自己紹介

名前：A.Oさん
合格した法科大学院名：中央大学（既修／半額免除）

受講されていた講座

※現在販売している講座と名称が異なる、また講座が販売終了している場合がございます。

• 予備試験1年合格カリキュラム
• 論証集の「使い方」

アガルートアカデミーを選んだ理由

私は大学生であり、お金がないため、価格が安く、自分のバイト代で教育ローンを使えば支払いができると思い、アガルートを選びました。

また、総合講義や重要問題などカリキュラムが豊富であるため、その点も考慮しました。

他の予備校も検討しましたが、アガルートの２倍以上の価格帯のものも多く、自分でカリキュラムを選ぶのも難しく感じたため、アガルートの１年合格カリキュラムにしてよかったです。

大学の友人もアガルートを利用している人が多く、大学でアガルートの講座を利用して、討論をしたり、起案したりもしました。

また、体験動画を視聴したところ、先生が分かりやすく、大学の教授とも全く違う視点から授業をしてくれたため、アガルートに通う価値があると感じました。

大学の学術的な授業ではなく、司法試験のためのテクニックも教えてくれるため、本気で合格したい人は、予備校に入るのが一番近道だと思います。

アガルートを選んでよかったです。

合格体験記

まず、総合講義を視聴しました。

大学４年まで全くやる気がなかったので、総合講義を３年間かけて視聴しました。

大学４年の４月から重問を解き始めました。

最初は全く解けなかったため、問題を読み、解説・模範解答を読むという作業を受検科目×２周しました。

３週目からはなんとなく論点が分かるようになり、４週目からは答案構成が出来る問題が増えてきました。

受験前日まで、答案構成が出来なかった問題をまわして、回す問題を減らしていきました。

また、重問を回していくうちに、論点の結末がわかるようになったため、論証集を使って、結論にいくまでの理由を覚えるようにしました。

重問は５－８周はしたと思います。

論証集は、重問で出てくるごとにチェックし、勉強につかれた時に、論証集をぶつぶつつぶやきながら、１時間ほど歩いていました。

また、過去問についてですが、めんどくさかったので、どの大学も過去問は解きませんでした。

重問の答案構成ができて、論証集がある程度覚えていれば、過去問を解かなくても法科大学院レベルなら合格できると思います。

受講された講座の良さ、当該講座の学習方法（使い方）

【基本7科目】論証集の「使い方」

論点が出るごとにこの論証集を使って確認していました。

法科大学院レベルででる論点ならすべてを網羅しているため、この１冊で完璧になると思います。

また、大きさも小さく、軽いため、持ち運びにも便利です。