合格者の声|測量士補、測量士に続き土地家屋調査士もアガルートで一発合格! 金井 宏之さん
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目次
合格者インタビュー
受講されていたカリキュラム
下記リンクは最新版となります。合格者の方の受講年度と異なります。
土地家屋調査士試験を目指した理由・契機
お客様に所有資格(不動産鑑定士、測量士、行政書士、マンション管理士等)について説明をおこなった。お客様は土地家屋調査士の仕事ができるなら土地の測量、建物の登記、行政手続きの代行、重要事項説明等を一括して任せるという話があったため。
アガルートアカデミーの講座を受講しようと思ったきっかけ
測量士補、測量士の試験に際してアガルートを利用していたが、試験合格に必要な内容が最低必要限度で整理されていた。また講師の方が優秀で、講義も大変わかりやすく、資格試験の方法論については従来私自身がとっていた方法と類似していたので、そのまま土地家屋調査士の講座も受講しようと考えた。
合格体験記・学習上の工夫
当初、土地家屋調査士を受験した中の良い友人から試験はそんなに難しくない、と聞いていたので1年前から学習をスタートした。(実際はとても難しかった。)最初は講座を通して受講し、大雑把に把握して過去問の問題集を一巡した。大体5-7割程度であったと記憶している。間違えた問題についてはテキストに戻って確認しながら勉強した。2回目、3回目と終えた時点で7-8割程度はできるようになった。そこで新・定規の使い方講座、[中山式]複素数計算を受講して土地と建物の記述問題を行った。建物は古い年度から行ったが、土地は、講義中のアドバイスもあり、新しい年度から行った。最初は定規の使い方、計算機の使い方になれず、時間は気にせずに行った。土地記述、建物記述を終えると、短答、土地記述、建物記述をバランスよく繰り返すことに心がけた。8月ころまでに短答7周、土地・建物5周くらいはこなしたと思う。9月頃、直前模試が送られてきたので解いてみたが、短答は12問しかできず、記述も65%位しかできなかったので真っ青になった。その後、短答については問題を繰り返すのではなく、間違えた枝をすべて書き出し、できなかった枝を徹底的につぶした。これが非常に有効だったと思う。記述は理解のできなかった問題の計算方法を書き抜いてマスターした。
【土地家屋調査士】導入講義のご感想・ご利用方法
導入講義はあまり記憶に残っていない。ただ土地家屋調査士の試験は非常に特徴的な試験である。例えば短答は20問しかないが、合格を目指すには17問は正解を出さないといけない点とか、関数計算機の使い方のマスターの仕方とか、定規の使い方とか、他の試験ではあまり例を見ない点が非常に多く存在する。最初、あまり戸惑わずにこの流れに入れたのは、導入講義においてこの辺りの解説が十分になされていたからなのではないかと思う。
【土地家屋調査士】総合講義のご感想・ご利用方法
土地建物の総合講義は非常に優れていた。表題登記の総論、土地、建物、区分、土地家屋調査士法の順に記載されている。そして民法が別冊記載となっている。一番の難関は、実は短答において最も難関は最初の総論にあるのではないかと思う。最初に講義を聞いたときは何となく納得して進むが十分に理解ができていない。これは問題の回数をこなしていくと、この部分の出来が悪いことで気付く。これに気づいた時点で総論の部分の講義を再度聞き直したと記憶している。次に土地、建物、区分についてであるが、これは実際に申請書を作ることに繋がってゆく部分となる。短答や土地記述、建物記述を繰り返し行ってゆくとき見返すことも多く回数をこなすことで理解が深まると思う。土地、建物、区分を行ってゆくとき行きつくのは書式のひな型のマスターであると感じている。どの類型に入る登記なのかを見抜き、必要となる添付書類を明らかにし、土地・建物・区分の表示について明らかに書くことが目的であり、そのことを意識して読み込むことを心掛けた。土地家屋調査士法については業務制限を除き比較的簡単であると感じた。業務制限は考える時間もなかったので、中里先生がホームルームで教えて頂いた内容のみで判断していた。民法は不動産系の受験で何度もやっていたので概ねの理解はしているが、いつやっても難しい科目だと認識している。
過去問解説講座(択一・記述)のご感想・ご利用方法
過去問(択一)は簡単そうに見えて大変難しい問題だと思う。20問中17問正解を目指すと85%は取らなければいけないということになる。私は相当数の資格試験を受けてきたが、85%が合格ラインとなるものは見当たらず、せいぜい80%を要求される程度である。このため択一の勉強法は全体を7回通した後に誤った枝を全部抜き出し、それを5回以上解いた。枝をつぶさなければ受からない試験だと思う。一方、土地・建物は最初は解き方もわからず難しい試験であるが、やり方がわかってくると数字がピッタリと合うと非常に楽しい。私はメモリーが足りないなどあり得ない、と思いキャノンの電卓を使っていたため、講座で記載されているメモリーの位置がどの変数であるのかわからなかったのだけは困った。
