受講されていたカリキュラム

下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。

行政書士試験を目指した理由・契機

曽祖父が行政書士という資格ができる前から代書屋をしており、その後、祖父、父も行政書士として現在も仕事をしていることが、私が行政書士試験を目指した契機です。その姿を見て、私も行政書士になりたいと思いました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

色々な予備校のホームページを見る中で、アガルートアカデミーの、①通学する必要がないこと、②講義が録画されているため自分の好きなペースで勉強を進められること、③合格した際には全額が返金される制度があること、の3点に惹かれ、アガルートアカデミーの講座を受講しようと思いました。

合格体験記・学習上の工夫

私がこの1年間で意識したことは、大きく2点あります。

第1に、とにかくめんどくさいことを嫌がらずにやり続ける事です。例えば、過去問を解いている時に出てきた条文は必ず六法で読み、マークすること、また、その条文だけでなく周辺の条文も目を通すこと。行審法や行訴法等の準用関係が多いところは、次に六法を見た時にすぐに分かるよう何が準用されて、何が準用されないのかを書き込むことなどが挙げられます。私は今回4度目の受験でしたが、振り返ってみると、これまでの3回は上記のような、めんどくさいことをやり続けることが出来ていなかったと思います。

第2に、疑問に感じたことや分からなかったところは、その日のうちに解消する事です。そして、解消する過程で調べたことはルーズリーフにまとめて、ファイリングしていました。このようにする事で、自分の苦手な部分だけをすぐに見て復習することが出来たり、スキマ時間に読むことで時間を有効に使うことができたと感じています。

他には、なかなかやる気にならない日もとりあえず机に向かうことも意識しました。自分とのゲーム感覚で、「とりあえず15分やってみよう」と始めてみると、意外と集中出来たりする日もあります。もちろん、それでもやる気にならない日もありますが、そんな日は休息をとる日にしたり、リフレッシュする日にするなどして、自分を追い込みすぎないようにしていました。

総合講義のご感想・ご利用方法

総合講義は、民法⇒行政法⇒憲法⇒商法の順で進めました。一般知識は、気分転換に少しずつ進めていました。総合講義を1周全て見終えたのが、4月頃であったと記憶しています。

総合講義の感想としては、10分ずつにチャプターが区切られているため、学習を進めやすかったです。次の予定まで15分余裕がある時に1チャプターだけ進めることが出来たり、スキマ時間を有効に使えたと思います。また、抽象度が高くイメージすることが難しいテーマであっても、具体的な話に落とし込んで、説明をしてくださるため、理解しやすく、講義を受けることが楽しかったです。

総合講義の使い方としては、初めは総合講義を1章見終えると、その範囲の短答過去問を解くというジグザグ方式で進めていました。上記の方式で1周視聴を終えると、その後は短答過去問や模擬試験等で間違えた部分に該当する範囲のみを1.5~2倍速で視聴したり、条文を読む中で理解が難しい部分について説明がある範囲を視聴したりしていました。また、移動時間を有効に活用するため、章ごとに重要部分を復習してくれるチャプター「スピードチェック」を聞きながら移動したりしていました。加えて、テキストの中の重要なページや、判例がまとめられているページはプリントアウトして、ファイルにまとめて、移動時や気分が乗らない日にパラパラと読んでいました。

短答過去問解説講座のご感想・ご利用方法

短答過去問解説講座の感想としては、正解肢だけでなく、すべての肢について解説をしてくださる点がとても有難かったです。また、重要度を明確に示してくださるため、「この問題は正解しないと合格が難しい」、「この問題は復習しなくて良い」などの判断が容易でした。

短答過去問の使い方としては、初めの1周は、総合講義を1章見終えると、その範囲の短答過去問を解くというジグザグ方式で進めていました。その後は、ひたすら短答過去問をまわし続けて、間違えたところを総合講義や六法で復習するというサイクルでした。3~4周は全ての問題をやり、その後はこれまでに間違えた問題だけをやっていました。

記述過去問解説講座のご感想・ご利用方法

記述過去問解説講座の感想としては、あまり重点的にやらなかったのが、正直なところです。その理由として、記述だけに特化するのではなく、総合講義や過去問、逐条ローラーインプット講座、六法での学習を深めることが結果的に記述対策にも繋がると感じたためです。記述対策は、総合講義や逐条ローラーインプット講座の中で言われる記述で狙われるポイントや模擬試験で出題された問題の中でできなかった問題だけを全てルーズリーフに書いていました。このルーズリーフも直前期になるにつれて、使用頻度が増え、存在感を発揮してくれたと振り返っています。

逐条ローラーインプット講座のご感想・ご利用方法

逐条ローラーインプット講座の感想としては、しんどかったです。逐条ローラーインプット講座では、総合講義とは違い、イラストや表がないため、文字ベースで条文を理解する必要があり、動画の視聴もエネルギーを使います。しかし、このしんどさがとても自分の力になったと振り返っています。1度、総合講義で学んだものをもう1度、条文ベースで振り返ることで、さらに条文の構造を理解することができ、記憶の定着に繋がりました。また、講義内では重要な語句や数字を色分けしてマークしたり、書き込みをしたりするため、講義を見終えた後は、重要な部分がすぐに分かるテキストが完成し、自信にも繋がります。

文章理解対策講座のご感想・ご利用方法

文章理解対策講座の感想としては、正解するためだけのテクニックに頼らず、文章の構造や接続詞についての解説を詳しくしていただいた為、本試験出どんな問題が出ても正解することが出来るという自信を付けることが出来ました。実際に、模擬試験でもほとんどの問題に正解出来ましたし、本試験でも3問全て正解することが出来たため、大変感謝しています。

文章理解対策講座の使い方としては、私自身あまり文章理解に苦手意識が無かったため、1周やり終えたあとは直前期に入るまでほとんど見ていませんでした。直前期までは、模擬試験で間違えた後に復習で少し見ていた程度です。

『択一式対策完成への問題』解説講座のご感想・ご利用方法

択一式対策完成への問題解説講座は、あまり出来ませんでした。直前期のスケジュールを正確に組むことが出来ず、他のテキストを終わらせることに想定以上の時間がかかってしまったため、手が回りませんでした。9月頃まではスケジュールに予備日を設定し、余裕をみて計画をしていましたが、直前期になるに連れて、焦りからスケジュールを詰め込んでしまった事でこのようなことになってしまったと反省しています。

私のようなことにならないように、スケジュールを組む際は、余裕を持たせること(予備日を設ける等)や、こまめにスケジュールを見直すことなど緻密に計画することをおすすめします。

模擬試験のご感想・ご利用方法

模擬試験は、本試験の2週間前にやりました。この模擬試験を最終チェックという位置付けにして、この試験で間違えたところと自分の苦手な範囲をその後、重点的に復習していました。

これまで、模擬試験と3度の本試験では一般知識の足切りにかかった事が無かったのですが、今回の模試で初めて足切りにかかり、とても焦りました。しかし、「ここで足切りにかかったなら、本試験は絶対に大丈夫だ!」とポジティブに捉え、無事、本番では36点を取ることが出来ました。

また、私はLECの模擬試験も受験していたので、本試験までのモチベーションはLECの模擬試験で保っていました。

講座のご感想、講師へのメッセージ等

諦めずに、受け続けて良かったです。

やり続けることで、必ずチャンスは回って来ると思うので、そのチャンスを掴めるように準備することが大切であると感じました。

講師の皆様、本当にありがとうございました。