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社労士試験の申し込み方法・手順を徹底ガイド

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社労士試験の申し込みはどのようにすれば良いのでしょうか。

社労士試験は受験資格があったり、免除科目があったりするので、受験案内をよく見て確認する必要があります。

このコラムでは社労士試験の申し込み方法・手順について詳しく紹介します。

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社労士試験は受験資格がないと受けられない

社労士試験は受験資格が必要な試験です。

そのため、まずは自分に受験資格があるか確認しましょう。

社労士の受験資格は、主に

・学歴

・実務経験

・試験合格

の3つに分けられ、いずれかを満たすことで受験できます。

代表的なものをいくつか以下の表にまとめました。

これ以外にも条件を満たせば受験資格として認められるケースがあります。詳しくは社会保険労務士オフィシャルサイトも参考にしてみてください。

また、受験資格を証明する書類を受験申込書とともに提出する必要があります。

そのため、書類は早めに用意しましょう。

受験資格の証明に必要な書類は以下の表を参照して下さい。

受験資格の分類 必要な資格 受験申込書とともに提出すべき書類
学歴 ・大学、短期大学、専門職大学、高等専門学校(高専高校)を卒業 以下のうちの1つ
・卒業証明書、修了証明書又はその写し
・卒業証書の写し
・学位記の写し

・上記の短期大学以外の大学で62単位以上を習得 ・大学の成績証明書又はその写し
・修業年限が2年以上で修了に必要な単位が62単位以上の専門学校を修了 次のいずれか
・「専門士」若しくは「高度専門士」の称号が付与されていることを証明する書面又はその写し
・専修学校修了者受験資格証明書又はその写し
実務経験 ・社労士事務所などの企業に所属して3年以上の者 ・実務経験証明書の原本
・公務員として行政事務に従事して3年以上の者  
・労働組合の役員として専ら従事して3年以上の者  
・企業の役員として労務を担当して3年以上の者  
・労働組合の職員や企業の労務関係事務に従事して3年以上の者  
試験合格 ・厚生労働大臣が認めた国家試験に合格 ・次のうちいずれか
・合格証明書又はその写し
・合格証書の写し
・行政書士試験に合格 次のいずれか
・合格証明書又はその写し
・合格証書若しくは証票又は会員証の写し

※受験資格証明書の氏名と今の氏名が異なる場合には戸籍沙本が必要

※写しを提出する場合には、A4サイズでの提出が必要

※提出された書類の返却はされないので基本的には写しを提出しましょう。

社労士試験の申し込み方法

次に、受験の申し込み手順を見ていきましょう。

大まかな流れを説明すると以下のようになります。

①受験申込書を請求する

まず、受験申込書を郵送もしくは窓口で請求します。

郵送による請求

郵送による受験申込書の請求は例年3月上旬から受け付けています。

締切日ギリギリですと郵送の都合上申込書を受け取るまで時間差が生じてしまいます。

ぜひ早めの請求を心掛けましょう。

では、具体的に申込書を請求する方法をお伝えします。

以下のものを準備してください

ア往信用封筒(長形3号)

イ返信用封筒(角型2号)

ウ切手(往信用、返信用それぞれ1枚)