新・定規の使い方講座のご感想・ご利用方法
定規については、最初はどの程度の精度が要求されるのかわからないため、やたらと精度を気にして記述問題を解くのに時間がかかった。また定規の使い方も講座を視聴後、しばらく解きながらどう使えばよいのか戸惑うことが多かった。
しかし何度も問題をやっているうちに定規の使い方も身についてきたと思う。沢山問題をやるのが定規を使えるようになるポイントなのだろう。なお、定規の後ろにビニールテープを張るのは非常に優れたアドバイスであると思った。これで定規がぶれることが少なくなった。
[中山式]複素数計算のご感想・ご利用方法
複素数計算で最大の問題点は計算機の選択にあると思う。私は当初、カシオを用いて解いていたが、特に土地の計算でメモリー数が足りずにどうしたらよいか途方に暮れた。そこで思い切ってキャノンに代えたところメモリーで困ることが激減した。メモリーを入れ替えることなく、例えばメモリー4はiなど台数の名称をメモリーのキーと一致させることで劇的にスピードが速くなり、メモリーによる混乱もなくなった。キャノンの計算機、お勧めです。
書式ひな形対策講座のご感想・ご利用方法
ひな型は試験の追い込み時に最も重要になるものである。テキストのほか、ホームページからダウンロードできるものがあるが、両方とも非常に重要であると感じた。
いつまでたってもわからないひな型は私の場合、決まっており、建物表題部変更登記(付属建物を有する種である建物が滅失)建物表題部変更登記(主である建物と付属建物を合体)辺りが何時までもかけなかった。
最後の方では以上に加え、区分分割、合併、合体やダウウンロードしてきたものにも十分目を通した。
実践答練のご感想・ご利用方法
実践答練は択一、記述とも良問が並んでいると思う。
択一については、ちょっと難しめの問題が多く、過去問に加え実践答練をこなすことで択一で必要な範囲はほぼ網羅できると思われる。大変ありがたい問題である。
私は最終局面で誤った問題の枝を全部抽出したが、その際、実践答練の中から抽出した分が非常に多かったと記憶している。それだけ難問が多かったのだろうと思う。
土地の計算についてポイントになるものはここにまとめられている。例えば隅切り計算が出ているが、実戦で出題されると時間もなく難易度も高いと思うが、ここでは端的にまとめられているため、計算の手順もわかりやすく理解できる。
建物についても良問が並んでいたと思う。
法改正対策過去問解説講座のご感想・ご利用方法
法改正で民法と不動産登記法の改正があった。民法における改正の方が多かったが、実際に土地家屋調査士試験に対する影響が大きいものはなく、土地家屋調査士試験に影響が大きかったのは不動産登記法上の「会社法人等番号」の記載方法であったと思われる。当初は()が外れるだけだよね、と思っていたが、結構広い範囲にわたって影響があることを後々思い知らされることとなった。これにたいしてホームページからダウンロードできるひな型の中にアガルートから専門問題が提供され、大変役に立った。
直前予想模試のご感想・ご利用方法
直前予想模試のお陰で今回合格できたといっても過言ではない。
問題がきたのですぐに回答したが、択一は12問しか正解できず、記述も自己採点では65%程度であった。この内容では間違いなく落ちると確信した。私は過去多くの資格試験を受けているが、この時点では概ねボーダーである必要があると思われる。まあ何とかなるかな、と思えば受かることが多いイメージでこんなにひどい点数は今まで経験がなかった。
そこでそこからは土地家屋調査士試験に全力を尽くした。やらなくっちゃいけないな、と思っていた択一の誤った枝をすべて書き抜き、5回以上はこなしたと思う。ノートで6ページ位にわたる結構な量で、一日2時間くらい択一に充てていた。また土地と建物の記述も1日各1問を解いた。
実践答練から集中して勉強したので、良い結果につながったと思う。
定期カウンセリングのご感想・ご利用方法
定期カウンセリングは当初、測量の実務を紹介してもらえないかと思い、不純な動機で入った。幸いにも講師の先生から紹介を受け、実務のマスターに現在も励んでいる。
本来の定期カウンセリングで大変ありがたかったのは、土地の計算があっているかチェックする方法を教えて頂いたことである。
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