自己紹介

名前：T.Mさん
年代：20代前半
属性：大学1年生

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

圧倒的な合格実績です。

当時、私は田舎の高校性であり、校舎に通学して勉強をすることはとても難しい状況でした。そんな中、オンライン予備校という存在を知り、調べてみることにしました。

どうやら、アガルートという予備校があるらしい。見てみると、最近できたばかりの予備校ではないか。新しい物好きの私は、０から合格実績を打ち立て、司法試験予備校の王道の地位を築きつつあるアガルートへの入塾を決めました。

合格体験記・学習上の工夫

同じことを繰り返すことです。

合格者の皆さんが口をそろえて言うように、重問だけ回していれば受かります。実際、お恥ずかしながら私は旧司法試験論文過去問解析講座も受講していましたが、ほとんどテキストを開いていません。科目によっては、一切開いていないものもあります。

まずは一冊を完璧に。なんてよく言われますが、そんな簡単なことではありません。まず、「その一冊をどれにするか」という問題があります。その一冊選びでミスってしまったら、お先真っ暗だ。皆が良いって言うけれど、実際に自分に合っているのだろうか。なんて、私は疑心暗鬼になっていました。しかし、アガルートの教材はその一冊であると自信を持って言えます。躊躇せず一冊を完璧にしてください。

次に、一冊を完璧にするのには、相当な時間・労力が必要であるということです。合格者の多くは、〇周も回した！〇倍速で講義を聞いた！等と効率的な勉強法を提示されています。しかし、凡人には無理です。凡人は、ひたすらに時間をかけて盤石な基礎を固めるにつきます。私は凡人なのにそんな合格体験記に感化されとにかくスピードを意識した結果、穴だらけの基礎になってしまいました。

ではなぜ、合格者の多くはそんなことを言うのか。これは、直前期は否が応でも周回するからです。予備試験はエスカレーターを逆走するような試験です。膨大な範囲を忘れないうちに一気に頭に詰め込み、最高の状態で試験に臨む必要があります。そのため、直前期はこんな私でも論証集を１時間で一冊読めるようになっていました。もっとも、こうなるまでには盤石な基礎が必要です。躊躇うことなく、丁寧にテキストを回してください。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

予備試験1年合格カリキュラム

総合講義は、とにかく講義を聞くというスタイルで真っ先に終わらせました。次に、論文答案の「書き方」で、答案スタイルを学びました。もちろん、ここではまだ自分の答案スタイルを確立できませんでしたが、論文を書くうえでの基礎を知ることができました。そして、重問・論証集はとにかく周回しました。とても質が高いので、何度も周回して自分の血肉となるように意識して取り組みました。また、本試験はやはり難しいため、定期的に過去問を解くことで自分の目指すべきゴールを見失わないようにしました。