自己紹介

名前：岩崎 秀真さん
合格した法科大学院名：京都大学（既修）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 総合講義300

アガルートアカデミーを選んだ理由

私は大学2年の夏頃に司法試験を受けることに決めました。そのときに司法試験を目指す人の多くはいわゆる司法試験予備校に通っていることを知りました。もちろん予備校に通わず、独学や大学の学部での授業を中心に勉強し成功する方もたくさんいますが、自分の場合、サボり癖があったり、当時は周りに法曹志望の友人がいなかったという事情もあったため予備校の講座を受講することにしました。どこの予備校にしようか迷っていた時にアガルートアカデミーさんの広告をSNSで見かけたのが受講するに至ったきっかけでした。その後、アガルートアカデミーさんの無料の受講相談を受けて受講することを決めました。アガルートの講座の魅力はやはりどこよりもわかりやすい映像講義と採点システムだと思います。講義では司法試験合格を目指す上で必要な範囲の法的知識を楽しく学ぶことができます。そして、一通りインプットを始めた後は、それと同時進行で答案を作成し採点をお願いできるので、早い段階で法的思考力や答案構成力を鍛えることができました。今ではアガルートさんを選択して本当に良かったと思っています。

合格体験記

私は、今年度の京都大学法科大学院入試を受験し、無事に合格することができました。受験前は、総合講義論証集で忘れかけた知識を復習しながら、アガルートの重要問題習得講座（いわゆる重問）を3集ほどして法科大学院合格のために必要なレベルの基礎的な知識・思考力を鍛えていました。法律の勉強は、その範囲や科目数の多さゆえに一度学習しただけでは内容をすぐに忘れてしまうことがほとんどです。そこでこのように網羅的な学習を繰り返すことで少しでも穴を埋めていくことがベストだと思います。ロー入試では、確かに難しい問題に当たることもありますが、（少なくとも司法試験と比べれば）問われる知識が浅いことが多いので、知識を深めるよりもこのように満遍なく勉強する方法が適していると思われます。

また、私は大学のゼミで知り合った友達と自主ゼミをしてその中でロー入試の過去問を大学終わりに集まって解いていました。ロー入試の過去問の解答は載っていないか、もしくは載っていても曖昧であることも多いです。友達と話し合うことで最低限書かなければならない論点や理想的な答案の書き方がわかったので、自主ゼミの存在は大変助かりました。彼らもアガルートの受講生でその共通点がきっかけで仲良くなることができたので、その意味でもアガルートさんを選んで良かったと思っています。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】総合講義300

この講座を通して司法試験合格を目指す上で必要な基礎的な知識を身につけることができました。判例や従来の学説だけでなく、最新の学説も紹介されていたので非常に役に立ちました。難しい点も、わかりやすくゆっくりと先生が説明してくれるので理解することができました。