令和6年 予備試験 合格者の声|論証集の論点について自分で論理の流れを再現することができるようになれば安定して合格できる J.Sさん
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自己紹介
名前:J.Sさん
年代:20代前半
属性:大学4年生
論文式試験順位:74位
受講されていた講座
※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
もともと法曹になることを目指しており、法科大学院への進学を考えていたが、大学2年のとき、早めに学習を開始したほうがよいと考え始め、法科大学院への進学も視野に入れつつ、予備試験の勉強を始めた。アガルートのサンプル講義を受講し、テキストがとても分かりやすいと感じたため、受講を決めた。
合格体験記・学習上の工夫
【短答について】
初年度の短答式試験は、漫然と過去問を解くことを繰り返し、アウトプット偏重の学習となっており、点数が伸びなかった。2年目からは、判例六法を一元化教材とすることに決め、過去問を解く際に出てきた条文・判例をマークし、直前期に見直すという勉強をした。また、繰り返し誤答する問題については、wordファイルにまとめ、試験の休憩時間に確認できるように準備した。
【論文について】
過去問を含め、論文の問題を解く際は、常に答案の型を意識していた。重問を解く際は、論点にばかり目が行きがちであるが、試験で見ることができるのは六法なので、条文を中心に思考することを意識した。また、試験の直前期に重問を全科目総復習することはできないと考えていたため、重問で得たあてはめの指針等の知識についても論証集の余白に書き込み、一元化した。直前期は論証集のみを繰り返し周回した。
【口述について】
口述受験生の中で沈まないことが重要だと考えていたため、多くの受験生が使う基本書(基本刑法Ⅱ等)を繰り返し読み込んだ。
受講された講座の良さ、当該講座の学習方法(使い方)
【基本7科目】論証集の「使い方」
論証集を論文直前期の周回教材と位置づけ、普段の勉強では、論証集を見ながらであれば合格答案を書ける、という状態にすることを意識した。アガルートの論証集は、余白が非常に多いため、論証以外の知識も一元化した(民法であれば攻撃防御の流れ、民訴法では定義、刑法では構成要件、刑訴法や労働法ではあてはめの事情など)。論文式試験の2週間ほど前からは、ダウンロードした音声データを倍速で聞きながら散歩をしたり、巻末に記載されている論点リストの論点名を見て、どのような事例で問題となるか、どのような論理の流れで結論に至るかを頭の中で想起したりという学習を繰り返した。論証集記載の論点について、自分の頭の中で論理の流れを再現することができるようになれば、安定して合格できると思う。
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