合格者インタビュー

受講されていたカリキュラム

測量士補試験を目指した理由

これまで測量士とは異なる業界で仕事をしてきましたが、将来を見据えて母方の実家が経営している地元の測量会社に転職しました。

転職をきっかけに測量の専門知識を身につけたいと思うようになり、土地家屋調査士の資格取得を決意。

そこでまずは、午前の部の免除要件を満たすため測量士補試験を目指すことにしました。

アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ

当初は独学で合格を目指そうと思っていたのですが、測量士補の勉強がまったく進まない状況が続き……。

さすがに「このままではマズイ」と焦りはじめました。

SNSでアガルートアカデミーの評判が良かったことから、一度相談してみようと受講相談をしたのがきっかけです。

学習リズムや学習する上で工夫したこと

昨年に仕事を辞めていたので、毎日8時間近く学習できました。

測量士補、調査士午前の部、調査士午後の部というように勉強範囲がとにかく広いので、その日にやるべきことをタスクにして可視化。

測量士補については、毎朝WEBテストを全科目1周解くことと毎晩総合講義を1章ごと受講することを徹底

測量士補試験では電卓が使えないため、小学生用算数ドリルを買って小数点の計算や暗記できるように繰り返し問題を解きました。

入門総合講義の感想・利用方法

入門総合講義は、そもそも講義自体がとても楽しかったです。

パソコンの画面越し熱く語る中山講義の姿に感化され、「頑張ろう」と思えましたし集中して取り組めたと思います。

重要ポイントや本試験でよく出題される箇所も教えてくださり、とても勉強になりました。

なんと言っても一番驚いたのは、テキストがコンパクトであること。

程よいサイズとボリュームなので、持ち運びしやすく外出先で学習する際にも重宝しました。

過去問集は、移動中やランチタイムといったスキマ時間に解くことが多かったですね。

3時間で押さえる計算問題の感想・利用方法

3時間で押さえる計算問題では、試験対策に必須な論点をアドバイスいただき「これを完璧にマスターしておけば合格できる」と自分に自信を持つことができました。

問題の量もちょうどよく、気軽に取り組めたのも良かったです。

講師へのメッセージ

大変お世話になりました。

無事、測量士補試験に合格できホッとしています。

6月頃にメールで受講相談したとき「今からでもまだ間に合います」と背中を押してくださった中山講師に心から感謝しています。

本当にありがとうございました。