】総合講義300

とにかく一周目はわからなくても先に進むとよいです。そのあとにやるであろう重問を行ことで総合講義テキストの理解が進むこともあります。基本的はアウトプット教材を勉強の軸として、このテキストは辞書的に使うことが私は多かったです。