まず、往診用封筒に切手を貼付して、以下の宛先を記入します。

〒103-08347

東京都中央区日本橋本石町3-2-12

社会保険労務士会館5階

全国社会労務士会連合会試験センター 行

そしてその下に赤い字で「受験案内請求」と記入してください。

さらに、その下にあなたの郵便番号、住所、氏名を記入してください。

また、イ返信用封筒にもウで用意した140円切手を貼付して、表面にあなたの郵便番号、住所、氏名を記入してください。

そして、イ返信用封筒を折りたたみ、ア往信用封筒に入れて投函してください。

窓口での請求

窓口での請求の場合、試験センターと各都道府県の社会保険労務士会窓口で配布されます。

直接訪問の上、受験申込書を受け取ってください。

なお、郵送による請求と異なり、公示前は受付や配布が行われていないので、公示があったことを確認してから行きましょう。

なお、窓口の場合は営業日や営業時間があります。

窓口で受け取る場合にはあらかじめ在庫の有無や窓口の営業日時を電話で確認するようにしましょう。

②受験料を支払う、提出書類を準備する

まず配布された書類を確認しましょう。

・受験案内

・社会保険労務士試験受験申込書

・社会保険労務士試験の試験科目免除申請書

・受験手数料払い込み用紙

・社会保険労務士試験実務経験証明書

・受験申込用封筒

上記のものが揃っているされていることを確認したら、まずは受験手数料払い込み用紙をもって、コンビニ、郵便局又はゆうちょ銀行で受験料を支払いましょう。

受験料9000円と払い込み手数料が必要です。

なお、郵便局かゆうちょ銀行を利用する場合は有人窓口にて支払いましょう。

ATMで支払うと出願の際に必要な「振替払込受付証明書」が発行されません。注意しましょう。

次に、受験申込書に貼る写真を準備しましょう。

写真は縦4.5cm×横3.5cm(パスポート申請用サイズ)でカラー写真かつ申し込み前3か月以内に撮影したものを用意してください。

眼鏡をかけて受験する方は眼鏡を着用してください。

最後に、受験資格を証明する書類を用意してください。

これで必要なものの準備は整いました。

③受験申込書を記入する

受験申込書に必要な事項を記載し、写真を貼ります。

そして受験申込書、払込受領証又は振替払込受付証明書、受験資格を証明する書類を受験申込封筒に同封し、封を閉じましょう。

これであとは提出するだけです。

④受験申込書を提出する

郵送提出の場合

受験申込の締切日である毎年5月末までの消印有効です。

簡易書留で提出する必要があり、郵便料金も受験者によって異なる場合があるので、必ず郵便窓口にて提出しましょう。

社労士試験センター窓口で提出する方法

こちらは平日のみの受付で、窓口の時間は9:30~17:30となっています。

5月末が土日祝日の場合、受付期間が郵送の場合より短いので、この方法で提出する場合には特に注意しましょう。

また、受験申込書の「請求」は社労士試験センターのみならず各都道府県社労士会でも入手できましたが、受験申込書の「提出」は社労士試験センターのみとなっています。

窓口で提出する場合にも受験申込用封筒に必要な書類を入れ、提出します。

受験申込みの締切日近くは混み合うことが予想されます。

早めに提出することをおすすめします。

⑤受験申し込みが完了

以上で申し込みは終了です。

あとは8月に受験票が来るのを待つのみです。

※関連コラム「社会保険労務士(社労士)試験の概要

申し込みの際の注意点

申し込みの際に注意すること、気を付けておくべきことがあります。

①科目免除は申し込みと一緒に申請が必要

社労士試験では、特定の方を対象に試験科目が免除されます。

対象となる方は、労働基準法などの法律作成者として15年以上勤務した方や司法試験合格者で労働法選択者、労働基準監督官採用試験合格者等です。

これらの方は受験申込書記入欄に免除申請を行い、受験申込書等必要書類とともに実務経歴証明書などの書類を先ほどの受験申込封筒に封入してください。

②申し込み期間が短いので早めに準備する

受験申込書を取得できるのは、公示後の毎年4月中旬となっています。そして、締切日は毎年5月末に設定されています。

そのため、1ヶ月半という短い期間で請求から提出を行う必要があります。

そのため、受験資格を証明する書類などは4月中旬までに用意しておき、受験申込書を受け取ったらスムーズに受験手数料を払い、受験申込書を書ける状態にしておきたいですね。

③氏名や住所変更した場合、手続を行う必要がある

受験申込後、結婚や引っ越しにより氏名や住所が変更することもあるでしょう。

この場合、受験票や合格証書が届けられない恐れがあるので、試験センターに変更を届け出る必要があります。

社会保険労務士試験オフィシャルサイト『受験申込内容の変更』から、必要な様式の書類をダウンロードし、必要な提出方法にて提出しなければなりません。

まとめ

以上が社労士試験の申し込みの流れです。

年に1回しかない大切な試験なので、早めの準備を心がけていきたいですね。

これを参考に早速準備に取り掛かりましょう。

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